迷わず、惑わず、帰らず

タイプ:-

リミット:3

舞台:退魔

シーン表:神隠の街シーン表/学校・学生寮シーン表

製作:岩塩龍

ツイート

アレのトレーラー風味

 とある街で起きた事件は規模が大きくなり、表の世界にも影響が表れ始めていた。
 比良坂機関も動き始めた中、4人のシノビはそれぞれの思惑で事件解決に向かい動いていた。

レギュレーションとか注意とかそういったの

・シナリオタイプは非公開。表向き協力型だし協力型だといいね。
・階級は中忍以下
・使用可能功績点は弱点背景分まで(計算は変化後のもの)
・初期作成でも背景の複数習得可能。
・シナリオとしての使命達成難易度はそこまででは無い(他PC構成の影響は知らない)

・クライマックスフェイズが発生しない可能性があります。
・GMも殺害宣言が可能(PCは目標外、ただし従者の最後の一撃などをつかいたい場合は注意)。
・NPCも最後の一撃が可能。
・継続キャラ、死者の功績点を使用したキャラクターの使用を許可。
・忍法の効果は分かるように記載しておいてください。面倒だったら雑に書いてくれるだけでも大丈夫です。

・シーン表は好きな方を選んで振ってください。両方ともゲーム的処理を含むSイベントが設定されたシーンや異界律の設定されたシーンが存在します。

・テストプレイ。一部調整中です。あと、GMが何かしら忘れている可能性があります。

・もろもろご確認の上、問題なければ、参加希望の際に流派ブックで追加された追加ルールの内いずれか一つを一緒に書いていただければと思います。お持ちでない方は、好きな儀式忍法を一つ書いておいてください。これらが書いてない物には反応しない場合があり、参加希望受理する場合も流しでのタイミングで人数が揃ってない場合のみとなるのでご注意ください。
 ※募集タイミングや時間などによっては、普通に反応したり、受け付ける場合もあります



一般人と半忍は一部HOに限り条件付きで使用可能。ただし、推奨するものではない。当然ながら難易度は上がるので注意。
PC1:半忍は可だが、その場合シノビ寄りの立ち位置であることが必須。また、セッション終了後忍者になれる条件を満たしている場合は忍者になること。
PC2:一般人、半忍共に可だが、シノビ等の裏の事を知覚はしている事。
PC3,4:一般人、半忍共に不可

《採用》(シナリオ側で用意しているとは限らない)
初心者ボーナス
特殊な戦闘乱入
特殊な回避
奥義開発
エニグマ
忍びの霧
儀式忍法
惟神
世論
工作
戦場効果の選択
剣魂
主君
半忍
忍法授業
独自流派
妖魔拡張ルール
忍具作成
契約尊守
再訪(忍百景)
異界律


その他不採用に書いていない項目はGMに聞いてください



《不採用》
肉薄修正
スタートレギュレーション用のもの
心模様全般

導入的なもの

 とある街である事件が起きた。それは妖魔あるいはシノビ、もしくはそれ以外かも知れないが、とにかくそれは表の世界の存在ではない何かによってもたらされたものであることは間違いない。
 その事件とは、夜間に人が神隠しにあうという事件である。
 最初は掲示板の噂程度だったが、複数件事件が起きると流石に問題となり、学校でも取り上げられ、最近は部活動も活動禁止、放課後はすぐに家か寮に戻り、次の日の登校までなるべく外に出ないこととされていた。
 そんな中、部長および副部長が寮生であるお助け部は学生寮のほうで活動を続けていた。最初は校内の問題を解決するのみだったが、いつの間にか街のお助けもするようになっていて、いつの間にか行方不明者の探索もお助けタスクの内に入っていた。
 PC1は今回の事件も裏の世界関連のものだと気づく。それも、今回は危険なものに思える。他の部員がこのお助けタスクに手をかけるより前に解決しないといけない。また実際に人がいなくなっている以上、今回は自分一人では難しいかもしれないと思い他の人も頼ることにした。
 そんな事件が起きる街でも警察が動きだし、比良坂も下忍などを動かして調査を始めたようだ。
 この街に住むPC2や、勤め先(あるいは協力関係)の研究所があるPC4は、このまま事件が続き、下忍にまで被害が及んでしまうと街がうるさくなりそうだと考えた。
 あまりうるさくなられると普段住むには不便になると思ったPC2、あまり様々な流派のシノビが沢山いると研究できる規模に大きく制限がかかりそうでこまると考えたPC4の二名はそれぞれ事件の解決に乗り出した。
 そして、PC1(またはその関係者か所属流派)から依頼を受けたPC3も事件の解決のためにこの街を訪れたのだが、この街にはどことなく妖気を感じていた。もともと妖魔などが集まりやすいような場所なのかもしれないが、ここで現れてシノビ一人で解決できないと思われる事態となると気を引き締めないといけないと感じていた。

