禁止構成
・「闇景色」と「霾天」を両方修得、特例修得、および使用すること。
・「やりすぎてはいけない」ということを頭に置いておくように。
忍法について
・「独自変速」について、「七」と「零」、またはそれを意味する文字を「選択文字」の制限を無視して忍法名に含めることはできるが、「零」や「七」を含めても忍法の効果により0プロットや7プロットに移動できるわけではない。
・「開祖」の文字数制限なし
・「肉鎧」や「移動大伽藍『涅槃』」に追加の生命力は発生する
・後出し決定は禁止。例えば、双子などでセッション中に夜叉や破術のような指定特技が複数ある忍法を特例修得する場合、その特技はキャラ作成、およびリスペック中に決めておいたものにしておくこと。また、忍法研究をセッション中に特例修得した際も同様の処理を行う。
背景について
・初期作成及びリスペック時に背景の複数修得可能。
・使用可能功績点について、条件を満たすことで消費する功績点や獲得する功績点が増減する背景は、増減後の数値を参照する。
・弱点背景を修得した分、獲得する功績点の数だけ定められた使用可能功績点が増えるわけではない
・「隠蔽」で「末裔」、「時の旅人」等の初期作成・リスペック時に忍法の特例修得が可能になる背景を指定した場合、その背景の効果で特例修得した忍法は非公開情報になる。その忍法の使用時か、「隠蔽」のペルソナの【真実】が暴かれたときに公開情報になる(ただし、忍法修得時やセッション開始時に発生する効果では公開情報にならない)。
・「他流派の血」は、上位流派の忍びが修得しても、下位流派を指定できる。自分の流派の下位流派も指定できる。
・「他流派の血」で上位流派を指定した場合、その流派の下位流派の忍法は特例修得できない。
変調について
・メインフェイズの各サイクル終了時に、呪いやマヒなど、同種の累積する変調を二つ以上受けている場合、解除判定に一度成功すれば、同種の変調すべてが回復する
・火達磨はファンブル値の上昇だけ累積、ダメージは1点固定。
・猛毒、飢餓のダイスは別々に振る。
・猛毒、飢餓の累積時は、振るダイスの数が増える。猛毒なら奇数、飢餓なら偶数の目が出た数だけ生命力が減少する。
【感情】について
・【秘密】、【居所】の受け渡しによる情報共有は発生する。
戦闘について
・メインフェイズ戦闘でサポート忍法によるダメージを受け生命力が減少した場合脱落する。
・メインフェイズ戦闘で「流星雨」や「乱独楽」など自他を無差別に攻撃する忍法を使用し、使用者がダメージを受け生命力が減少した場合は使用者は脱落する。
・同プロ処理中のサポート忍法の効果は、即時適用とする。
同プロ処理中の例
①幻夢殿を持っているキャラと海原を持っているキャラが同プロにいて、前者が先手を取り幻夢殿を使用して戦場を変更した場合、後手になった後者が海原を使用すると、海原の戦場変更の効果が優先される。
②鏡地獄持ちのキャラが同プロット中にいた場合、そのキャラが先手をとって鏡地獄を使用すれば後手のキャラクターは鏡地獄の効果を受けるが、鏡地獄持ちのキャラが後手になると先んじて鏡地獄を使用することができなくなるため、先手のキャラクターは鏡地獄の効果を受けず攻撃することができる。
・「八樽」「覚悟」「無拍子」など、プロット公開直後に判定を行う忍法を使用する際にプロットのファンブル値は適用されず、ファンブル値が2として扱う。
その他
・暴威による追加行動の回数制限に変調の解除判定は含まれない