中忍頭シナリオ
新規作成なら功績点6点配布。
功績点は、弱点による追加含めて12点までの使用とする。
一時的な昇格、降格は認めるものとする。
他はKPと要相談。
忍秘伝、正忍記　使用可能（ただし使用する場合は情報、およびページをみんなに伝えること)
血盟忍法、GP忍法、儀式忍法、スタブ改訂版の忍法は禁止とします。
奥義改造あり（二重改造の場合は功績点使用すること）
特殊な戦闘乱入あり
受け渡しによる情報共有あり
最後の一撃、遺言使用可能。（ただし、最後の一撃は妖魔などのボスNPCを対象としたときのみ）
生命点0での忍具、および妖魔忍具の使用禁止
クリティカルヒットと範囲攻撃は通常のダメージとは別に扱い、「悪食」や「肉風船」は使用できないものとする
生命点０点での不死身は使用可能
生命点は0未満にならない
忍具は最大六個、セッション中に七個以上になったときには、六個になるように廃棄すること
同じ妖魔武器は、二つ以上所持できない。つまり一つずつしか所持できないものとする。
背景複数取得可能。新規作成でも上限まで獲得可能。ただし、10点以上消費する背景は禁止とします。
GMのガバを見つけてください。ガバを発見された場合、功績点を付与させて頂きます。
一般人禁止（KPが分からない為）

ここに書かれているのは、トラブル防止の為のマナーです。
参加希望を出す前に必ずお読みください。
もし、守れる自信がない場合は、参加希望をお控え頂きますよう、お願い致します。


・セッション中でも、過度のトラブル等があれば、セッション中にも関わらず中止とします。
・ドラマシーンにおいては、シーンプレイヤーが中心です。他の方は必要以上（忍法の裁定等）にはPL発言なさらないようにお願い致します。雑談タブを用意致しますので、雑談はそちらでお願い致します。
・忍法の演出はあくまで参考とします。少し演出がルルブと違うとしても、GMが許可すればそれはOKとなります。
・PL同士での煽りあいや喧嘩は厳禁です。キャラクター同士ならある程度はロールプレイとしてOKとしますが、PLを不快にさせないように気を付けてください。
・約束は守ってください。騙しあいや嘘はトラブルの原因となります。
・シリアスを心がけましょう。本来シノビガミはシリアスなＴＲＰＧです。ギャグシはギャグシで別に作りますので、このシナリオではシリアスを心がけましょう。
しかし、あくまで心がけるだけなので、そのキャラクターのロールプレイの結果ギャグテイストになっても、それは咎めません。
・他人のキャラクターを馬鹿にするような言動はトラブルの原因となりますので、やめましょう。それはGMのキャラクターも同様です。ただし、ボブと敵NPCについては存分にからかってください。
・忍法の効果は書かなくても構いませんが、ページ数の記載はしてください。（ココフォリアにて表記されるため）

・参加希望の際、救済にかけて「9歳の頃何を目指していた（将来の夢）」かを教えてください。参加希望とそれの二つで参加希望と致します。

魑魅魍魎が跋扈するこの時代。
人々は妖魔と隣り合わせに生き、恐怖と共に暮らしていた。
そんな状況の中、とある変化が訪れた。
魑魅魍魎の妖気に当てられたのか、一部の人々が妖魔化し始めたのだ。
シノビ達は妖魔となった人物の対処にあたり、保護や収容、もしくは処分を行っているが、もちろん対処できるのは氷山の一角である。
また、現在生まれた赤子の中にも、妖魔の血を濃く受け継いでる者が現れた。

...そんな、渾沌の最中の一幕である。

現代妖魔編「誰が為の救済か」

とある教会に呼び出され、任務を言い渡される。
「とある妖魔、およびその赤子を始末せよ」

・第一回目　セッション時間　約4時間30分
　『救済は誰の為でもなく』
・第二回目　セッション時間　約4時間
　『救済は正義の為』
・第三回目　セッション時間　約3時間
　『救済は人の為』
・第四回目　セッション時間　約5時間
　『救済は誰の為でもなく』
・第五回目　セッション時間　約5時間
　『救済なんて必要ない』
・第六回目　セッション時間　約5時間（五人用特殊シナリオ）
　『救済なんて必要ない』

2021.10.16 Ver,1.0
2021.10.30 Ver,1.1「エンディング追加」

【導入】
あなたはシノビとして優秀であり、そのため今回の任務に抜擢された。
しかし、優秀が故にこのような任務に抜擢されて少し不満である。
この任務、あまりにも簡単すぎるじゃあないか。

【使命】
妖魔及び、妖魔の赤子を始末する。

【導入】
特にいう事はない。
いつも通りの任務である。
無情であらねば。

【使命】
妖魔及び、妖魔の赤子を始末する。

【導入】
あなたはシノビにしては甘く、優しい心を持つシノビである。
妖魔とシノビだって、分かりあえるはず...

【使命】
妖魔及び、妖魔の赤子を始末する。

【導入】
あなたは強い正義感と使命感を持つシノビである。
魑魅魍魎の跋扈するこの現代、私が変えなければ！

【使命】
妖魔及び、妖魔の赤子を始末する。

【設定】
鞍馬神流の「魔王流」に所属する女性。
今回の任務の指示役として派遣されている。
任務に忠実なのか、それともなにか思うところがあるのか、任務には積極的である。

【使命】
この世から妖魔関係で困っている人を根絶する。

【設定】
隠忍の血統の「凶尾」に所属する男性。
エクソシストとしても有名で、シノビの任務以外でも妖魔と対峙している、妖魔のプロフェッショナルである。
妖魔に苦しむ人々の救済に勤しんでいる。

【使命】
困っている人々や妖魔を助ける。

【設定】
隠忍の血統の上位流派に所属する男性である。
陰陽師の血を引いているらしい。
最近は自我や良心が残っていて困っている妖魔たちを救済するべく、仲間に引き入れているらしい。

【使命】
妖魔などの仲間を増やす。

【設定】
今回のターゲットである男性。
とある日に妖魔として覚醒してしまい、それ以来シノビ達に追われる日々を過ごす。
妖魔として覚醒する前に子供をもうけたが、赤子もターゲットとなってしまっている。

【使命】
「妖魔の赤子」を守りきる。

【設定】
今回のターゲットである赤子。
妖魔の血を引き継いでいる可能性がある為、始末の対象となっている。

【使命】
生きる。

【設定】
今回のターゲットの妖魔の妻。
特に言及はない。
ただの一般人である。

【使命】
生きる。