ハウスルール(岩塩龍GM時用仮置き)

基本的には書いてないこととか、疑問に思ったことがあったら、GMに聞いてください。
開始前に聞かれなかった場合はその場のGMの独断のみで決めます。
またココフォリアで行う場合、GMは基本的にPC操作で作っており他の環境の事を知らないので、PC以外の環境で問題や不具合やが起きた際は各自解決してください。

使用可能サプリ(基本的にはシナリオレギュに従ってください)
忍秘伝、正忍記、スタートブック改訂版、流派ブック、その他新書サイズのサプリ(弐、参、死、悪、乱、怪、龍、プロレス忍法帳、うたものがたり等。ただし、基本的にルールは改定後の大判に従う)

使用不可なサプリ等
セッション開始時点より版元の発売予定日が後のもの、KOFや戦初版特典などのペラ紙系のもの


・特定忍法や背景の裁定
【裏コード】
 器術に対応するスロットがないキャラクター対しては無効。
【夜駕籠】
一度の戦闘で生成できる妖魔武器の個数は3つまで。被りはあり。
【双子】
 変身や変形で技が変わるなどの設定は不可。兄弟姉妹、あるいはそれに近い存在、別の肉体、別の脳味噌などの設定を用意してください。完全な同一存在は二重人格までは許可。


【守護精霊】
効果が発動している場合、目標がダメージや変調、生命力の減少を受けたとき、同じ【真実】の持主は影響を受ける。また、奥義破りを行う場合、同じ奥義に対してはどちらか片方しか奥義破りができず、戦闘中攻撃はどちらか片方しか出来ない。また、目標が戦闘から脱落したり、死亡した場合、この【真実】の持主も同様に脱落したり死亡したりする。

・忍具について
 忍具としか記載がない場合、特殊忍具は含みません。一応明記。

・スペシャルについて
 戦闘中のSスペシャル以外のスペシャルの回復処理は生命力の回復のみ。変調回復はなし。

・戦闘中の処理について
 逆凪は同プロットに別キャラクターがいなければ即適用。
 自分を対象にしたサポート忍法と手番を消費しないサポート忍法の効果処理は即時適応。それ以外の忍法は基本プロット終了後に適応。
 ダメージ処理は同プロットに別キャラクターがいればプロット終了時に適応。集団戦ダメージの変調決定や妖術戦ダメージの分野決定もプロット終了時。
 面倒な場合は即時決定してもいいが、その場合、故障のみ即適応。

・忍法や奥義の任意効果(●●できる)の処理
 自身や味方を対象とした場合、または自身や味方を対象に含んだ場合、任意効果は強制効果として処理します。
(例.自分を対象に攻撃忍法を使用した場合、ダメージを与えないという事は出来ない)

・【生命力】が0点になった場合の処理
メインフェイズ中の場合、基本的に【不死身】のエフェクトを持つ【奥義】以外の行動がとれません。ドラマシーンであれば、そのタイミングの奥義破り、忍法の使用、何らかの効果による判定なども行うことができません。
 戦闘中に限り、【不死身】の宣言がされた場合、不死身のエフェクトの発動の有無にかかわらず、【不死身】の処理が終わるまでは暫定脱落なしとして処理し、奥義破り、忍法の使用、なんらかの効果による判定を可能とします。また、【不死身】の宣言がなかった場合でも、例外として、0点になったときに使えると明記してある忍法やその効果による行動のみは可能です。
 戦闘中の場合、【不死身】のエフェクトを持つ奥義の効果以外で0点から1点以上になった場合でも、一度でも0点を経由した時点で脱落が確定となります。(例.同時行動中における【吸精】、【悪食】あるいは【怨霊】などの効果による【生命力】減少処理後の回復で生命力が1点以上になった場合でも、一度でも0点になっている脱落する)



