ハウスルール(裁定編)

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製作:ノリの人さん

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心構え

・忍法や奥義を使う場合もあるので立て続けに判定を振らないようにしましょう
・一方が利益を得た状態で交渉を反故にすることはやめましょう
・外野は話すなら雑談タブで、他の人のRPを邪魔しない
・敵のクズエネミーに死体蹴り(追いクリヒ)OK

前提

基本的なハウスルールはこちらになりますが、シナリオシートのレギュレーションとハウスルールで相違がある場合はシナリオの方を優先します。

ダメージ・変調・逆凪の発生からの流れ(ざっくり)

1.ダメージの発生
2.ダメージに関する忍法・忍具の使用(ダメージを与えた側)
3.ダメージに関する忍法・絶対防御の使用(ダメージを受けた側)
4.『回想』によるダメージの追加
5.喪失する特技分野の決定
6.変調(集団戦ダメージ含む)の反映

※以下はダメージを与えた側と同プロットに複数キャラクターがいた場合、
 プロット終了時に行う(ただし同手番内は即適用)
7.生命力の喪失・忍法効果の適用・逆凪反映

更新のお知らせ(10/15適用)

・ノリの人さんにハウスルールをもらう
・心構えの雑談しすぎないを消しました。ただし卓の時間が伸びることに関しては責任を負えません。
・自分が使いたい忍法のルールを追加しました。何かは秘密です。
・プライズに関する項目を追加しました。
・追加ルールの項目を追加しました。
・変調に対するルールを追加しました。
・NPCへメイン戦闘を仕掛けること禁止を明記しました。
・一般人のダメージ上昇のルールを追加しました。
・漂流神についての項目を追加しました。
・マイナス修正の上限値を変更しました。
・もらった時のままになっていた箇所をシナリオやGMの考えに合うように直しました。
・幻夢殿の一部の記述をキャラ作成編からこちらに移しました。
・双子の記述を一部削除しました。
・増脳のルールを追加しました。
・防御訓練のルールを追加しました。
・土竜吼のルールを追加しました。
・漂流神についての表現を直しました。
・最低速度、極地乙、革命、特別講義の裁定を追加しました。
・幻草子の裁定を追加しました。
・正々堂々の裁定を追加しました。
・ボスが情報判定をせずに秘密を獲得していることがあるので、その場合の裁定について明示しました。
・医霊の裁定を追加しました。
・メイン戦闘に関する記載を追加しました。
・修得すると使用できるについて記載を追加しました。
・風神の裁定を裁定ブレがないように修正しました。

全階級共通ハウスルール【基本編・メインシーン】

《メイン戦闘》
・NPCにメイン戦闘を仕掛けることはシナリオ上想定されていないのでできません(シナリオのバランス調整のため)。ただし、NPCはメイン戦闘を仕掛けることがあります

《忍法》
・すべての忍法は1サイクル目開始時より使用できる

《情報》
・エニグマの【戦力】、ペルソナの【真実】は【情報】扱いとする
(エニグマ、ペルソナに対する情報判定でもサポート忍法【闇神楽】は使用可能)
・受け渡しによる感情共有は発生しない
・秘匿ハンドアウトの名称は言わないこと(例のあれとかでお願いします)

《マナー》
・トラブル防止のため、PC間の秘密会話や秘密の受け渡しは禁止とする
・シーン登場者を決めるのはシーン決定の前とする
(ただし割と緩めの裁定のため、シーン表に効果がなければ後出し許可することが多いです。エキストラの後出しも基本許可します)

同じプロット・タイミングで同種か一方の効果によって他方の効果に影響が及ぶ事象が発生した場合の規定

この項目は以下の場合を想定して規定されている

①同じタイミングで同種の効果の忍法が発生したとき
 (例:【誘導】vs【誘導】)
②同じプロットで同種の効果の忍法が発生したとき
 (例:【海原】vs【幻夢殿】)
③同じタイミングで一方の効果によって他方の効果に影響が及ぶ場合
 (例:【誘導】vs【悪地】)


この場合、以下の項目に沿って優先順位を決定する

① 優先度は該当する忍法の達成値と同じ
② 装備忍法は優先度を8として扱う
③ 忍具の消費、使用を条件とする場合はその優先度に+2される
④ 生命力の消費、減少を条件とする場合はその優先度に+1される
⑤ ①~④を適用した後、優先度の低いものから効果の適用を行い、
  優先度が同じ場合はd66で大きい方が効果を後に適用する

