模擬戦ルールver1.5

タイプ:対立・バトルロイヤル型

人数:6~7

リミット:0

舞台:模擬戦

シーン表:なし

製作:朱里

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基本ルール

改訂版、忍秘伝、正忍記、うたものがたり、改訂版スタートブック上・下、流派ブック使用可能。

血盟、GP、儀式、KOF、独自流派、半忍不可。
(他は大体使用可能、怪しいもの、疑問点は都度質問ください)

初期作成時の背景の取得制限はありません。
(階級分の制限はあり中忍頭なら3つ迄等)

秘密、居所は最初から所有済み。(従者は一律秘密・居所無し)

忍具の購入は可。
(購入時は背景に記載すること、公開時点で記載漏れした場合は購入分を捨てます。)

忍法修行(大判P139) 特殊忍具(極上や忍細工、道具箱などは除く) ひらめき無し
(学園の修行ではなく功績点はらう方)
※道具箱などの忍法で特殊忍具獲得は可

回想有り、忍びの霧有り、肉薄修正無し、最後の一撃、無し
妖魔武器継続持ち込み無し(妖魔商人は可、メイン無しでも使用可能)。

制御判定は免除とダイス好きな方を選択可能。
・制御判定免除を選択した場合、妖魔化した回数×2点の功績点を最終値からマイナスする。(最低値保証値1点もらえる)
・制御判定を成功した場合は通常通りの功績点を獲得。
・制御判定を失敗した場合は功績点は0点。(ロスト無し、琴線分は貰える)

事前準備用のメインフェイズ有りの場合、感情判定、回復判定、情報判定、メインフェイズでの如何なる方法によっての戦闘を仕掛ける行為は禁止。
またサイクル終了時の変調回復判定は無し。

夜募集の場合は1時前後まで決着がつかなければ終了して順位を決定します。
時間切れの時は順位は生命力で順位決定します。
同着1位のみ、d66で一番高い人が1位とします。
(追加生命力の数字は考慮しないものとする)

流派ブック記載の類忍戦力と国外流派は使用可能とする。

ハウスルール(基本)

--【サポートの適用タイミングについて】--
永続で効果のあるサポート効果はプロット終了時に適用。
永続効果でも忍法を修得する効果、ラウンド中の効果は即時適用。(乱神などの複数ラウンド跨るモノも含む)


--【生命力コスト・ダメージ・分野喪失決定と適用タイミングについて】--
ダメージはプロット終了時に適用。
プロット終了時の不死身タイミングまで残ってる扱いとするので不死身に対する奥義破り時はそのプロット中に受けてる生命力の分野の特技は使えるとする。

スペシャルによる回復は即時。(同時攻撃で受けた分野は喪失前なので回復できない。)

背景・忍法・奥義・妖魔化などで支払う生命力コストは一律即時適用。
コストで生命力が0になった場合はプロット終了を待たずに戦闘脱落扱い。
この時、サポート忍法の効果(血断など)は発動してもよいとする。
ただし攻撃前のコスト(天狗等)の場合は発動前に脱落する。
プロット終了時の不死身などの蘇生効果は可。

同時攻撃中に受けた接近戦・射撃戦共に減らす喪失分野決定はダメージを受けた時に決定すること。予約中に兵糧丸や望郷などで回復する場合は既に選ばれた分野以外で回復する事。(予約した時点でプロット終了時に消えるが回復時点では分野が残ってるため)

生命力が削れてプロット終了時のダメージ確定前に何らかの手段で追加生命力が増えた場合、増えた分の追加生命力でそのダメージ受けることができる。


--【忍法の追加効果について】--
「裏真言・「大鋸」」等の追加で効果がある場合、「かばう」などでダメージを肩代わりした場合でも本来受けるPCに直接作用する。

--【忍法の使用回数について】--
使用回数に制限がある忍法は基本的に判定に失敗しても回数をカウントする。

--【スペシャル・ファンブルなどについて】--
命中スペシャル時のダメージロール、変調確定は相手の回避前に決定。
集団戦の場合はダメージ上昇していた場合は1個だけ確定として残りは普通に処理する。
集団戦のスぺ時は1点分は変調そのものとなる為、集団戦ダメージを変更する忍法等の適用外となる。

同プロに自分以外いない場合、凪は即適用、同プロに複数人要る場合はまだ使用可能な技能は判定可能。

またスペシャルとファンブルが同時に起きた時はファンブルを優先として処理する。


--【ファンブル表について】--
プロット忍法使用時、またはプロット適用前の判定時のファンブルはファンブル表を振る。
この時、ファンブル表1はそのラウンド中のみ適用とする。