・【使命】の放棄
 適切なRPがあれば許可します。ただし、対立構造上、別PCが味方にいる場合は、GMの他に味方PLの許可がいるものとします。

・セッション中、キャラクターシート公開済みのキャラクターの忍具の所持個数が公開状態である(内訳は非公開)。
 オンセの都合上管理のしやすさの問題で、このような形をとっています。

・【使用許諾】に関して
 使用の宣言をした場合、GMが許諾対象の忍法名と共に許可を出す形にするので、虚偽の宣言自体は可能ですが、処理的には意味のないものとおもってください。

・目標の変更
 何らかの効果で目標を本来指定したものから変更された場合、その処理が不発に終わらない場合、判定放棄は出来ない物とします。

・一部の修得、特例修得について
 何らかの効果によって忍法を未修得にして別の忍法を修得、特例修得した場合、未修得にした忍法が通常の忍法枠を使用しない形での修得、特例修得であり、その忍法が本来、使用不能な状態になる場合、新たに修得、特例修得した忍法も同様に使用不能になる。
 例.【転校生】で修得した【鬼影】を【双子】の効果で未修得にして【御斎魂】を特例修得した場合、【転校生】が未修得の状態にされたり、使用不能になった場合、【御斎魂】の効果も使用不能な状態になる。


・試作表について
 試作表の忍法はどの忍法をどのセッションで入れ替えたかGMの把握可能なところにメモしてあるもののみとなります。確認できない場合は、元々の表に書いてあるものとなります。また、模擬戦で入れ替えたものも不可とします(最終更新箇所が模擬戦更新箇所だった場合は元々の表の忍法とする)。

・拡散情報について
拡散情報が公開情報になるタイミングは、情報判定や忍法の効果によって獲得した直後のみとなります。拡散情報の説明が情報判定による獲得と書いてある一方で、所持している事も獲得と指す都合【揉消】の効果がシーン終了後には無くなるとも取れるのですが、フレーバーなどからの判断でこういう裁定にさせていただきます。

・シーン登場と演出について
基本的にはシーン表を振る前に出すキャラクターを選んでもらいます(ルルブ準拠)が、再訪や演出用にシーンを決める場合のみ先にシーンを決めても構いません(ルルブ準拠)。ただし、使用するシーン表にゲーム的処理を含むSイベントが設定されている場合は演出とは別にゲーム的処理用にシーン表を振ってもらい。そのシーンにゲーム的処理が設定されてあった場合はそのSイベントを適応します(ルルブ準拠)。また、シーン退出は自由です(ルルブ準拠)が、再登場は何かしらの効果がなければ不可とします(多分公式でもこうだと思うけど若干微妙ポイント)。また、忍法や奥義などの使用宣言後から処理終了までは退場不可とします(ハウスルール)。
エキストラはGMかシーンプレイヤーの許可があれば、基本的にシーン中のどのタイミングでも登場が可能とします(ハウスルール)。
ハウスルールとルルブ準拠が混ざってるので変な書き方になってますが、後からもめるのもあれなので一応記載しておきます。

・半忍のプロット値
 基本的にはペルソナの効果があったとしても覚醒済データ数にしたがってもらいます。
 一方でキャラシが変わっていたとしても、覚醒タイミングで覚醒表を振っても構いません。

・使用回数や効果累積以外の数をメモしたり、特定のポイントを獲得する忍法について。
 使用不可あるいは未修得になった場合、タイプが攻撃かサポートであれば数字やポイントは引き継がれるが装備タイプである場合、カウントは0になる。
(例.引き継がれる忍法:【凸拳】【神奈備】、引き継がれない忍法:【涓滴】【百物語】)