全階級共通ハウスルール【基本編・戦闘】

《基本ルールなど》
・肉薄修正、的確な特技の使用、心変わりなし
・機動戦闘なし(ただし乙戦場は使用可)
・修得すると使用できるは別だが、MGが通してしまった時はその忍法・その場のみ同じものとする

《判定の裁定》
・スぺ値の下限は7まで
・命中のマイナスの上限は2まで。他は上限なし

《変調の裁定》
『重傷』
・接近戦ダメージは命中、感情、情報判定の前に受ける
・この変調による接近戦ダメージは自傷扱いとし、ダメージは即適用となる

『行方不明』
・この変調を受けたキャラクターに戦闘を仕掛けることは可能(ただし戦闘乱入は不可)

『忘却』
・失う感情がなくても1つは受ける。また、その後で新たに感情を獲得してもその感情は失われない

『呪い』
・【獣化】などの使用後に永続的に効果の継続する忍法が未修得状態になった場合、その効果は無効となる。
修得状態になれば、その効果は再度適用される

『火達磨』
・効果で累積するのはF値上昇とFダメージの両方

『猛毒』
『飢餓』
・振るダイスは同じとする。


《ダメージの裁定》
・逆凪はプロット終了時に適用するものとする。ただし、同プロットに誰もいない場合は即適用となる。
・ダメージを与えたキャラクターの同プロットに誰もいない場合や自傷ダメージは即適用とする。それ以外の場合は基本的にプロット終了時に反映するものとする。(反映なので絶対防御や【御斎魂】などの使用はダメージを受けたときに使用するものとする。)

《最後の一撃》
・攻撃の代わりに使用するサポート忍法を使う場合は攻撃忍法を使用できない。

《穢れ・異形》
・【大歯車】【八岐】などの効果で異なるキャラクターに変化する場合、穢れ・異形は引き継ぐ

《プロット》
・プロット0を選択することは可能。ただし、プロット移動が制限されていたり、特定のプロットを選択することを固定されている場合はプロット0を選択できない。

《その他》
・攻撃の対象を自分にするのは可能。
ただしその場合は回避判定含めて判定を放棄不可。またダメージは自傷扱いとし、この場合のみ装備忍法などのダメージの追加は任意ではなく強制とする。

・戦闘中自身のプロットが変更されたとき、使用可能コストは移動後のプロットを参照する。

・戦闘中や限られたシーン内のみ効果を発揮する忍法は双子で未修得にした場合でもその効果は持続する(ただし、呪いで消えた場合は対象外とする。)

・従者にプライズを渡すことは想定されていないのでダメです。どうしても渡したい場合はGMに確認してください。

・ダメージ上昇した場合一般人の予測値攻撃は接近戦が上昇します。

・極地乙を選んだ場合、選んだ人物が梟雄を持っている場合集団戦を通常か戦国か選んでいいです。その場合、戦場が切り替わった直後に選択し、途中から切り替えることはできません。

・【極秘】【忌名】などの、目標が秘密を持っていないことが条件になる忍法や背景は、ボスが情報判定をせずに秘密を獲得していた場合、効果を発揮できるとします。
居所や感情も同様です。

全階級共通ハウスルール【忍法編】

《複数流派該当》
・スペシャル値の固定と減少は別の効果として扱い、効果の競合は起こらないものとして扱う

・装備忍法を双子で未修得にした場合は忍具や妖魔武器などを獲得するものを除いた忍法の効果の一切が無効となり、特例修得した忍法も未修得となる。ただし特例修得した攻撃・サポート忍法などで得た効果は継続するものとする

・装備忍法の効果でダメージを追加する時、対象によって変えるのはOK

・自動成功や完全成功した場合においても達成値を参照する効果は起動する
例: 自動成功+【霊圧】

・【魔拳】の命中判定や【対空千手砲】の回避判定など1つの結果に対して複数回判定を振る場合、特定の出目や達成値を参照する効果は複数回の判定すべてがその条件を満たしていないと効果を発揮しない
例: 【霊圧】【二重虹】【魔素】など