--【変調について】--
変調は故障・残刃のみ即時適用。
その他の変調はプロット終了時に適用。

変調マヒは左上から順に、呪いは上から順に数える。

変調は猛毒、飢餓は累積可能。(ダイスは毒と飢餓は別々に、それぞれ1回ずつ)
火達磨はダメージだけ累積。

故障中は忍具をコストに扱う忍法・魔法等は使用できない。


【プロットの移動時について】
【猟犬】を始め移動系忍法の使用者のF値やコストは移動前を参照、プロット6から1に移動した場合もラウンド終了までF値・コストは6となる。

【累積について】
「累積しない」が記載されている忍法は開祖で名前を変えても同じ効果の物は一切累積しない。


【従者について】
元となった忍法が消えた場合は従者も消滅する。


【感情について】
「感情」の「変更」も獲得に含まれる。
ただし同じ感情を再取得した場合は、獲得としては扱わない。


【自主脱落について】
可能とする。(バトロワのみ)
自主脱落した場合、最後のタイマンで詰みなどを除いて最下位扱い


【プロットについて】
プロットやり直しは1ラウンドにつき1回まで。
GMが公開か次のR表示をしたら変更不可。

ハウスルール(特例修得関連)

--【特例修得時の配置について】--
双子などの忍法を消して入れ替える特例修得の場合は、消えた分を上に詰めて新しく覚えた忍法を下に配置する。

1
2
3
4
5
6
‐‐‐
7双子
8双子
9双子
上記の場合で1、3、4を消した場合
2
5
6
7双子
8双子
9双子
とする。


--【双子などで忍法を入れ替えるて特例修得する時の注意点】--
双子などで忍法の入れ替えを行う場合、同時攻撃の処理中でも変調「呪い」や「残光」・「影斬」等で消える忍法が確定後は、その忍法が復活した状態でなければ選択することができない。
またその影響で双子先が消えても元の忍法から3つ未修得状態にして修得後、双子先の忍法が消える。また双子の元になっていた忍法が何らかの忍法の効果で修得している場合、修得元が消えると双子先の忍法も消える。

例:機忍で特例修得した忍法を双子した後に機忍が消えると、双子後で機忍で特例修得した忍法と交換した忍法が消える。

「法盤」「真蛇」「転校生」「改霊」「漂流神」「怪厨子」「備」「遊意」「魔装」「換装」「重装」など他にも特例修得する忍法の中身を選択して入れ替えることはできない。

妖魔化で修得した忍法を変更に選択することはできない。

「変形」・「改霊」等で忍法入れ替えや追加した場合、元になった忍法が未修得状態となると入れ替え後、追加した忍法も未修得状態となる。


--【巡らし・他流派の血について】--
追加忍法の「巡らし」で古流・平安忍法の選択可。

追加忍法の「巡らし」・「他流派の血」で上位流派の場合は同門下位流派の忍法を選択可。
下位流派の場合の同門別流派は選択不可。


--【特例修得時の指定特技・他決定するモノについて】--
修得する忍法の指定特技が自由、複数あるモノ、忍法修得時に決定するものは、修得時に後に決定してよい。

例外として「破術」・「忍法研究」・「変形」については事前に決定してなければ無効とする。


--【戦場の変更について】--
基本的に即時変更とする。


--【詩才について】--
修得扱いとする。

--【妖魔化について】--
異形表の記載通りとする。

ハウスルール(背景関係)

記載がないものは基本的にそのまま、変なシナジーが発生した場合はその場で考えて追記します。


--大判--

【獣心】
特別にブレーメンのPCにも感情を取れる。

【絆】
開始時に好きな参加者に対して感情を選んでよい。
(ただし感情獲得した瞬間に使用する忍法と同時併用はできない。)

【宿星】
好きな時に使っていいです。(GMの判断不要)

【梟雄】
適用範囲
・集団戦の攻撃忍法
・【医霊】の選択。
・奥義の「乱れ」等集団戦ダメージを与えるもの。
・「誘導」等で極地・乙にした時に集団戦ダメージを通常・戦国か選べる。
(戦場が変更されるまで選んだ方で固定となる。)

【他流派の血】
上位流派の場合は同門下位流派の忍法を選択可。
下位流派の場合の同門別流派は選択不可。

【整備班】
一度だけのタイミングは任意とする。
達成値が必要な場合は10として扱ってよい。
(ただしスペシャルは如何なる場合もしないとする)

【稽古】
一度だけのタイミングは任意とする。
達成値が必要な場合は10として扱ってよい。
(ただしスペシャルは如何なる場合もしないとする)

【切り札】
惟神の指定特技は奥義の指定特技から選ぶものとする。
(PCが惟神指定の特技を持ってない場合は選べない。)

【双子】
特例修得の項目参照。

【魔法の才能】
魔法使用時媒介に忍具の消費する場合、故障中は使用できない。
魔法の指定特技は事前に決めて起き、固定とする。(指定特技は所持してる特技から)