・従者獲得系の忍法や背景に未修得化時の処理
 背景の場合、そのタイミングで従者では無くなり、戦闘中である場合シーンから退場します。
 忍法の場合、装備忍法に限り、背景と同様の処理をします。サポート忍法の効果で獲得した従者は、元の忍法が使用不可や未修得の状態になっても従者のまま扱ってもよいです。


ルール外のところ
・寝落ちやメンバーの予定によってセッション続行が難しい場合の処理
現在GMが擦りあわせが難しいのもあるので、一時的なハウスルールですが、そのセッションは終了させていただく場合があります。場合によっては、操作権を別の人へ移して続行する場合もありますが、基本的には終了する可能性が高いです。

・一手番の時間
何らかの事情によって一つのシーンや手番に時間がかかりすぎている場合、強制的に終わらせる可能性があります。
基本的にはやりませんが、雑談が超長尺で続いている場合や、事前に質問の無かった裁定の話や、協力型以外での行動方針などで話が進まない場合などは使わせていたただく可能性があります。

・突発募集時のサーバーへの集合などのこと
サーバー集合後に希望HOを尋ねる場合が多いので、決められた流し時間から5分以内にはサーバー内にいていただけるとありがたいです。事前に希望HOをいただいていない場合、その時間でサーバー内で反応がなく、希望HOをいただいていない際、他の方の希望を優先してHOを決定します。流し時間が開始時間より二日以上前の場合は開催の24時間前を目安にしていただければと思います。

・開始時間について
持ち込み出来そうな継続キャラクターがいなかった場合など、どうしても間に合わない場合や、ちょっとした何かが挟まって、開始時間までに微妙に時間が間に合わないこともあることは承知しておりますので、開始時間は最大で30分ほど遅らせることがあります。GMの不手際で遅れた場合は、もう少し遅らせる可能性があります。GMの不手際はなるべく起きないようには心がけますが、人間である以上どうしても発生することがあるかもしれません。ご了承ください。

セッション履歴

テストプレイ1回目   約4時間くらい 
テストプレイ2回目   約4時間くらい
テストプレイ3回目   大体3時間強
テストプレイ4回目   4時間弱くらい
テストプレイ5回目   だいたい4時間くらい
テストプレイ6回目   約4時間くらい
テストプレイ(仮)7回目 6時間弱
テストプレイ(仮)8回目 4時間前後
テストプレイ(仮)9回目 4時間前後
テストプレイ(仮)10回目 5時間前後
テストプレイ(仮)11回目 4時間前後
12回目   4時間前後

ハンドアウト

PC1 推奨:高校生かつ寮生

【導入】
 あなたは、お助け部の副部長だ。
 入った時はまだシノビでは無かったあなたも、今ではシノビ(あるいはシノビ見習い)である。
 当時は分からなかったが今ならある程度分かる。変わった内容の悩みや、オカルト関係の事件の何割かは、裏の世界のなにかが関わっていることや、某特撮じみたプロレスが特撮ではないことに気付いてしまったのだ。
 以降、お助け部の一般人には解決が難しそうな事はあなたがこっそり裏で解決してきたのだが、今回は自分一人では厳しそうに感じたので伝手を頼って、他のシノビに依頼をすることにした。
 あなたの【使命】は「事件の元凶を排除し、他のお助け部のメンバーを危険な目に会わせないこと」だ。


【使命】
事件の元凶を排除し、他のお助け部のメンバーを危険な目に会わせないこと

PC2 推奨:PC1の通う高校に通っていない人物

【導入】
 あなたはPC1の通う高校のある街に住んでいる者だ。
 最近この街で怪しげな雰囲気を感じる。妖気を感じるため妖魔が関わっている気がするが、それ自体はどうでも良い。それよりも比良坂の者と思われる下忍が動いている事が気になる。この街にも裏の者はそこそこ数がいるが、あなたがここを好んで住むのは比較的平和で平穏な街だからだ。シノビと妖魔、どちらにせよ、この街であまり大きく動いてほしくはない。
 なので、あなたはこの事件をあまり放置はしたくない。
 あなたの【使命】は「いま、街に起きている問題を解決すること」だ。


