○原則的に、効果のテキストが類似している忍法は、そのいずれかにハウスルールで裁定を与えられているなら、全ての忍法がその裁定に準拠する。
○攻撃忍法、サポート忍法に記載されているダメージは成功、発動した時点で「与えない」ことができない。装備忍法のダメージ上昇・追加は適用するかを選択できるが、複数対象を同時に選択する場合、個別に選択することはできない。
○忍法・奥義・背景の使用を宣言した時点で「使用」のタイミングとする(【破術】、【忍法研究】、【策戦】、奥義改造【凄み】の使用タイミングはココ)。
○「いつでも使用できる」忍法は、あらゆるタイミングで割り込んで使用できる。
○【機忍】等の忍法の指定特技が変更される忍法で修得した忍法に元々指定特技が存在しない場合、判定の必要はないものとする。
○背景:【双子】や【特別教室】などで【接近戦攻撃】、【誘導】などの指定特技が自由ないし複数から修得時に選択できる忍法をセッション中に修得する場合、修得した時点で指定特技を決定する。 ※例外あり、後述
○【忍法研究】や【変形】など、忍法を指定する効果を持つ忍法は、セッション開始時点で指定を行い、その指定は変更できない(個別でもハウスルールで記載はするけど、抜けがあった場合の保険だよ!)。
○手番消費のないサポート忍法は即時適用。消費するものはP終了時適用。
○忍法によるプロットの移動は即時適用。ただしプロット移動の効果が攻撃成功時や攻撃の代わりに行われるものの場合はこの限りではない。
○集団戦攻撃のスペシャルは、与える予定の集団戦ダメージ全てを好きな変調1つに変更できる(集団戦ダメージが何点あっても与える変調は一つ)。これは集団戦ダメージとして扱わない。
○妖術戦ダメージを2点以上受けたとき、分野決定のサイコロの出目が重複した(ex:2d6→[1,1])場合、被った分は好きな分野の生命力を失うものとする。
○「重傷」は判定後にダメージを受ける。
○1つも感情を獲得していなくても、「忘却」は1つまで受ける。
○「火達磨」は通常通り無限に累積する。
○「猛毒」「飢餓」はそれぞれ別のサイコロを使い、累積している数だけ個別で振る。【生命力】は該当する出目が出た回数だけ1点減少する。