・忍法の累積しないという一文は忍法名ではなく、忍法効果そのものを指す(効果が累積しない忍法を開祖で名前変えても同時には使えない)

・効果の累積しない忍法は累積しないだけで使用自体はできる

・【魔血】や奥義【追加忍法】によって使用した攻撃忍法を【風饗】【連撃】などによって追加で使用するとき、生命点の消費や回数のカウントは行われない

・忍法効果内に『無効化する』と記載されているものは対象の判定前、『失敗させる』と記載しているものは判定後に使用の宣言を行う。

・忍法の効果などで追加で攻撃を行う効果で攻撃を行う場合、効果内に指定がないのであればその攻撃でクリティカルヒットや範囲攻撃を行ってもよい
(該当忍法:【飛燕】【式神】)

・修得時に忍法を指定する忍法を取得する場合は予め設定しておくこと(後だし忍法研究などダメ絶対)

《汎用》
【砂縛】
・ラウンド終わりの回避に失敗したことによって起こるダメージは"受ける"という表記の為、ダメージの追加・上昇やダメージを与えたことによる効果・忍法は発動しない

【夢浄瑠璃】
・公式の訂正により間合いは3

【護衛】【助太刀】
・使用には相手の許可が必要とする
・また使用後に回避放棄や意味もなく遠い特技での回避判定はなし

【揺音】
・見切り判定は振らなくてもよい
・奥義破りが行われた場合、その奥義の見切り判定はできなくなる


《斜歯忍軍》
【土竜吼】
・移動後コストは移動後のプロット値になる
例: 例えばプロット6で土竜吼を使い4に行ったとき、プロット4での行動ではコスト2まで(移動後のプロット4-土竜吼分の2)まで使える


【妖魔工学】
・この忍法によって獲得した妖魔武器はプライズ獲得功績点に含まない

【機骸】
・この効果で未修得にしたサポート忍法の効果は失われる

【裏コード】
・この効果は同じ対象に対して1度しかできない
・エネミーに対しては効果がない

【流転】
・奥義を変更したとしても使用回数は0回にならない
・惟神を指定できない

【星見】
・完全成功を使用した場合や判定を放棄した場合は、ストックは消費されない

【禍供儀】
・生命力が0になっているキャラクターを対象に選ぶことはできない

【増脳】
・法盤や試作型等機忍が条件で追加した忍法も数える


《鞍馬神流》
【影法師】
・【影分身】などのプロット時に複数のプロットを選択する忍法を使用したキャラクターを対象にしてこの忍法を使用した場合、選ばれるプロットは対象にしたキャラクターがプロットを決定した後となる(【双影】の場合はランダム)

【残光】
・【獣化】などの使用後に永続的に効果の継続する忍法が未修得状態になった場合、その効果は無効となる

【戦極拳】
・この効果で受けた攻撃によるダメージ・逆凪は即適用とする
・攻撃の命中判定が失敗した場合、攻撃を行うことができない(コストとして放棄する回避判定が存在しない為)



《ハグレモノ》
【空蝉】
・その攻撃を行った相手を目標に選ぶことはできない。

【忍法複写】
・コストや指定特技が変化した忍法をコピーした場合、使用する忍法はコピーしたものとまったく同じ指定特技とコストになる(この場合は特例的に追加忍法も同様とする)

【影分身】
・複数人が使用した場合、プロットの選択は達成値の低いものから行う(同値のキャラクターがいる場合はd66で低いものから)

【魔眼】
・【連撃】【風饗】などで再度攻撃を行った場合、その攻撃で命中した後にこの忍法の効果によって、既に命中したキャラクターを対象にすることはできない
※【式神】は可能

