2:シャワーを浴び、浴槽に疲れた身体を沈める。時には、癒しも必要だ。
3:寂れた住宅街。忍びの世とは関係のない日常が広がっていたが、人の気配は一切無い。
4:橋のうえにたたずむ。本来であれば車通りが多く騒音がするのだが・・・・
5:人気のない公園。野良猫が一匹、遠くからあなたを見つめているような気がする。
6:至福の一杯。この一杯のために生きている・・・・・・って、いつも言ってるような気がするなぁ。
7:無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。
8:誰もいない劇場。スクリーンはひたすらに広告を流し続ける・・・・・・
9:誰もいない商店街を歩く。いつもなら人で賑わっているのだが・・・・・・
10:ビルの谷間を飛び移る。この街のどこかに、「アレ」は存在するはずなのだが・・・・・・
11:見知らぬ天井。いつの間にか眠っていたのだろうか?それにしてもここはどこだ?
12:廃屋。床には乱雑に壊れた調度品や器具が転がっている。