模擬戦 Ver.2

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製作:ふぁる

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模擬戦基本ルール

・セッション形式【テキストセッション】
・レギュレーション【現代退魔編】
・階級【中忍頭】
・使用可能功績点上限【15点】
・使用可能ルルブ【基本改訂版、忍秘伝、正認記、スタートブック上・下、流派ブック】ただしGP忍法不可
・忍法の公式調整について【9/20】時点でのものに準拠
・忍法効果記載必須(軽くで良い)
・キャラシ事前提出不要
・妖魔化した場合制御判定【なし】
・新規継続共に背景は階級制限まで付け替え可。
・新規継続共に模擬戦で使う分の功績点は貸出します。
・回想【あり】
・居所秘密初期未所持
・チーム分けの方法【完全ドラフト】
・メイン準備フェイズは【1R】
・戦闘開始から3時間半後を超えたラウンドの終了時に強制終了
その時点での人数差及び追加を除いた生命力差でジャッジするとする。
・功績点配布はありません。終了時に琴線のみ配布します。

追加ルール

・特殊忍具【あり】
・忍具購入【あり】(追加購入2個まで)
・奥義改造【あり】
・一般人【なし】
・従者【あり】
・従者の死亡【あり】
・最後の一撃【なし】
・忍びの霧【あり】
・肉薄修正【なし】
・忍法修行【あり】
・世論【なし】
・工作【なし】
・惟神【あり】
・類忍戦力と国外流派【あり】
・統合判定【あり】(『攻撃訓練』の効果のみ)
・戦場効果の選択【あり】
・剣魂と大業物【なし】
・主君【なし】
・半忍【なし】
・忍法授業【なし】
・独自流派【なし】
・心模様【あり】
・痛打表【なし】
・新異形表【あり】
・妖術戦ダメージ【あり】
・鬼力【あり】
・妖魔武器の調達【なし】
・禁足地【なし】
・忍具作成判定【あり】
・追加の忍具【あり】

ハウスルール[必読]

ハウスルール
・同プロット処理の際、ダメージは全てプロット終了時に処理します。変調表も終了時に振ってください。
・背景『魔人』を使用する方は忍具の追加購入を禁じる。
・集団戦スペシャルは与える集団戦ダメージの数だけ変調を選ぶことができる。
・感情の変更は獲得の一部。
・忍具やプライズの受け渡しは通常忍具のみ可。
・同一戦場の甲から乙、乙から甲への変更は戦場の変更ではないものとする。
・従者の秘密・居所は全員所持扱いとする。
・追加された攻撃権では攻撃忍法のみ使用可能。
・できると記載された効果で攻撃を行なった場合、攻撃成功時に一括で効果を与えるか与えないかを選ぶこと。装備忍法・サポート忍法も同様とする。
・判定を行う直前に使用する忍法を使用された後に判定放棄は不可。
・ダメージを与えたことで使用可能になる忍法は同プロット処理の際は一律でプロット終了時に使用する。
・装備忍法は一律修得中/使用可能な状態の時のみ効果を発揮する。

・異形及び妖魔忍法は一種までしか修得できないものとする。一度妖魔忍法を修得した場合、以降追加での修得は不可。

・その戦闘の間もしくはそのセッションの間持続するデバフ効果は全て使用者が脱落すると効果は解除される。
・本ハウスルールで裁定不能だった場合花竜さん卓のハウスルールを参照します。

禁止事項[必読]

---禁止事項---
・メインフェイズでの戦闘。
・妖魔武器の持ち込み。(『妖魔商人』等による持ち込みは可)
・背景『絆』『師匠』『切り札』
・背景『攻撃訓練』+自動成功
・『魔人』修得者の忍具追加購入。
・従者「忍犬」の使用。
・いくつかの奥義改造(下にある奥義についての欄を参照のこと)

---禁止忍法---
〔基本ルルブ〕
・【一見】
・【呼び声】
・【開祖】
・【夜雀】
・【破軍】

〔忍秘伝〕
・【崩落】
・【忍法錬成】

〔正忍記〕

〔スタートブック〕
・【廻呪】

〔比良坂機関流派ブック〕

〔鞍馬神流流派ブック〕

〔私立御斎学園流派ブック〕

〔ハグレモノ流派ブック〕

〔隠忍の血統流派ブック〕
・【鏖殺】

〔斜歯忍軍流派ブック〕

---禁止構築---
〔基本ルルブ〕
・【大権現】【水晶眼】
・【破軍】+自動成功

〔忍秘伝〕

〔正忍記〕

〔スタートブック〕
・【神咒】【数奇】

〔比良坂機関流派ブック〕

〔鞍馬神流流派ブック〕
・【閃電】【神咒】
・【小弓】【神咒】

〔私立御斎学園流派ブック〕
・【魔弓】【巨門】

〔ハグレモノ流派ブック〕

〔隠忍の血統流派ブック〕

〔斜歯忍軍流派ブック〕

---禁止妖魔武器---
・[蛇女目]