【師匠】
出禁



「退魔編」

【妖魔の爪痕】
妖魔化・真蛇を使用したPCに使用可能。

【汚れ食らい】
出禁



「戦国編」
【剣豪】
鞍馬の秘伝を含む。

【渡り】
ハグレの秘伝を含む。

【妖かしの血】
隠忍の秘伝を含まない。



--忍秘--

【人の心】
できる。なので修得してるキャラクターとしても未修得のキャラクターとしても好きなタイミングで切り替えられる。

【得意領域】
甲→乙、乙→甲の時は効果継続する。


--正忍--

【詩才】
修得とする。



--流派ブック--

「斜歯忍軍」

【宝器】
受け取り拒否可能。
1サイクル・1ラウンドで使用回数は使用者に限らず1回限とする。
(使ってから誰かに受け渡しした後に使用済みなら使用はできない。)

【四天脳候補】
選んだ、強み、弱みを奥義仕様まで秘匿してよい。


「鞍馬神流」

【初陣】
出禁

【隠し鞘】
忍法を隠すことができるとする。

【妖魔の器】
条件を満たした1回目は強制的に妖魔化が発動する。

【防御訓練】
成功時に連撃は発動しない。
当たった扱いで回想シーンダメージ上昇可能。

【呼吸法】
1回だけの使い切りとする。

【攻撃訓練】
総合判定の組み合わせに自動成功が含まれていた場合、1個でも判定が必要なものがある場合はダイスを振って判定する必要がある。
例:夜叉+陽炎+夜雀の場合、命中判定が必要なのでダイスを振る。


「ハグレモノ」
【反骨】
本来の仇敵に追加する。

【黄泉還り】
初期作成で使用可能。

【外国育ち】
いつでも使用可能。


「比良坂機関」
【公務員】
戦闘開始時に効果の発動可能とする。

【日本国現報理非怪異記】
妖魔化・真蛇したPCにも使用可能とする。
(補助判定なので手番のシーンでのみ)


「私立御斎学園」
【半忍前】
出禁

【保健委員会】
背景の所有者が使用者扱いとなり「魔輪」と併用可能。
(五毒などは使用者が対象となる。)

【外部聴講生】
出禁



「隠忍の血統」
【伏魔殿】
ラウンド中、エニグマの使用回数制限はなし。
生命力1以上残って脱落した場合、シーン外からも使用可能。

ハウスルール(奥義関連)

記載がないものは基本的にそのまま、変なシナジーが発生した場合はその場で考えて追記します。

--【奥義破りについて】--
奥義の使用、奥義破りの宣言などは同時に処理、絶対防御等が破られたり貫通してからの後から追加は不可。
この時の順番に関して、相克や奥義破り、などの順番は使用者が自由に決めてよい。
また同時に処理する都合、他人の破りを見てからの判定放棄は不可。
ただし破りに参加した時に放棄宣言を誰かが判定する前に宣言する場合は可。


--【奥義改造関連】--
キャラシへの改造数とかは記載不要。

功績点と改造可能なら何重改造でもしてよい。
(複数同じ弱点は付けれない)


--【仕掛け】--


--大判--

「貫き」
無効化された打点から1点分貫通する。
例:4点ダメージを3点無効にして防いだ場合、防いだ3点のうち1点を貫通して2点ダメージ。

「目覚め」
1点でも回復しなければ追加の効果は発動しない。
累積せず上限1点まで。
攻撃に乗せる場合は、命中判定前までに使用したものが適用される。

「返し」「流し」等
「護り」などで二人護っても返せるのは改造分各1点まで。
不死身使用時は接近戦・射撃戦を回復した時。

「揺らめき」
失敗している出目に使用しても接近戦ダメージを与えることができる。

「巡らし」
古流・平安選択可能。
上位流派の場合は同門下位流派の忍法を選択可。
下位流派の場合の同門別流派は選択不可。

「回数制限」
奥義破り・判定失敗しても使用回数を数える。

「妖魔限定」
真蛇したPCも対象。

「回復低下」
1d6-2からスタート。

「発動条件」
【凄み】などの長所の発動は発動条件の条件を満たしてないと使用不可。

--流派ブック--

斜歯忍軍
「生存反動」
滅びと併用してる時に、滅びの効果を使用した時は生命力減少は起きない。

「必要生命」
奥義破りされても生命力が減る。

「使用許諾」
虚偽申告不可。
(奥義に改造してないのに使用許諾を持ってるように宣言する、奥義に仕込まれてない忍法で使用許諾を宣言するなど。

「必要物資」
奥義破りされても消費される。
故障中は使用できない。


鞍馬神流


ハグレモノ
「荒らし」
奥義破りされた時はF値上昇無し。

「最低速度」
戦闘中のみ使用可能になる。

比良坂機関
「食物神」
汚れは発動対象外。

「惟神」
背景「切り札」は惟神で指定されている特技にのみに変更可能。

「黄泉神」
従者の脱落はプロット終了時。

「契約神」
効果は累積しないので、感情は一人一つまで(感情の変更は可能)。振り直し効果は全体で1回だけ。

「戦神」
戦神処理後→忍法・奥義の処理。
(戦神で消えた分野は消え、生命力が無くなれば攻撃・奥義前に脱落する)

