各相棒には信用度というステータスが存在する。信用度の値により、様々な行動を行わせる事が
可能になる。
信用度はミッションの報酬以外にも、1度だけ感情判定によって獲得できる。
信用度による効果は、相棒の生命点が0で無い時にのみ適用される。
信用度1:感情修正が解禁
信用度4:忍具の使用と贈与が解禁
信用度9:掃討が解禁
信用度16:守護が解禁
信用度25:秘伝契約が解禁
信用度36:神風が解禁
信用度49:奥伝契約が解禁
・掃討/セッション中1回まで:自分の脅威度の値まで、戦場の低級妖魔を脱落させる。(例:脅威度4の相棒が掃討を使用し、魔像2体を脱落させる等)
・守護/セッション中1回まで:自分の脅威度の値まで、対応するPCの生命点減少を軽減する。
・秘伝契約/セッション中1回まで:自分の修得している忍法2つを、PCに特例修得させる。
・神風/セッション中1回まで:自分の脅威度の2倍の値まで、目標1体の生命点を減少させ、その後生命点が0になる。(例:脅威度4の相棒が神風を使用し、大絡繰の生命点を8点減少させる等)
・奥伝契約/セッション中1回まで:自分の修得している奥義1つに「宝器」の効果を適用し、対象のPCに受け渡す。
シナリオ中追加
・行動代理/各フェイズ1回まで:相棒の持つ特技を修得しているものとして判定を行う事ができる。