山頂にて

タイプ:対立型

人数:4

リミット:2

舞台:現代編

シーン表:通常シーン表

シークエンス:通常

製作:宗‼3

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シナリオ概要

深夜、そこには煤を流したような夜の暗さが広がり
君たちが行く道には街灯すらなく、ただ闇が続く

この山には言い伝えがある
曰く、朝日と共に虹が現れる
曰く、夜明けと共に妄執を晴らす

ただ黙々と歩く道すがらに他の三人が現れたのだ

レギュレーション

タイプ     :対立型
リミット    :2
人数      :4
レギュレーション:現代編 階級中忍
         初期作成時中忍スタート功績点配布5点
         継続キャラの場合でも使用功績点の上限は5点
有り :下位流派、背景、奥義開発、特殊忍具
無し :一般人、儀式忍法、忍具購入、
         その他の功績点の利用とその特典(改訂版P139)
その他 :忍秘伝あり(効果記載)、正忍記あり(効果記載)
         裁定は相談してください。

ハウスルール

禁止事項
・奥義破り、見切り判定にマイナス4以上の修正をかける構築を禁止。
・八百長戦闘
・対価のない情報の受け渡しは禁止(今回は許可)
・背景 師匠、魔法の才能
・生命力0からの兵糧丸、幽命丹
裁定諸々
・スペシャル値12のスペシャルのみ体力、変調回復
・居所乱入あり
・肉薄補正あり
・忍びの霧なし
・既に持っている情報を他人から渡されても獲得したことにならない
・生命力0からの不死身はあり、受けたダメージに関わらずそのまま回復
・複数の敵を攻撃する忍法と風饗などの組み合わせは各攻撃対象に即して決定。
 (命中した対象にのみ再度攻撃など)
・集団戦のスペシャルについては好きな変調を与えるものとする(複数でもすべて選択)
・不死身の回復量が0点の場合目覚めの効果は適応されません
・攻撃の代わりに使用するサポート忍法の効果は同時攻撃の場合プロット終了時に適応
・大権現、獣化等バフは即時適応します
・制御判定の失敗はキャラロストではなく獲得功績点0点とします

戦闘時のルール
・10ラウンド目以降は疑似極地として扱う
 疑似極地は通常の戦場とは別として扱うので戦場の極意などの効果は
 通常通りに乗る、また疑似極地を忍法の効果で変更することは出来ない
・メインでの戦闘は最初から戦闘に参加している人数で数える
・変調は攻撃側が振る
・呪いはキャラシの忍法欄に書かれた上から順に数える
・マヒはキャラシの右にある習得特技の上から順に数える

また乗ってない裁定はなるべく不公平にならないようにしますが
GMが裁定を決めます、分かりにくい部分は事前に相談してください。

山道シーン表

1.黙々と歩く、まだ先は長い
2.誰かと会話する、ふとした時その人は消えてしまいそうに感じる
3.鳥の声すら聞こえない、夜はまだ長い
4.今は何時だろうか、時計を見るのすら億劫に感じる
5.歩きながら妄想する、もしも願いが叶うならば
6.背後に気配を感じる、、、気のせいか

ハンドアウト

PC1 推奨:なし

【導入】
ただ黙々と山を登る
その道すがらあなた達は出会った

【使命】
山頂にたどり着く

PC2 推奨:なし

【導入】
ただ黙々と山を登る
その道すがらあなた達は出会った

【使命】
山頂にたどり着く

PC3 推奨:なし

【導入】
ただ黙々と山を登る
その道すがらあなた達は出会った

【使命】
山頂にたどり着く

PC4 推奨:なし

【導入】
ただ黙々と山を登る
その道すがらあなた達は出会った

【使命】
山頂にたどり着く

NPCハンドアウト

険しい道 概要:エニグマ

【設定】
夜の帳に囲われて
それでもあなたは歩き続ける
でも、、、本当に?本当に道は続いているの?

【使命】
なし

中間地点 概要:ここからが本番

【設定】
感情 × 秘密 〇 居所 ×
山の中間地点
長い道に思わず息を吐いてしまう

【使命】
なし