「結び」
不死身の使用回数は、通常の効果と使用回数を通算とする。

「警護情報」
自分は対象外。



私立御斎学園
「複合奥義」
本来の奥義の指定特技に、追加で奥義破り用の特技を追加するモノとして考える。
例:切り札で変えれる特技は本来の特技のみ、追加忍法の指定特技も本来の特技のみを扱う。
(奥義決定時に本来の特技を指定しておくこと、奥義公開時に指定が無かった場合、強みと弱みは無しとして扱うので注意)

「加持祈祷による惟神+複合奥義の場合」
憑依術+惟神指定忍法で固定
両方特技を持ってない場合は無効とする。

「起動動作」
鋭気などで【生命力】が1以上ある場合は、分野が全滅した時も使用できる。


隠忍の血統
「戒め」
奥義破りされたら鬼力は増えない。

ハウスルール(特殊案件・戦闘開始前について)

--特殊裁定--
【三千大戦世界】の効果は使用者が戦闘脱落しても残る。(時短目的、あと個人的な依怙贔屓!断言!)


背景【梟雄】
背景の項目参照。


妖魔武器【幽命丹】の使用は1回の模擬戦で1回のみ。
(いかなる手段での入手方法でも2個目以降は無効になる)

従者の脱落時に殺害宣言可能
【喚符】などで呼ばれた従者に関しても生命力が残っていても脱落させた人が殺害宣言可能。


2ラウンド経過で誰も攻撃、攻撃奥義等しないで経過した場合、余りにも試合が動かなそうな場合、次のラウンドから特殊極地発動。
(タイマンでの間合い関係の場合は除く)

--メイン無しでも使用可能な事--
【背景】
基本的にセッション開始時やメインで宣言する効果は全般使用可能。

【忍法】
「妖魔工学」、「星見」、「風来」、「押収」他要望次第

禁則事項

--【特殊禁止例】--
基本的に「流星雨」などの無差別系以外での自分・味方殴り禁止。(デバフサポや自分・味方の奥義破りも含む、例外として霧雨等でデバフを消す場合)

忍法の"できる"系の与えない禁止。
(ただし、悪食に射撃戦など相手が有利になる場合は与えなくてもよい)

--【禁止】--
【師匠】【汚れ食らい】

【猟犬】使用時の判定放棄禁止。

【有閑】

--【禁止構成】--
【悪食】+【肉風船】(片方だけの修得は可)

【忍道】+【開祖】名前を変えた【忍道】

【艶花】+自動成功系統の忍法(達成値が10になるやつ等)、【整備班】も不可。
(ただし奥義の完全成功は許可)

【禍津日】所持時の妖魔化はセッション中2回以上使用不可。(1回目はOK)

【夜駕籠】+【夜雀】【完全成功】など自動成功系。

【夜駕籠】の判定に鬼力。

【夜駕籠】追加忍法・忍法開発で二度限定をつけること。

【夜駕籠】追加忍法・回数制限をつけること。

【破術】【忍法研究】【変形】他修得後に修得や決める中身、後出し不可。(追加忍法に仕込むのも不可)
【双子】などで後から修得する場合も事前に【破術】の指定特技や【研究内容】を事前に記載しておくこと。
【学園の七不思議】、【隠蔽】+【双子】などの隠す行為も不可。

惟神の強み【結び】が含まれる場合の弱みで発動条件は禁止。(2重3重含む)

【八角鏡】の【滅苦】・【他流派の血】による他流派持ち込み禁止
(自前の流派で使用は可)

【鬼人】【真蛇】【秘妖】他などの確定手段での付喪神確保。
(妖魔化によるランダムダイスでの入手した場合は使用可能。)