---後出し不可忍法---
以下の忍法はセッション開始後に特例修得することを禁止する
・【破術】
・【変形】
・【忍法研究】
・【法盤】
・【秘中の秘】
・【喚符】

居所・秘密・感情の扱い[必読]

・背景『身分』を修得している場合、秘密全て所持扱いとする。
・背景『情報屋』を修得している場合、居所全て所持扱いとする。
・簡易メインフェイズにて功績点2点消費する毎に1回情報判定もしくは感情判定を行える。(何回でも可)

・得た秘密及び居所は他の人に渡すことはできない。
・感情修正禁止

注意事項[必読]

・リアル優先です。脱落してしまい、眠い時は寝ましょう。無理して起きていてもいい事はありません。

・各項目の隣に[必読][重要][余裕があれば]と書かれています。[必読]と書いてある者は必ず読んでください。[重要][余裕があれば]と書かれているものは読まなくても構いません。ただし、自身の使う忍法や奥義等が大丈夫かの確認はお願いします。

忍法裁定早見表・その他変調等の裁定[重要]

◯ 裁定
△ ナーフ
× 禁止
(同) 同プロット処理に関わるもの

「故障」
・忍具の消費も出来なくなる。
「重症」
・判定前に接近戦ダメージを受ける。ただし、同プロット処理時はプロット終了時。
「忘却」
・感情がなくとも一つは「忘却」の変調を受けるものとする。
「火達磨」
・全て累積する。

汎用忍法[余裕があれば]

【連撃】◯
・あらゆる場合において回避判定に成功した者のみを対象とする。
【風饗】(同)
・同プロットの際、プロット終了時のダメージ適応後に発動するものとする。
【かばう】◯
・【かばう】を使用して受けたダメージ及び生命力の減少は【かばう】由来のダメージ及び生命力の減少として扱う。
【助太刀】△
・相手の同意がなければ使用できない。
【蔦渡】◯
・自分がとは書かれていないので、他人がファンブルした際でも使えるものとする。

斜歯忍軍[余裕があれば]

【魔薬】◯
・忍具の消費も止めることができる。
【流転】△
・同一ラウンドで一度奥義を使いそれを【流転】してまた使うのは不可。
・回数制限は自身の奥義でも【流転】で踏み倒して良い。
【魔素】◯
・【大権現】【魔素】の場合選んだ出目2つがゾロ目であれば『魔素』を獲得できる。
・【魔拳】【魔素】は命中判定全てがゾロ目でないと『魔素』は得られないものとする。
【凶言】△
・5の出目の宣言を禁じる。

鞍馬神流[余裕があれば]

【夕凪】◯
・修得者は同時攻撃の場合、先に手番が来る忍法として扱う。
【朧】◯
・失敗した判定を成功にした際、達成値は10とする。
【二重虹】【霊圧】◯
・命中判定自動成功系の忍法でも効果は乗る。
【空】◯
・攻撃目標の選択時のみ全員0Pにいる扱いとなる。
【透視】△
・回避判定に+2修正効果と奥義破りに+2修正効果を1Rにそれぞれ1回使えるものとする。

ハグレモノ[余裕があれば]

【空蝉】◯
・複数のキャラクターを目標にしたときに【空蝉】した場合、攻撃の目標は【空蝉】で選ばれた人のみになる。
【囮方】◯
・【囮方】によって攻撃目標が変更されて、攻撃忍法の間合が届いていない忍法でも攻撃はできる。
【炎舞】◯
・火達磨を与えることを選択した場合、本来のダメージと上昇した分は無くなるが追加されたダメージは消えない。(攻撃成功後に追加して与えるダメージであるため。)

比良坂機関[余裕があれば]

【禁術】◯
・効果が適応されるのは1シーンにつき、一つまで。
・同プロットで複数のキャラクターがこの忍法を用いた場合、プロット終了時に最も達成値が高かったものが適応される。
・【破術】など特技毎に別忍法として扱うものでも、まとめて指定可能。
【策戦】◯△
・相手の判定前に達成値を決めること。
【人柱】◯
・受け流す生命力は追加生命と同等に扱う。
・1つの原因によるダメージを分割可。

私立御斎学園[余裕があれば]

【破軍】◯△
・目標のファンブル値を自身のプロット値に変更する忍法として扱う。
・【破軍】を自動成功することを禁じる。
【征野】◯
・複数のキャラクターが使用を宣言した場合、達成値が高かった者の効果が適応される。
【巨門】△
・回避判定を放棄した場合コストは発生しない。
【速攻】◯
・判定に成功で修得者は同時攻撃の場合、先に手番が来る忍法として扱う。
【学園の七不思議】◯
・この忍法を習得しているキャラクターは『他流派の血』『末裔』『時の旅人』『双子』を『隠蔽』なしで隠せるものとする。
【百物語】△
・クライマックス開始時点からカウントする。

隠忍の血統[余裕があれば]

【罪呑】◯
・一度に複数のキャラクター対象に射撃戦ダメージを与えた場合、全てを接近戦ダメージにできる。
【相克】△
・使用できる奥義情報は自分が最初から持っているもののみとする。
・この効果を使用した場合、【相克】という奥義として扱う。