【使命】
いま、街に起きている問題を解決すること

PC3 推奨:降魔忍者

【導入】
 あなたはPC1(またはPC1から頼まれた者)から依頼を受けたシノビだ。
 あなたの【使命】は「この街で事件を起こしている妖魔を討伐すること」だ。
 あなたは、受けた依頼達成のためにこの街を訪れた。そして、この街を訪れてすぐに漂う妖気から犯人が妖魔である事に気付いた。相手が妖魔である以上手は抜けない。本気で取りかかるとしよう

【使命】
この街で事件を起こしている妖魔を討伐すること

PC4 推奨:研究所の関係者

【導入】
 あなたはこの街にある隠し研究所の関係者だ(研究者である必要はない)。なんか分からないが、大変不本意ながら事件の原因を研究所のせいにされそうな気がしたので、あなたは独自にこの事件について調査することにした。
 あなたの【使命】は「この事件を一刻も早く解決すること」だ。


【使命】
この事件を一刻も早く解決すること

NPCハンドアウト

研究所 概要:感情×

【設定】
 街に隠されるようにある斜歯の研究所。規模はそれなりに大きく中には複数の部署があり、いくつかのプロジェクトが動いているらしい。
 一方で技術のいくつかを街の方にも提供しているらしく、この街の住民に対しては妙に補助金が多く電気代や住民税などいろんなところで優遇されているのはこの研究所のおかげらしい。
 今回の事件は街にも影響があるものなので、もしかしたらなにかしらすでに情報を掴んでいるかもしれない。


【使命】
特になし

お助け部 概要:居所× 感情×

【設定】
 PC1の通う学校にある一風変わった部活。運動部でも文化部でもないあたりが非常に変わっているのも珍しいが、何より部活内容が珍しい。校内で困ったことを解決することから始まり、少しずつ範囲を広げて行った結果今は街の困りごとを解決するまでになっている。
 この部活では集まった困りごとを分けて、お助けタスクとして張り出して、各部員はそこから自分が取り掛かる物を選び、各々別れて動くことで効率的に活動している。
 困りごとはEメールか部室や学生寮のエントランスに設置されている困りごと募集箱に投函すると翌活動日にまとめられ新たなタスクとして追加されるのだが、殺人事件や事故の部活メンバーでの解決が難しい場合はタスクに追加されずに、しかるべき場所に連絡したりすることも多いのだが、今回の事件は事件そのものには触れず、行方不明者の探索ということだったことで、優先度はかなり低めながらタスクに追加されてしまった。
 今回の事件が裏絡みであるならば被害者の探索自体リスクが伴うことであると知っているPC1は急いでそのタスクをこなす宣言をしたが、あまり問題の解決に時間をかければ他の部員も片手間に参加してきそうだと危惧している。


【使命】
特になし

お助け部・部長『ミカエラ=メイイェル』 概要:

【設定】
 高校3年生だが、見た目の幼さからそれらしい扱いを受けることもあり、それが若干の悩みである。あくまでほんのちょっとした悩みだ。
 部長としてお助け部を纏めたり、事務的な活動をしたりしつつも、お助けタスクに関しても積極的に取り組んでいる。
 不思議な雰囲気があるため、学校の人からは
 このキャラクターはペルソナを3つ持っている。
 このキャラクターに対して情報判定を行う時、このキャラクターと互いにプラスの【感情】を獲得している場合、目標をランダムに選ばず【秘密】を獲得することができる。
 このキャラクターはPC1に対して「愛情」か「友情」(内容はPC1が選ぶ)の【感情】を獲得している

【偽装①】不思議な雰囲気がある。独特な雰囲気があって、少しだけみすてりあす?だよ。
【偽装②】癒し系少女。彼女の近くにいたり、彼女を見ていたりすると癒される。
【偽装③】奇跡体質。彼女の近くにいるといいことが起きることがあるとか。

【使命】
街や学校の困りごとをなるべく解決すること