--【その他の禁止例】--
上忍模擬戦時に【宗家】で【一見】を取ること。

【一般人】キャラシ

【魔界転生】で行うドラマシーンにて、戦闘禁止。

【汚れ】の持ち込み。

【忍法授業】

【半忍】

【独自流派】

【蛇女目】"取得"禁止

【最後の一撃】他死亡時の相手にダメージを与える・生命力減少させる系全般

平安忍法の【歌を詠む】は使用不可。



--【背景の禁止例】--
ハウスルール(背景関係)にて出禁のモノ。

汎用忍法

--大判--

【笹貫】・【必中】
命中の達成値が相手の元々の回避値より低い場合、相手の回避値を優先する。
例:命中の達成値5の時、相手の回避達成値が7の場合、7で回避。

完全成功での回避は改造に関わらず達成値無視で回避成功とする。
命中判定を完全成功でした場合は、忍法・背景等の命中判定に乗るプラス補正は乗らない。

【砂縛】
2回目の回避について
・与ダメ側の装備や家宝「加速」等の補正は乗らない。
・被ダメ側の回避判定をトリガーとする忍法は使える。
・ラウンド終了時の回避判定は累積せず上限1回まで発生する。

【連撃】・【風饗】
全体・複数タゲの攻撃での連撃、風餐は条件を満たしたものにのみ攻撃を行う。
例:「流星雨」使用時にAが回避、Bが直撃の場合、連撃はAのみに飛ぶ。

【蛮歌】
対象を取られてからの兵糧丸・神通丸は処理が終わるまで使えない。

【破術】他無効化系の忍法
対象の判定後に使用する。
後出し不可。

【艶花】
完全成功以外の自動成功系との組み合わせ不可。

【霞身】
梟雄の修得関係なく戦国変調選択可能。

【飢渇】
4ラウンド目から効果が発動する。

【涓滴】
"逆凪"以外での判定放棄では回数が増えない。

【博識】
惟神は惟神で一律指定できる。

【息吹】
統合判定時、攻撃忍法とサポート条件を満たしていればそれぞれに乗る。


--忍秘--
【崩落】
同時攻撃でなければ即凪。

--正忍--
【首提灯】
追加分のダメージもまとめてラウンド終了時に処理する。


--流派ブック--
【魔輪】
魔輪の使用者が対象と回復箇所を選べる。
(毒饅頭などは魔輪の所持者が受ける。)

斜歯忍軍

--大判--

【鳳凰】
タゲを取られた後に兵糧丸などで回復しても攻撃可能とする。

【闇蜘蛛】
バフ扱いとする。(味方殴り禁止の対象外)

【機忍】
「追加忍法」に該当の効果で得たサポートなどを加えることは可能、ただし機忍が呪いなどで使用不可になってる場合、奥義発動することはできない。

【大歯車】等キャラクターシートをその戦闘中変更するものを使用した場合、それまでにかかっていた永続サポート等の忍法効果(見越、喘縄、汚れ等)・自身と他者の秘密居所奥義の情報は消える。また変調も引き継がない。
霧雨、朱筆などの戦闘中の効果を消す効果の対象外。
(また妖魔商人や夜駕籠等で得ていた妖魔武器も全て所持していないものとなる。【八岐】など他の忍法も同様。)

【忍法研究】
後出し指定禁止。(双子に仕込む時は指定先を決めておくこと)
「学園の七不思議」や「隠蔽」+「双子」で隠すのは禁止。

【流転】
変更した忍法に背景「切り札」は不可。

【裏コード】
従者に使用する場合、生命力が削れてない従者に使用可能。
(スペシャルなどで回復して全快した場合も使用可能)
またダメージ適用はプロット終了時。

【星見】
「大権現」同時使用は星見優先で星見の出目を参照する。
「魔素」を使用する場合、星見の6個の出目が出た時点でのぞろ目を参照。
例:112266の場合並べ替えに関わらず3個魔素を獲得できる。

【天秤】
忍具の使用も消費扱いとして失敗したら戻ってくるものとする。

【殺界】
プロット決定時のプロットのみ効果範囲とし、ラウンド中のプロット移動系忍法での移動先は効果が乗らないものとする。(プロット決定直前で使用する覚悟などを使用した場合は覚悟先が対象になる。)



--忍秘--
【変形】
同じものに変形するのは可。
例:【変形】で夜叉と内縛陣を選択、1ラウンド目で【変形】接近戦→夜叉(仕込み)を習得。2ラウンド目で【変形】夜叉(仕込み)→夜叉(刀術)を習得。
変形による再修得での特技は変更可能とする。


【忍法錬成】
3種類には妖魔忍法、汎用忍法は含まないものとする。
(自分の六大流派、下位流派、古流忍法、平安は可)
3種とも成功しているのが前提となる。

--正忍--
【法盤】
中身を「機忍」由来の忍法以外も指定可能。

--流派ブック--
【一夜城】
戦場移動、接近戦追加共に即時。

【保守】
猛毒・飢餓などの変調効果後に解除判定を行う。

【複製体】
宝器などで不死身を持たせた場合、生命力0になっても不死身を使用可能。
魔界転生のドラマシーンで呼び出した場合、次ラウンドから参戦可能とする。
妖魔忍法は妖魔で無いので使用不可。

