「薔薇の目覚め」(略称は「A∴R∴」)は、西洋魔術の秘密結社から分離し、日本に係合することで生まれた団体です。
元となる結社の時点で、グノーシス主義、西洋魔術を中心に、エジプト神学、仏教、密教などの様々なエッセンスが取り入れられておりましたが、これに加え、さらに忍術を加えることで、より独創性に富んだ、真に迫った研究を行うことを目的に設立されました。
分離する大元の結社には、西洋の大魔導士「アレイスター・クロウリー」が関わっており、この流派のシノビは、彼の書いた魔導書「ゴエティア」により召喚される「ソロモン72柱の悪魔」を利用した戦法を取ることが出来ます。
グノーシス主義が中心にある団体であるため、「この悲惨な世界の創造神は邪神だろう」という仮定が根底にあり、故に「神に頼らない精神と、研鑽によって、真の幸福を追求しよう」という考えがあります。
彼らは一種の研究者ながら、身内に対して親身であり、技術伝授は1つ上の者が下の者に行うと体系化されています。
こうして研鑽と研究に務めながら、彼らは「薔薇の香りに包まれた真の目覚め」に到達しようとしているのです。