刃魔正忍記 天の巻

タイプ:-

人数:4

リミット:3

舞台:現代退魔編

シーン表:学校

製作:公式シナリオ

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導入

全寮制の私立高校、宝条学園。
忍の素性を隠して暮らすハグレモノの平和を破ったのは刀を携えた御斎学園からの刺客。
それが始まりだったのかも知れない。

突如消えたクラスメイト。
立ち込める瘴気を妖魔の影。
何が起きているのか。何故起きたのか。
何も知らぬまま、忍達は学園の闇に潜む妖魔と対峙する。

シノビガミ『刃魔正忍記 天の巻』

HOの傾向・シナリオ特殊ルール

PC1:物語の渦中。主人公ポジ、非常に重要な役割 
  また、精神的な負担も大きい可能性がある

PC2:PC1に敵対的。対立やキャラ同士の喧嘩などが上手く得意な方が望ましい。
(PL同士での喧嘩に発展しないことが重要。PLが喧嘩するととても危険。)

PC3:PC1に友好的。シナリオや展開のバランサー

PC4:PC2の従者。色々遊べるポジション。重要かも?

特殊ルール
1.戦闘の戦果として、自分の持っているプライズを敗者に受け渡すことが可能。

作成時の裁定・CPの注意点

今シナリオは3幕構成のキャンペーンであるため、以下の点を許可・注意すること

1.【CP開始前にキャラの相談を許可する】
 キャラ作成時でのPL同士の相談を許可する。(性別・年齢・秘密にかかわらない設定など)
 今セッションは3幕構成という長期にわたるセッションとなるため、事前のすり合わせをおこないより楽しいセッションを目指していきましょう
 ただし、構成の相談は禁止とする。

2.【初期作成・継続キャラの使用の許可】
 A.初期作成の使用を許可する。初期作成の場合、特に制限はない
 B.継続キャラの使用を許可する。
 ただし、継続キャラを使用する場合、階級は「中忍」となり、「背景」「功績点」「妖魔武器」を全て失う。これらはCP終了後全て返還される(減少した階級はその分の功績点として返却される)
 この継続キャラは既にロストしたキャラも可能である。(その場合、4のCを参照)

3.【功績点の注意】
 A.今CPで使用出来る功績点は「弱点背景」で獲得したものと、このCPの間に獲得した功績点のみです。「死者の功績点」などによってシナリオ外からの功績点を増やすことは出来ません。
 B.セッションによっては終了時に功績点の差がどうしようもなく開いてしまうということが予想されます。
 このため、獲得功績点が『琴線投票時直前』に「全員が獲得した功績点の平均値(端数切捨て)」以下ならば獲得功績点を平均値まで引き上げることを許可します。
 妖魔化によって差し引かれる功績点は、この平均化を行う前に差し引かれるものとする
 C.制御判定を失敗した場合、獲得出来る功績点は0となる。

4.【死亡したキャラ・妖魔となったキャラの使用許可】
 A.今セッションでは制御判定に失敗したキャラクターや死亡したキャラクターを継続し、使用することが可能である。しかし、その場合以降の刃魔では分類を「忍者」ではなく「妖魔」として扱う
 キャラ作成ルールは通常通り行い、妖魔化を行なっていない時、生命力が減少した場合、対応する特技は忍者同様使用不可能となる
 また、このセッション中、妖魔忍法や隠忍の血統の忍法を修得していなくても、それらを条件とする忍法・背景・奥義の効果の対象となり、隠忍の血統以外でも背景「人の心」を習得可能とする。
 B.最後の一撃・遺言を許可
 C.継続キャラを使用する際、既に死亡あるいは制御判定に失敗し、ロストしている場合、そのキャラはAの項目のデメリットを当てはめ使用可能となる。