【忍法開発】
他流派可能。
2種類の忍法で同じ強み弱みは使用不可。(すべて別の強み弱みであること公開時に同じのがある場合は片方のみ使用可能)
この忍法が使用不可・未修得状態になると、改造は消える。

【技片】
分野が喪失していても特技がある扱いで振れる。

鞍馬神流

--大判--
【影法師】
影法師持ちが互いに対象に選んだ場合、d66で数字の大きい方がランダムでプロットを行い、数字の小さい方はそれについていくとする。

【血断】・【血覚】
生命力コストで脱落する時でも効果は乗る。

【朧】
成功した上で、「誘導」など達成値勝負が必要な場合、元の失敗した時の値を参照する。

【拳獣】
悪天候などで間合が伸びてる場合は効果は乗らない。

【戦国拳】
ダメージ、凪など適用後に攻撃忍法を使用する。



--正忍--
【二重虹】【霊圧】
命中判定の達成値が10以上で効果が出る忍法は、ダイスを振らない自動成功系では発動しない。
【完全成功】は可。



--流派ブック--
【斬鉄】
スペシャルによる平地の変更or故障を与える効果は相手の回避判定前に処理する。

【鍔返】
その攻撃の回避に+1と回避ごとのマヒとして扱う。
例:対空千手砲に対して3回とも+1の回避補正、回避成功ごとにマヒを受ける。

【空】
何らかの効果でコストが4以上あっても使用できるコストは上限3までとする。

【護本尊】
忍法所有者以外は振り直せない。

【魔境】
スペシャルした時は集団戦を接近戦にはできない。
(打点上昇で集団戦が2点以上になってる場合は、残りの集団戦分を接近戦に変更可能。)

【跳域】
同じ戦場の甲→乙、乙→甲の時は効果は乗らない。
また変更直後の騎馬による移動によって結果的に戦場が同じだった場合、効果は乗らない。
(跳域で戦場が同一になった後に騎馬で結果的に戦場が変更の場合は乗る。)

怪-大判--
【影法師】
影法師持ちが互いに対象に選んだ場合、d66で数字の大きい方がランダムでプロットを行い、数字の小さい方はそれについていくとする。

【血断】・【血覚】
生命力コストで脱落する時でも効果は乗る。

【朧】
成功した上で、「誘導」など達成値勝負が必要な場合、元の失敗した時の値を参照する。

【拳獣】
悪天候などで間合が伸びてる場合は効果は乗らない。

【戦国拳】
ダメージ、凪など適用後に攻撃忍法を使用する。



--正忍--
【二重虹】【霊圧】
命中判定の達成値が10以上で効果が出る忍法は、ダイスを振らない自動成功系では発動しない。
【完全成功】は可。



--流派ブック--
【斬鉄】
スペシャルによる平地の変更or故障を与える効果は相手の回避判定前に処理する。

【鍔返】
その攻撃の回避に+1と回避ごとのマヒとして扱う。
例:対空千手砲に対して3回とも+1の回避補正、回避成功ごとにマヒを受ける。

【空】
何らかの効果でコストが4以上あっても使用できるコストは上限3までとする。

【護本尊】
忍法所有者以外は振り直せない。

【魔境】
スペシャルした時は集団戦を接近戦にはできない。
(打点上昇で集団戦が2点以上になってる場合は、残りの集団戦分を接近戦に変更可能。)

【跳域】
同じ戦場の甲→乙、乙→甲の時は効果は乗らない。
また変更直後の騎馬による移動によって結果的に戦場が同じだった場合、効果は乗らない。
(跳域で戦場が同一になった後に騎馬で結果的に戦場が変更の場合は乗る。)

【怪厨子】
セッション開始時にプライズ入手の処理後に特例修得忍法が生えてくるものとする。
(開始時点では、まだ忍法は持ってない。)

【八角鏡】
【滅苦】・【他流派の血】による他流派持ち込み禁止。
密蔵番での使用は可能。

ハグレモノ

No9、屍衣で初期作成可。


--大判--
【春香】
逆凪を与える効果の時は打点上昇、追加によるダメージは発生しない。

【金剛】
「防御訓練」などでダメージ軽減して1点以下になった場合は発動できない。

【空蝉】
代用不可(一番近い特技で命中判定)、乗せれる忍法は可能な限り乗せる。

【影分身】
複数人が使用した場合、d66で数字のちいさい人からプロットを決定する。

【双影】使用時にラウンド終了時に発動する、猛毒、飢渇、極地ダメージなどは一人分のみ。
ラウンド間の効果なのでラウンド終了時には双影効果は消えてるものとする。
(双影使用時はどっちが本体かを明確にすること。)

