ハウスルール&裁定

タイプ:-

製作:チキテン

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重要なハウスルール 



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【ルルブや効果テキスト、ハウスルールの穴をつく行為はご遠慮下さい】
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・忍法、奥義、その他諸々基本即時適応。(同時攻撃の場合でも、同キャラの手番中は即時適応)
・ファンブルによる逆凪のみ、同時攻撃でなくてもプロット終了時適応 (忍法効果による逆凪は即時適用)
・ただし、同時攻撃中の別のキャラの手番になった時、そのプロット開始時の状態に戻す。
※詳しい例は下の【同時攻撃の処理】参照

・敵妖魔以外の殺害はGM・他PLからの許可がない限り基本禁止
 自分の従者の場合は可能とするが、他PLの心情に配慮した上で行うこと。
 (道徳的に酷い場合はロールプレイの内容を無視してよい)

・判定放棄は回避判定などの「自キャラ以外の行動によって発生した判定」のみ可能
・裁定を決める際、テキストの記載や言葉の定義ではなく、その文章の意図や、条件に見合った効果の強さかどうか、フレーバーテキスト等を重視して判断するのでご了承ください。
【特にゲームバランスやフレーバーにかみ合わない効果の解釈などはそう読めた場合でも認めないです。】

使用禁止構成

■使用禁止
【艶花】
後出し【忍法研究】
背景【侵蝕】【陽光の呪い】(一般通過頭領に【反魂】させます)

■その他使用禁止
*「他PCに何もさせないまま終了させる」ことを目的とした構成
*シナリオ破壊やバグじみた処理を意図的に発生させる構成
*その他、【セッション】をやる上で相応しくないもの

重要な裁定、ナーフ 

【絶対防御】【かばう】、ほか軽減系
・消費には使用できない。「失う」と書いてある場合は状況によって減少か消費か判断する。
・厳密にやる場合、分野決定後に使用し、好きな分野の生命力減少を軽減する。
(円滑な進行とロールプレイのために分野決定前に宣言しても構わない)
・「ダメージを受けた時」が条件の場合は分野・変調決定前に使用する。

【朽木】【試練】【荒行】など
「忘却」は感情を持っていない場合、受けることも選ぶこともできない。
ただし、シナリオボスには感情がなくても1つまで累積する。

【彷徨】ほか
NPCのみが登場するシーンや、登場に無理がある場合には基本使用不可。

【闇斑】【車華火】【呆気】ほか
何らかの要因でコスト等が増減している場合、増減分は忍法効果には反映しない。
例:【鈍】でコストが1上がった【闇斑】でコストを3使用する場合、修正は-2

【魔拳】【銃躙】ほか
・最大4回振った内、最も達成値が低かったものを命中判定の達成値として扱う。
 ただし、【百物語】のカウントは4回分行う。

【その他】
・忍法、奥義を宣言したタイミングを「使用した時」とする。(【破術】【滅び】【凄み】などは判定前に宣言する)

・本来の忍法枠を使用せずに修得した忍法や特技を、【双子】などで入れ替えることは出来ない。

・指定特技以外は、「修得した時」と効果にあっても事前に選ぶ。(悪用防止)

・忍法欄の階級指定は、特例修得でも無視出来ない。【教導】も同様。
例:【怪士】で【修羅】の修得は不可。

・意図的な0プロット選択は可能
 ただし、プロット選択に何らかの制限がかかっている場合は不可

その他、以下に記載している忍法、背景、奥義改造については裁定・ナーフがあります。
全部に目を通す必要はないですが、使う場合は注意して下さい。
(見るの面倒だったらキャラシ提出前にGMに聞いてください)
■汎用忍法と背景
【笹貫】【必中】【矢止めの術】【涓滴】
奥義改造【返し】【流し】
背景【師匠】

■斜歯忍軍
【機忍】【流転】【忍法研究】【点楔】【法盤】【換装】【重装】【忍法開発】

■鞍馬神流
【空】【黒州】
背景【攻撃訓練(統合判定)】【二刀流】

■ハグレモノ
【空蝉】【ご当地戦法】 
奥義改造【荒らし】【潜み】【慰め】

■比良坂機関
【操り人形】【陰謀】
奥義【炎神】
背景【派閥】

■私立御斎学園
【巨門】【陽動】【教導】【役員】【自滅】
奥義改造【複合奥義】

■隠忍の血統
【秘棺】【大化】【冷血】【主変】【誰彼】【八束脛】 
背景【幾瞳】

■古流忍法、妖魔忍法その他
【対空千手砲】【大権現】【岩宿】【幻夢殿】【転】【震々】【付喪神】【狂骨】

これ以下の項目については確認は任意、長いので

ただし、書いてあることには従って頂きます。

同時攻撃の処理 

基本的に同時攻撃の処理の目的を「d66で決める順番に出来る限り意味を持たせないこと」と考え、そうなるように処理します。

・同プロットにいる別キャラの手番になった時にプロット開始時の状態に一時的に戻す。
(その手番で起きたダメージ、変調、忍法効果、戦場変更などを一時的になかったことにする)
これは攻撃手番の消費の有無、誰が使用したかに寄らず「その手番中」に発生したものである限り同様。
 ※スペシャル関連、消費、炎神、妖術戦ダメージの分野決定は例外