5.【背景修得時の注意点】
 A.背景は初期作成・リスペック時の長所・短所の背景の習得上限はそれぞれ一つづつのみ。これは、CP間でのリスペックの際も適応される。
(例:1幕目で「末裔」を修得し、幕間で「末裔」を未取得にし、新たに「切り札」を修得した際、さらに「長所」を修得することは出来ない。これは、既に「切り札」を修得したため、リスペックの上限に引っかかってしまうのだ)
 B.すでに修得している背景の「修得時に内容を決定する」背景の内容変更はリスペック時に可能とする。これは、背景の新たな修得には含まれない(例:末裔で指定していた「浮足」を「鏡地獄」に変更し、新しく別の背景を修得することなど)

6.【幕間で引き継がれないもの】
「感情」「忍具」「プライズ」「生命力」は次の幕に引きつがれない。それぞれのセッション終了時にすべて破棄される。その後、「忍具」は通常通り配布され、「生命力」はすべて回復する(汚れは除く)。
 プレイズが配布された場合、前セッションの効果は持たず、新しい効果を持ちます。

7.おまけ
GMにセッション開始前に設定を投げつけるとシナリオに組み込むかもですよ!
内容によっては投げた方との打ち合わせの元、シナリオを大きく変化させましょましょ

ハンドアウト

PC1 推奨:ハグレモノ

【導入】
あなたは素性を隠して平凡な人生を歩む忍びだ。
この学園で青春を謳歌すること、それがあなたの【使命】だった。
だが、その平穏は破られようとしている。
転校するなり殺意を向けてきたPC2。
突然姿をくらましたクラスメイト。
あなたが愛する日常は、あなたの手で守るしかない。

【使命】
自分の日常を取り戻すこと

PC2 推奨:私立御斎学園

【導入】
「神刀・禍狩」を背中に背負ってお供のPC4を連れ、あなたは宝条学園へと転校してきた。
その目的はただ一つ。大いなる災いの種、PC1を始末すること。
しかし、そう一筋縄ではいかないようだ。
PC1の仲間なのだろうか、この学園には妖魔が暗躍しているらしい。
失踪した生徒の痕跡に残された「朧丸」の名を手がかりに、あなたは立ち上がる。

【使命】
妖魔「朧丸」を倒すこと

PC3 推奨:斜歯忍軍

【導入】
斜歯忍軍の忍として知られるあなたも、学園ではただの生徒。PC1の幼馴染である。
外の厄介事を学園へ持ち込まないように注意してきたあなたにとって、幼馴染を狙う転校生・PC2の存在は放っておけるものではない。
何とかPC2の排除を考えるあなたの前で発生したのはクラスメイトの失踪事件。これもPC2の仕業なのだろうか。

【使命】
学園で起きている事件を解決すること

PC4 推奨:隠忍の血統

【導入】
「神刀・禍狩」を臓腑に刺され、壁に磔となり幾年月。
四肢も動かないあなたを解放したのは、年端もいかぬ子PC2だった。
あなたの身体から抜いた刀を携え、PC2はあなたに選択を迫る。
服従か、死か。
結果、あなたはPC2の従者となった。
旅に出るというならお供するのが従者の務めだ。

【使命】
PC2の使命を達成させること

NPCハンドアウト

学園の人々 概要:秘密〇居所×感情×

【設定】
教師や生徒などこの学園で暮らす人々。
この人々の中に妖魔が潜んでいるのだろうか。

【使命】
日々を生きること

早乙女イツキ 概要:秘密〇居所〇感情〇

【設定】
PC2の転校と時を同じくして失踪してしまったクラスメイト。
最初に失踪したのは彼女である。

【使命】

朧丸 概要:秘密〇居所〇感情〇

【設定】
宝条学園で暗躍すると目される妖魔。
その目的は定かではない。

【使命】
不明

神刀・禍狩 概要:プライズ(最初の所持者はPC2)

【設定】
PC4を封印していた刀。
PC2が抜いてPC4を解放した。
このプライズは【業物】の効果を持っている。
このプライズには【秘密】がある。プライズの保持者のみ情報判定の目標にすることができる。

【使命】