【双影】×【影分身】
ダイス4個でプロットし2個決めてよい。

【蟇仙】
斜歯の大絡繰参照。

【昔日】
古流忍法指定可能。

【ご当地戦法】
古流・平安含めてよい。

--忍秘--
【八重波】
目標変更可能な場合は、絶対に変更する。
(八重波後の判定放棄は不可)

--正忍--
【炎舞】
火達磨を選択した場合、打点上昇、追加によるダメージは発生しない。


--流派ブック--
【音無】
自動成功系はダイスを振ってない扱い。

【影舞台】
集団戦の上限は1点までで、他人と被ったり開祖での累積はしない。

【影写】
同プロに傭兵を呼び出した場合、傭兵は行動できない。
(プロット終了時に登場する)
累積しないので同じ対象で作れる数は1体迄。

比良坂機関

--大判--
【大祓】
一人だけを選択も可能。

【禁術】
別の使用者が使うならば別の扱いで可。
(同一人物が使用する禁術開祖禁術は上書き)
複数の禁術が1つを指定した場合のダメージは個別に入る。

【斎垣】
ラウンド中に指定プロットに移動した場合もダメージを受ける。

【人柱】
超過分のダメージを肩代わりはできない。

【屍湧】
使用者が脱落しても射撃戦ダメージを与えられる。

【毒果】
汚れを受ける場合は、生命力が残ってるところから選ぶこと。

【医霊】
背景「梟雄」があれば戦国変調を選べる。

【救命針】
使用目的であれば味方殴りの対象外となる。


--忍秘--
【神奈備】
開祖しても加護は共通として効果は1個分のみ乗る。
(開祖したものと判定2回成功すれば2個分加護が増える)


--正忍--
【腐吹】
対象を取られてからの兵糧丸は使えない。


--流派ブック--
【坂者】
汚れは発動対象外。

【知見】
1人1回まで、開祖しても累積しないものとする。

【改霊】
特例修得した忍法を双子などで入れ替えることはできない。

【押収】
メインが無くても戦闘前に使用可能。

私立御斎学園

--大判--
【北斗】
タゲられた後に生命力が変動してもそのまま攻撃してよい。

【修行】
電脳などで追加修得した特技も移動可能。
家宝記憶も可。

【破軍】は対象者の現在のF値を上書きする効果とする。
例1:プロット3の対象に布砦使用してF値が5の対象→プロット6から破軍を使用F値は6になる。
例2:プロット3の対象にプロット6から破軍を使用してF値が6の対象→布砦を対象に使用するとF値は8となる。
例3:プロット3の対象が火達磨状態でF値4→プロット6から破軍を使用するとF値は6となる。

【巨門】・【魔弓】
回避判定放棄の場合はコストの消費なし。
(密首の遁甲符のみ回避判定のコスト追加で支払うとする。)

【学園の七不思議】
背景【末裔】【時の旅人】【他流派の血】で修得した流派・忍法も隠せる。また比良坂の【喚符】のような2種類を選ぶような忍法も片方を使用時もう片方を隠してよい。
背景【双子】で覚える予定の忍法は、まだ未修得扱いなため事前に公開しておく必要がある。
基本効果を発動する時、回数を数える時、補正が付くときなどは公開になる。

道具箱や忍細工の様なセッション開始時もしくは修得時に忍具が増える効果の忍法は忍具が増えた時点で公開扱いとする。(模擬戦開始後に公開してない場合忍具の使用は認められない。)

(わからない時は早めに聞いてください。)


【教導】
忍法の指定特技や【戦場の極意】を覚えた場合は、覚えた側が好きな特技、戦場を決めてよい。
(ただし真蛇のみ教導使用者が指定している忍法から変更不可)


--忍秘--
【奇兵】
同じ戦場の甲→乙、乙→甲の場合は増えない。

--正忍--
【役員】
攻撃忍法やサポートの判定放棄をしてる場合は、目標として選べる。


--流派ブック--
【征野】
2人以上いた場合は達成値の高い方を採用、同値の場合は戦場変更なし。
(同値で戦場変更しなかった場合は、ファンブル値の増加のみそのまま適用する。)

【鋭気】
生命力が残っていても0点脱落扱いとなる。

【特別講義】
特別講義が呪い含む、何らかの要因で消えた場合、変更した忍法も消える。

【朱筆】
大化も消せる。(大歯車等キャラシ変更系には不可)背景もセッション中に持続する系は消せる。

【百物語】
振り直し時、最後の結果のみ加算。
ダイスを振った時のみ加算。
(奥義の完全成功は例外的に加算・通常10、他改造次第。)

隠忍の血統

--大判--

【八岐】
斜歯の大絡繰参照

【吸精】
プロット終了時にダメージ処理の後に回復できる。
(同プロで生命力0になった場合、回復して生き残れる)

