暗黒の二重

タイプ:特殊型

人数:4

リミット:2

舞台:現代退魔編

シーン表:通常シーン表

シークエンス:通常

製作:宗‼3

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シナリオ概要

連続殺人事件
その言葉は鮮烈であり表の世界でも話題に上がることが多い
この話の舞台でもそれは起こった
犠牲者多数、その余りの残虐性から連日ワイドショーを賑わせている
比良坂機関はこの一連の事件の犯人を妖魔と断定
解決のために忍のチームを派遣した

シノビガミシナリオ『暗黒の二重』始まります

レギュレーション

タイプ     :特殊型
リミット    :2
人数      :4
レギュレーション:現代退魔編 階級中忍頭
         初期作成時中忍頭スタート功績点配布5点
         継続キャラの場合でも使用功績点の上限は5点
有り      :下位流派、背景、奥義開発、特殊忍具
無し      :一般人、儀式忍法、忍具購入、
         その他の功績点の利用とその特典(改訂版P139)
その他     :改訂版準拠、
         忍秘伝あり(効果記載)、正忍記あり(効果記載)
         裁定は相談してください。

ハウスルール

禁止事項
・奥義破り、見切り判定にマイナス4以上の修正をかける構築を禁止。
・八百長戦闘
・対価のない情報の受け渡しは禁止
・背景 師匠、魔法の才能
・生命力0からの兵糧丸
裁定諸々
・スペシャル値12のスペシャルのみ体力、変調回復
・居所乱入あり
・肉薄補正なし
・忍びの霧あり
・既に持っている情報を他人から渡されても獲得したことにならない
・生命力0からの不死身はあり、受けたダメージに関わらずそのまま回復
・複数の敵を攻撃する忍法と風饗などの組み合わせは各攻撃対象に即して決定。
 (命中した対象にのみ再度攻撃など)
・集団戦のスペシャルについては好きな変調を与えるものとする(複数でもすべて選択)
・不死身の回復量が0点の場合目覚めの効果は適応されません
・攻撃の代わりに使用するサポート忍法の効果は同時攻撃の場合プロット終了時に適応
・大権現、獣化等バフは即時適応します
・制御判定の失敗はキャラロストではなく獲得功績点0点とします

戦闘時のルール
・10ラウンド目以降は疑似極地として扱う
・メインでの戦闘は最初から戦闘に参加している人数で数える
・変調は攻撃側が振る
・呪いはキャラシの忍法欄に書かれた上から順に数える
・マヒはキャラシの右にある習得特技の上から順に数える

また乗ってない裁定はなるべく不公平にならないようにしますが
GMが裁定を決めます、分かりにくい部分は事前に相談してください。

ハンドアウト

PC1 推奨:鞍馬神流

【導入】
あなたはこの事件の調査リーダーに任命された忍だ
この事件を何としても解決したいと思っている

【使命】
妖魔を倒す

PC2 推奨:なし

【導入】
あなたはこの事件の調査メンバーに任命された忍だ
この街の出身者であるあなたは何としても
この事件を解決したいと考えている

【使命】
妖魔を倒す

PC3 推奨:なし

【導入】
あなたはこの事件の犯人と目される妖魔を求めている
妖魔の力に非常に興味があり楽しみにしている

【使命】
妖魔を手に入れる

PC4 推奨:隠忍の血統

【導入】
あなたはこの事件の犯人と目される妖魔を求めた
隠忍の血統の指示でこの街にやってきた



【使命】
妖魔を手に入れる

NPCハンドアウト

妖魔の痕跡 概要:事件現場に残された痕跡

【設定】
感情 × 秘密 〇 居所 ×
一連の事件の中でPC達が見つけた
犯人へと繋がる足跡

【使命】
なし

被害者遺族 概要:悲しみに包まれた人々

【設定】
感情 〇 秘密 〇 居所 〇
事件の被害者たちの遺族
もしかしたら話が聞けるかもしれない

【使命】
なし