※以下、描写については「宵闇」「吊縄編」両方とも男性として描写しています。
NPC設定によって調整してください。
宵闇(よいやみ)
人型の場合は黒髪の20代くらいの姿、正体は3~4mある大きな野犬の妖魔。
かつて"忍犬"として人間と共に暮らしていたが、主を失ってからは妖魔となって放浪していた。
犬だった頃の性質で人間にあまり敵対的ではない。
吊縄編(つりなわあみ)
あやかしの集落に棲む妖魔。草木色の着物を着た、PC1と同年代くらいの人間に見える。
一見人懐こそうで親しげだが、人間の事はエサだとしか思っていない。
正体は人間に長く首吊の場所に使われていた大樹で、死体の味を覚えた妖木。
本能からPC1を"おいしそう"と感じ、幼少時から執拗に付け狙う。
※幼い頃から何度かPC1を食べようとしていたが、その度に宵闇に邪魔をされていた。