【土隠】
無差別忍法の範囲内にいる場合、掘削術や見敵術の判定に失敗すると目標を選ぶ条件を満たせなくなるので、攻撃不可となる。

【眷属】・【魔笛】
呼んだ回数で数える、判定失敗時は回数消費しない。
(ただし破術、廻呪などで無効化された場合は回数を消費される。)

--忍秘--
【隷具】
特殊忍具も可。


--正忍--
【鬼願】
何らかの効果で達成値や目標値が10以上になった場合、9に上書きする。
(そこから修正値の±をする。)

【大化】
累積しない。

--流派ブック--
【吹雪】
解除はラウンド終了後。
(使用者が落ちたラウンド中は継続)

【誰彼】
複数を指定する攻撃忍法の場合に、既に対象に取られている相手を対象にすることはできない。

【主変】
従者の所有権変更後は、そのシーンの間は、従者の元の持ち主が従者獲得系忍法消えても残る。

【吸魔】
教導と同じく、消えたら特例修得忍法も消える。

【鬼覆】
間合いに目標が居なくてもダメージ軽減だけの効果で使用可能。

【約定】
妖魔忍法が使えるエネミーは妖魔のみ。

古流忍法

--大判--
【開祖】
文字数制限なし。
他流派の血、末裔などで特例修得した忍法の名前を変更して2個目を修得可能。


【八重垣】
1回目から効果が乗る。

【三千大戦世界】
複数使用者が居た場合、効果が乗るのは上限1点分迄。
またこの忍法は例外的に使用者が脱落しても効果が残るものとする。

【浮足】
「幻夢殿」で極地が含まれている場合は、使用不可。


【死人鴉】
生命力1以上残して脱落した場合は、毎ラウンド使用出来る。(鋭気・肉鎧除く)

攻撃時に奥義、【陽炎】を始めとした命中判定前サポートは使用不可、また追加忍法に攻撃系忍法があっても奥義発動できず使用不可。

脱落した時に受けていた、喪失生命力、永続系サポート、変調などは受けたままの状態で使用可能。
 例1:獣化使用、野望の変調を受けていた場合は攻撃に接近戦1が乗り、命中判定にプラス1が付いている状態。
 例2:マヒ、呪いを受けてた場合、その特技と忍法は使用できない。

遁甲符以外の忍具は使用可能。(特殊忍具含む)

装備での能動発動や忍具増加系や能動的な行動はできない(例:血断や神咒の発動など)
ただし冷血などの常時発動型の装備は乗る。

プロットに関係ある忍法は発動しない。
例:羅盤、空など

回想による命中プラスや打点上昇は可。

【幻夢殿】
特殊戦場扱いのため、【戦場の極意】の効果は乗らない。
2つ同じ戦場を選択した場合、累積する。
(累積極地の場合ラウンド終了時に振るダイスは1回だけ)


【真蛇】
使用後は妖魔限定など、妖魔関連の忍法・奥義改造などに引っかかる。
(魔王の相は対象外)
また霧雨、朱筆の削除対象になる。

【夜駕籠】
入手できる妖魔武器は重複不可。

※ナーフ
消耗品はセッション中全種類から1種類だけ入手可能、また再取得不可。
夜駕籠はそのセッション中2回まで判定可能。(成否関係なく)
判定に失敗した場合は、再度同じ妖魔武器の選択不可能。
夜駕籠の判定にあらゆるプラス補整はつかない。


【肉吸】
入手できる妖魔武器は重複不可。
消耗品も1度入手して使用後の再取得不可。

【滅苦】
制限なし。

【百足】
相手の忍法をコピーする効果は、元になった相手の構成・指定特技で固定。
(【戦場の極意(雑踏)】を百足した場合、変更不可で雑踏のままで修得する)
死亡したキャラクターからはコピー不可。

【天国】
真蛇したキャラクターには使用可能。

平安忍法

【幻草子】
特殊忍具は不可。

妖魔忍法

【生剥】
かばうでダメージを肩代わりしても回避した本人に貫通して効果が発動する。

【猟犬】
判定放棄禁止。

【金毛】
命中判定の達成値が8以上の効果は、ダイスを振らない自動成功系では発動しない。
【輝き】などの【完全成功】は可。

【朱盤】
奈落などのプロット忍法後に判定とプロット移動。

エニグマ

【毒饅頭】
消費も使用扱いで起動可能。

功績点

バトロワ
1d3+参加人数‐順位

対立2VS2VS2
1位1d3+2
2位1d3+1
3位1d3

対立3on3 2on2
勝利2d3
敗北1d3

ハンドアウト

PC  推奨:

【導入】


【使命】
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NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】
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