【影分身・百式】
・命中判定を複数回振る攻撃に使用した場合、修正値は全ての判定の平均値(端数切り上げ)となる。

【銃躙】
・命中判定を振ることができる回数は最初の一回を含めて4回まで


《比良坂機関》
【医霊】
・使用者が背景【梟雄】を獲得している場合、戦国変調も選べる

【試術】
・対象にとれる忍法は攻撃・サポート忍法に限定する

【神奈備】
・「加護」は戦闘終了時に0になる
・この忍法が未修得の状態では「加護」の効果は発揮されない

【無面目】
・この忍法による失敗は最終的な判定に対するものなので、神通丸等で振りなおしても成功にはできない

【腐吹】
・この忍法の使用宣言されたタイミングで兵糧丸の使用宣言はできない

【禍津日】・・穢れを受ける"たび"と書いてあるので、当然ながら元からの持ち込みはカウントしない

【毒炉】
・自分が使用した毒炉の効果は受けない


《私立御斎学園》
【星運】
・接近戦ダメージなどによる特技分野の決定には使用できないものとする。

【百物語】
・達成値の計上はメイン判定と戦闘中の判定のもののみを含める

【革命】
・この忍法の使用者が梟雄を持っている場合集団戦を通常か戦国か選んでよい。5ラウンド開始時に選択し、途中から切り替えることはできない

【特別講義】
従者に特別講義を使用する場合、従者の特技分野に相当する流派として扱う。その際、キャラシ提出時に指定すれば特技分野に相当する流派の下位流派の中から下位流派を指定することができる。キャラシ提出時に指定していない場合は上位流派になる


《隠忍の血統》
【大化】
・効果の累積は1回まで

【相克】
・奥義の打消しを行うとき、【回数制限】や【生命消費】【発動条件】の弱みが付けられた奥義を使用した場合、その弱みは無効化されている為、無視できるものとして扱う
(ただし、使用回数は奥義自体の処理依存としてカウントする)
・この忍法による奥義の打ち消しは奥義破り判定の前に行う。



《古流流派》
【鳴神】
・"自分の手番に使用する"とあるが、コストが足りていたとしても強制的に使用しなくてもよい

【浮足】
・戦場効果【極地】の効果を無効化できない

【幻夢殿】
・特殊戦場【幻夢殿】として扱う
・戦場にかかわる全ての効果は幻夢殿で変更した戦場に適用する(今のところ。次見たときは裁定が変わってるかも)
 (例:【戦場の極意】は幻夢殿で変更した戦場にも適応される)

【魔拳】
・命中判定を振ることができる回数は最初の一回を含めて4回まで

【夜駕籠】
・この忍法によって取ることのできる妖魔武器は1種類に付き1つまでしか所持できない
・この忍法によって獲得した妖魔武器はプライズ獲得功績点に含まない



《その他忍法》
【幻草子】
・この忍法で特殊忍具は獲得できない



《その他忍法》
【幸福破壊】
【血徒変貌】
・指定特技は習得している任意の特技である

・妖魔が固有で獲得している忍法(【無形】【破幻】など)は妖魔忍法としても扱う
 ただし、真蛇などのPCが選択して修得するものの対象にはできない。

全階級共通ハウスルール【背景編】

《基本部分》
・背景で特定の忍法、効果を指定するものは背景効果の記載の通り、何を取得したか事細かに書くこととする(『学園の七不思議』を取得していても書くこと、構成がバレるなどの文句は言わない)

《基本ルルブ》
【隠蔽】
・秘匿している背景をキャラシの非公開部分のどこかに書いておくこと、できない場合はGMに申告すること
・効果で獲得したペルソナは背景欄に記入すること
・秘匿している背景が効果の条件を満たした場合、秘匿されていてもその効果は発揮する
・情報判定によって獲得する場合、津城の処理通りに秘密とペルソナがランダムで選択される
・背景【独自設定】を所持している場合、情報判定の対象に秘密かひみつかを選ぶので、それとペルソナかのランダムとなる

【家宝】
・【記憶】【業物】の効果で獲得した特技・忍法は未修得の対象にできない

【他流派の血】
・上位流派の場合は他の六大流派の下位流派の忍法は取得可能
・下位流派ならば同じ六大流派の下位流派であってもその忍法を取得可能
  (例:世界忍者連合のPCが背景【他流派の血】によってNo.9の忍法【昔日】を取得する)

【整備班】
【稽古】
・達成値を参照する場合は10として扱う

【双子】
・修得時に忍法を指定する忍法を取得する場合は予め設定しておくこと(後だし忍法研究などダメ絶対)
・【獣化】などのサポート忍法や一部の攻撃忍法のように使用後に永続的に効果の継続する忍法をこの効果で未修得にしても、その効果は無効とならない(【禁術】【悪地】【浮足】などの特定条件で効果無効や上書き系も同じ)
・忍法の効果で本来の修得可能忍法数を超えて特例修得した忍法を未修得にすることができない。(例:【転校生】【真蛇】【怪士】【法盤】など)

