黒白ハウスルール(シノビガミ)(システム)

タイプ:対立・協力・バトルロイヤル・特殊型

人数:4~6

リミット:0

舞台:現代退魔編

シーン表:なし

ボス:なし

製作:ロシトロク

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更新情報

2024/1/8
●【スペシャル・ファンブル】について追記

2023/10/1
●【攻撃】について追記

2023/9/15
●「霊装」について追記

2023/9/8
●「特例修得」について追記
●「回復」について追記

2023/8/11
●「減少」「消費」について追記

2023/3/5
●「プロット終了時」について追記

2023/3/3
●「別の種類の変調」について追記
●妖術戦ダメージについて追記

2022/12/10
●【絶対防御】の奥義破りについて変更
●「猛毒」「飢餓」について変更
●特殊忍具について追記

判定

【行為判定】(基本改訂版p53)
●出目操作、達成値操作、振り直しのタイミングは任意で行える

【代用判定】(基本改訂版p53)
●指定特技を修得していない、又は使用できない時行うことができる

【達成値】(基本改訂版p53)
●達成値が固定される効果は修正を受けない

【スペシャル・ファンブル】(基本改訂版p54)
●スペシャル値とファンブル値が被った場合、ファンブル値を優先する
●集団戦の忍法は如何なる場合でも1d6ダメージにはならない

【総合判定】(鞍馬神流p32)
●それぞれの判定時の修正を合計する

変調(基本改訂版p66)

「重傷」
●複数回命中判定を行う攻撃忍法を使用した場合、その全てにダメージが発生する

「忘却」
●【感情】を持っていない場合は受けない

「火達磨」
●ファンブル値、ダメージ共に累積する

「猛毒」
●累積した分の減少は一つの減少して扱う
●nd6で発生不発を決定する(nは累積分)

「飢餓」
●累積した分の減少は一つの減少して扱う
●nd6で発生不発を決定する(nは累積分)

「ランダムに選んだ変調」「別の種類の変調」
●レギュレーションに準じた変調表しか使用することができない(【梟雄】がある場合は妖術戦ダメージと同じ処理をする)

戦闘(全体)

【プロット】(基本改訂版p64)(スタートブック改訂版上p208)
●0プロットを意図的に選ぶことはできる

【戦場】(基本改訂版p64)(鞍馬神流p33)
●戦闘開始時の戦場は「決定」として扱う
●同じ戦場の甲から甲は変更として扱わない
●同じ戦場の甲から乙、または乙から甲は変更として扱わない

【ファンブル表】(基本改訂版p55)
●ファンブル表①の効果はそのラウンド終了時までとする

【攻撃】(基本改訂版p65)
●再度攻撃する効果は攻撃忍法にのみに適用される

【命中判定のスペシャル】(基本改訂版p66)
●集団戦の攻撃忍法のスペシャルは1つまで変調を選べる

【忍法】(基本改訂版p76)
●「自分以外」と記載のないものは自分を目標にすることができる
●「できる」と記載のある攻撃・サポート忍法の効果は適用しなくてもよい
●「できる」と記載のある攻撃・サポート忍法の効果は個別に指定することはできない
●「できる」と記載のあるダメージ追加、上昇効果は適用しなくてもよい
●「できる」と記載のあるダメージ追加、上昇効果は個別に指定することはできない

【変身忍法】
●現在修得している忍法と【奥義】、背景以外は全て引き継ぐものとする

戦闘(ラウンド)

【プロット忍法】(基本改訂版p68・77)(正忍記・認p132)
●使用可能コストを増減させる効果があった場合でも使用可能コストは6までとする
●タイミングが同じ忍法を自身が使用する場合、順番は任意で決定することができる
●タイミングが同じ忍法を使用するキャラクターが複数いる場合、順番はd66で決定する

【同時攻撃】(基本改訂版p67)
●d66の値が高いキャラクターから手番を開始する
●タイミングが同じ忍法を自身が使用する場合、順番は任意で決定することができる
●タイミングが同じ忍法を使用するキャラクターが複数いる場合、プロット値が高いキャラクターから使用する
●タイミングが同じ忍法を使用するキャラクターが同プロットに複数いる場合、順番はd66で決定する
●【生命力】の消費は即時適用する
●スペシャルによる【生命力】回復は即時適用する
●攻撃に伴わない忍法の効果は即時適用する
●攻撃忍法の使用に伴う効果はプロット終了時に適用される
●攻撃の代わりに使用する忍法の効果はプロット終了時に適用される
●攻撃の代わりに使用する【奥義】の効果はプロット終了時に適用される
●ダメージはプロット終了時に適用される
●減少はプロット終了時に適用される
●変調はプロット終了時に適用される
●ダメージを起点とした忍法はプロット終了時に使用できる

【ラウンドの終了】(基本改訂版p67)
●タイミングが同じ忍法を自身が使用する場合、順番は任意で決定することができる
●タイミングが同じ忍法を使用するキャラクターが複数いる場合、プロット値が高いキャラクターから使用する
●タイミングが同じ忍法を使用するキャラクターが同プロットに複数いる場合、順番はd66で決定する
●逆凪は即時適用される

適応順番早見表

【プロット終了時】(基本改訂版p67)
ダメージを変換する忍法や【奥義】
  ↓
ダメージの分野決定と【生命力】の減少、変調、逆凪
  ↓
ダメージを起点とした忍法や【奥義】
  ↓
戦闘脱落を阻止する忍法や【奥義】


【ラウンドの終了】(基本改訂版p67)
ラウンド終了時に使用する忍法や【奥義】
  ↓
「猛毒」「飢餓」のダイス、ラウンド終了時にダメージを与える効果


【奥義破りと滅び】(基本改訂版p69・159)
【滅び】の使用
  ↓
奥義破り


※以前まで同時攻撃中に逆凪しても【絶対防御】の奥義破りはできましたが、【絶対防御】は【生命力】を失った時に使用することから、その時点で既に逆凪は受けているものとしています。

※妖術戦ダメージの登場により、ランダムに減った場合の処理に不都合が生じるため、ダメージによる分野決定が行われた後、【絶対防御】を使用するようにしました。

その他

【減少と消費】(基本改訂版p16)
●「減少」と「失う」を起点とする忍法は「消費」でも発動することができる

【効果の累積】(基本改訂版p16)
●「累積しない」と記載のある忍法の名前を変更しても効果は累積しない

【特例修得】(基本改訂版p37)
●階級制限を無視する効果がない限り、現在の階級までの忍法しか特例修得をすることはできない
●装備忍法やプライズで特例修得した忍法を未修得にしても、再習得はされない

【回復】(基本改訂版p66)
●分野が失われていても追加生命力を回復させることができる

【特殊忍具】(基本改訂版p139)(斜歯忍軍p24)
●「霊装」を受け渡した場合、指定特技は最初に指定したものになる
●使用や消費と記載のないものは「故障」していても効果を発揮する
※使用や消費の記載がない忍具を便宜上【装備忍具】とこの卓では呼称します。これらは「故障」を受けていても効果を発揮します

【妖魔化】(基本改訂版p167)
●妖魔化しているキャラクターは妖魔として扱われる
★【鬼人】を修得していない限り異形表の効果は適用されない

【妖術戦ダメージ】(隠忍の血統p26)
●2点以上のダメージで【生命力】がある同じ分野を失った場合どの【生命力】を失うかは、目標自身が自由に決定することができる(妖術変調は受けない)
●【梟雄】の宣言はダメージ分野の決定時に宣言をする

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】