例:同時攻撃中に【水晶眼】【鏡地獄】などを使用した場合や、誰かに【破軍】などを使用された場合、同プロットの別キャラの手番中は効果発動前に戻る。
例:誰かに【喘縄】を使用された場合、同時攻撃中であってもその手番中は即時適用。同プロットの別キャラの手番中は効果発動前に戻る。

キャラ作成その他関連

・NPC・および他PCの従者の殺害はハンドアウトで可能と書いてない限り禁止。
 他PCをロストの危険にわざと晒すのは禁止。

・流派限定の背景は条件を満たさなくなった時点で未修得扱いにする。

・【開祖】の文字数制限、【惟神】の命名法則、オリジナル信念、リスペック時の背景複数入れ替えなど、従わなくてもGM含め他PCがシステム上不利益を被らないルールは、本卓中は多少無視しても構わない。
(卓が終わったらルール通りになるように戻してね)
ただし、これはキャラ設定に自由度を持たせるための規制緩和であり、悪用しないこと。
また、オリジナル信念の場合、凶〜和から近しい信念を追記しておくこと。(【犬士】がある都合)

メインフェイズ関連

■ドラマシーン系
・受け渡し・戦果獲得による情報共有は発生する。

・自分の秘密、奥義情報は自分からは受け渡せない(特別な効果を除く)

・シーンプレイヤーはPL自身のことをさす。そのためPCでも従者でもそのPLが操作出来るキャラであれば自身がシーンプレイヤーの時に使用出来る忍法を使える。

■メインフェイズ戦闘系
・別のキャラクターからの忍法、奥義による生命力減少でのみ、戦闘から脱落する
(例:戦場からのダメージ、変調によるダメージ、【禁術】によるシーンからのダメージでは脱落しない)

・感情による戦闘乱入をする場合、戦闘開始前のみ乱入可能(後から乱入出来ない)
・居所乱入する場合、一度でもラウンド開始時の乱入判定を棄権・放棄すると乱入権利を失う。
(例外:【彷徨】)

・スペシャルや忍具生成、【届き】目的などでの八百長戦闘禁止。GMがそう判断した場合、問答無用で忍神(超強化版)を乱入させます。

戦闘関連

・命中判定や奥義破りへの参加など、自分が宣言したことで発生した判定を放棄することは出来ない。

・自分を対象に攻撃する事は不可(カッコよく自傷ロールしてくれるなら可)

・ダメージを全く与えない選択は不可

・戦場変更が同タイミングで発生した場合(同プロットで2人が【血界】を使用した場合など)プロット終了時に効果使用者がD66を振って、高い出目の方の戦場が継続される。
(※【誘導】はルルブに書いてある通りの処理をするので注意)
(※【騎馬】など、明らかに戦場を後のタイミングで上書きしている場合は例外)

集団戦攻撃でスペシャルした場合、集団戦ダメージを与えた上で、変調表から選んで与えられるものとする。
そのため【肉風船】や【家宝】で射撃1点ダメージに変更できたり、軽減できたりする。

変調・奥義・忍法全体関連

■変調系
・背景で【梟雄】を持つ場合のみ、好きな変調を選ぶ時に戦国変調表から選ぶことができる。
例:【医霊】で「猛毒」を選ぶ場合は、【梟雄】の背景が必要。

・「忘却」の変調は誰にも感情を持っていない場合、受けることができない。
また、好きな変調を選ぶ際、対象が誰にも感情を持っていない場合選ぶことができない。
ただし、感情判定の機会が基本ないシナリオボスには感情がなくても1つまで累積する。

・「猛毒」「飢餓」は累積している数だけ別々のダイスを振って決定する。
 (例:猛毒を3つ受けている場合は3D6を振って奇数の出目の分だけ生命力減少)

■奥義系
【完全成功】
・完全成功は、基本的に忍法効果より優先する。(達成値11以上の【笹貫】等も回避出来る)
・ただし【幾瞳】は例外とする。
・「輝き」「響き」でも、目標値に関わらず成功扱いに出来る。また、修正がついていても達成値は10とする。