【抜忍】
・現代編の場合、背景【長命】か【時の旅人】を修得しているなら古流流派
 戦国編の場合、背景【時の旅人】を修得しているなら六大流派
 もOKとする。

【人質】
・GMから指定された行動を確実に指定できるような行動を行うこと
(例:判定を態と遠い特技で行わない)

【病魔】
・ハウスルールに則り、生命力の減少は奥義の効果処理がすべて終わった後となる。
(例:不死身による回復の後に生命力1点減少)


《忍秘伝》


《正忍記》
【詩才】
【ニンジャファイター】
・この背景の効果は『該当のレギュレーションの汎用忍法1つを特例修得できる』とする

【独自設定】
・【ひみつ】は必ずGMに開示し、回想で自身の【秘密】の代わりに開示可能

《流派ブック系統》
【防御訓練】
・防御訓練を宣言し回避に成功した場合、攻撃と回避判定に成功した扱いとする。(攻撃成功にチェーンする効果も回避判定成功にチェーンする効果も両方使える)

【日本国現報理非怪異記】
・対象の妖魔が忍法【学園の七不思議】を修得している場合は忍法効果を優先する

全階級共通ハウスルール【奥義編】

《奥義》
・1サイクルorラウンドに使用可能な奥義の数は、そのキャラクターが元から持つ奥義の数でまでである

・『奥義を使用したタイミング』は、奥義の宣言時ではなく、奥義の効果処理をすべて終えた後を指す。
(参考:弱み【術式開示】のテキスト)

・奥義情報を獲得できるのは原則奥義の使用者と同じシーンに登場しているキャラクターのみである。

・シーン外から奥義が使用された場合、その奥義情報はその奥義を使用したときにそのシーンに登場していたキャラクターにのみ渡る。

《惟神》
・基本的に奥義を対象とした効果は一部を除いてすべて受ける。
・強みによって特定の奥義の効果として使用できたとしても、その特定の奥義で使用できる弱みは使用できない。

【炎神】
・火達磨のダメージを絶対防御や月神で防ぐことはできない。

【漂流神】
・選んだ忍法のうち一度に修得できるのはどちらか一方のみである。漂流神を使用すると特例修得する忍法を入れ替えることができる。
・回数制限をつけた場合、漂流神の入れ替え自体に回数制限がつき特例修得した忍法には回数制限はつかない。

【風神】
0プロットや7プロットにはいけない。

【不死身】
不死身を使用した場合、奥義の効果は即時適用される。
(例:目覚め、変調回復)

【絶対防御】
・ダメージを受けた段階で使用

【完全成功】
・【対空千手砲】による複数回の回避判定や【笹貫】【必中】の達成値参照の回避に対して使用した場合、回数や達成値に関わらず判定が成功するものとして扱う(最終的な結果が成功となる)。ただし奥義改造【響き】の効果によって、達成値10としての成功の場合は例外として扱う。

【追加忍法】
・『シーンに登場していないとき』に使用できる忍法を使用した場合、そのシーンに登場しているキャラクターにのみ奥義情報が渡るものとする。


《奥義改造》
【貫き】
・この奥義改造が付いた奥義によって貫通するダメージは絶対防御で防ぐ分とする。

【巡らし】
・この奥義改造では他流派の秘伝忍法を除く、通常取得が可能な忍法すべてが使用可能となる(上位でも同じ流派内の下位流派の忍法や、古流忍法を使用可能)

【回復低下】
・この弱みによって低下する回復量は不死身のもともとの回復値の低下量とは別である
例:定め回復低下の不死身の初回仕様の場合
  ⇒定め(5点固定)+回復低下(2点減少)-使用回数(1回)=2点

【凄み】
・目標に取らないので、目標に取ることが条件の弱みの効果は受けない

【正々堂々】
・滅びとして使う場合はこの弱みは無視して良い

【最低速度】
・自分以外が使った忍法等の効果でプロットが3以上にできない場合、この弱みは無視して良い
(例:プロット制限)

全階級共通ハウスルール【追加ルール編】

【ハグレモノ】
・忍法授業は不採用。


【その他】
・その他に関してはその場で決めるので確認したい場合は事前に聞いておくといいと思います。

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】
なし