古流忍法[余裕があれば]

【八重垣】◯
・1回目から効果は乗るものとする。
【羅眼】【大吠】◯
・効果が継続するのはそのラウンドのみとする。
【真蛇】◯
・【真蛇】で修得した妖魔忍法を妖魔化で引いた場合、振り直しはしない。(【真蛇】は異形の発現と見做さないため。)
【夜駕籠】△
・同一武器の複数所有は禁じる。
・メインフェイズでの使用禁止。
【滅苦】◯
・《器術》が回復した場合、再度【滅苦】で習得した忍法は使用出来るものとする。
・自身の所属している六大流派の別下位流派忍法も習得可能になる。

妖魔忍法・妖魔武器[余裕があれば]

---妖魔忍法---
【震々】△
・効果の適応はプロット終了時とする。
【猟犬】◯ (同)
・【猟犬】の使用中は【痛打】や【陽炎】などの命中判定の前に使用する忍法は使用不可とする。
・攻撃時のファンブル値や【天狗】などの効果は移動先のプロットを参照する。
・同プロット処理の場合、そのプロットが終了するまで、攻撃時以外はプロット開始時のプロット値に存在している扱いとする。
【怨霊】△
・端数切り捨てとする。

---妖魔武器---

ドラフト制とは[余裕があれば]

模擬戦参加者の中からリーダーを2人選び、その2人が残りのチームメンバーを決めるといった形のチーム分け方法。

【簡易ドラフト制】となってる場合、リーダーのみを上記の方法で決定する。
残りの4人は1d100を振り、出目が大きい2人がAチーム。小さい2人がBチームとなる。

同プロット処理[必読]

d66で順番決め

各自の手番を処理

プロット終了時、ダメージ、逆凪、変調、【生命力】の減少(消費を除く)を適用(【悪食】【魔弾】不死身絶対防御等)

ダメージ処理後に使う忍法の処理(【風饗】【生剥】等)

・ダメージ/生命力の減少/逆凪/変調は全てプロット終了時に適応する。
・手番消費しないサポート忍法の効果は即適応。(ダメージ/生命力の減少/逆凪/変調は除く)

奥義[必読]

奥義の処理は
見切り→滅び→【相克】→奥義破りの順とする。

---禁止奥義改造---
・『撃ち』

---制限奥義改造---
・『断ち』は1R目には効果を適応しない。
・『立ち会い』及び『狙い』の効果は戦闘中一度のみ使える。

・追加忍法が奥義破りされた場合、攻撃権やコストを消費しない。
・絶対防御は減少する生命力が決定後に宣言できる。
・契約神は獲得させる感情の種類及び感情先は奥義の使用者が決定できる。
・『響き』は判定後にも完全成功を使えるようにする奥義改造として扱う。(達成値11でも成功にできる)
・不死身に『返し』『流し』をつけた場合、自身が接近戦/射撃戦ダメージを食らっていた場合、効果が発動するものとする。
・『凄み』の効果を使用した場合、『凄み』という奥義として扱う。

背景[余裕があれば]

---禁止背景---
・『絆』『切札』『師匠』

---制限背景---
・背景『双子』の必要功績点を9点とする。
・背景『魔人』の修得者は模擬戦において忍具の追加購入を禁じる。
・背景『攻撃訓練』は自動成功系忍法と組み合わせることを禁じる。

・背景『他流派の血』は同じ六大流派の別下位流派を選択できないとする。
・背景『整備班』及び『稽古』の達成値は10とする。
・背景『防御訓練』を使用した回避判定にて回避成功し、ダメージを与えた場合、【連撃】【風饗】両方使うことができる。
・背景『呼吸法』の効果は永続とする。
・背景『氏神』で変更した奥義は奥義改造を引き継ぐ。

出目操作・達成値操作・神通丸及び遁甲符の処理に関して[余裕があれば]

判定の処理は以下の通りとする
サイコロを振る→神通丸・遁甲符・判定妨害・出目操作忍法→出目が確定後達成値の算出・達成値操作忍法の処理→成功か失敗かの処理

・出目操作忍法【搦骸】【魔酔】など
・達成値操作忍法【影唄】お金など
・同一タイミングの場合は好きなように処理する
(【影唄】で達成値下げられたのでお金を使用するなどできるものとする)

更新ログ

2024/8/17 【八角鏡】【艶花】【電病】『二刀流』無制限。Ver.2へ大幅アップデート
2025/10/24 感情修正一律禁止に

ハンドアウト

PCよく忘れる項目 推奨:[必読]

【導入】
・背景『双子』の必要功績点を9点とする。
・背景『魔人』の修得者は模擬戦において忍具の追加購入を不可とする。
・背景『絆』『師匠』『切り札』の修得を禁じる。
・その戦闘の間もしくはそのセッションの間持続するデバフ効果は全て使用者が脱落すると効果は解除される。

【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】
自分以外の誰かが行為判定のサイコロを振ったときに使用できる。そのサイコロを振り直すことができる。