【追加忍法】
・判定が必要ないサポート忍法を使用する際、指定特技の判定は不要。
ただし、指定特技としては存在している扱いにするので、【破術】等の対象にはなる。
・【機忍】経由の忍法の場合、指定特技は奥義のものを優先する。
・追加忍法を奥義破りした場合、その忍法分のコストや手番は消費しない。
・何かを特例修得出来る忍法(【教導】とか)を追加忍法に仕込んだ場合でも、特例修得した忍法は使用可能。
 ただし、【流転】や【鵺】で奥義内容を書き換えた場合は未修得扱いになる。




忍法裁定【汎用編】 流派ブック以外の背景もここ

【笹貫】【必中】
スペシャルおよび完全成功などであれば回避可能。

【矢止めの術】
命中判定がスペシャルになった判定に対しても使用出来る。
その場合、判定結果をスペシャル→失敗に変更するので生命力回復や【神咒】等の効果も発生しなくなる。

【破術】
誰かがサポート忍法の使用を宣言した時点(=判定を行う前)で破術の宣言をし、判定を行う。

【涓滴】
・逆凪でも奥義破りには参加できる
・判定放棄や、わざと遠い特技で判定を行い失敗するのは禁止。
・【流転】した奥義の場合、変更する前の奥義からカウントを継続する。

【神通力】
本忍具としての「消費」はできない

■奥義改造
【返し】【流し】
不死身にこの改造を施した場合、「回復したとき」に発動する。
何によって失われた生命力かにはよらない。

■背景
【師匠】
・奥義情報の受け渡し、および八百長戦闘不可

忍法裁定・斜歯編(流派ブックの背景込み)

【機忍】
元々判定不要なサポート忍法の場合、機忍経由で修得しても判定不要のまま。
ただし指定特技自体は存在しているので、【破術】の対象にはなる。

【流転】
・自分が一度使用した奥義に戻した場合、使用回数はリセットされない。
 (不死身や回数制限のデメリット踏み倒し不可)
・追加忍法に【貧狼】【教導】等の、何かを特例修得出来る忍法を仕込んでいる奥義を変更した場合、特例修得した忍法は未修得になる。
・「目覚め」の改造を施した奥義を複数使用しても、効果は累積しない。

【忍法研究】
・後から修得可能な場合でも、その内容は事前に決める。
・【教導】等で誰かに特例修得させる場合、中身ごと引き継ぐ。

【点楔】
使用する特技≒指定特技とする。
例:火術の判定に【点楔】を使用した場合、器術分野からランダムに選ぶ。
  その後、何の特技で「代用」するかを決める。

【法盤】
・【貧狼】等の何かしらの忍法を特例修得する忍法を使用した場合、【貧狼】は使用不可能になるが、効果で特例修得した忍法は使用可能のままにする。
ただし、呪い等で【法盤】や【貧狼】が未修得になった場合は使用不可になる。

【換装】【重装】
・【機忍】を修得していない状態では修得不可。
・この効果で特例修得した忍法は、【機忍】で特例修得したものとして扱う。
 (指定特技は【絡繰術】になり、コストが1上がる。)

【忍法開発】および「忍法強化」
・同じ改造を重複させることは出来ない
・未修得の状態にした場合、改造は無効化される
・「必要生命」の消費は【無朽】で軽減できる。
 ただし、元から生命力の消費が必要な忍法に付けた場合は消費点数が1点増えるので、1点までしか軽減できない。

忍法裁定・鞍馬編(流派ブックの背景込み)

【空】
・攻撃対象を選ぶ時に強制的に同プロット扱いになるため、同プロットの相手を攻撃対象に選べない忍法(【神槍】【嶽割】など)は使用出来なくなる。
 また、【雷火】【雷鳥】などのプロット差を参照する効果もプロット差「0」として処理する。
・逆に同プロットの相手に対して何かしらの効果がある「攻撃」忍法の場合、効果が乗るようになる(【糸砦】【睨撃】など)
・攻撃忍法以外の効果を参照する時は本来のプロットにいる扱いになる。(【後の先】は乗る、【零討】は乗らなくなる)
・使用可能コストは3で固定になる。【剣気】などがあっても加算しない。
 ただし、使用可能コストが4以上増加している場合、使用可能コストを(0+増加分)としてよい。
 また、【巨門】等で使用コストを削減されても、コスト3までは使用出来る。

【黒洲】
神通丸、遁甲符で効果を発動した場合、即座に戦場が変更され、振り直しの判定にも各種修正値が乗る。
例:【峠牙】を持っていた場合、振り直しの回避判定、奥義破りに-2の修正値がかかる
例:【水中】から変更された場合、振り直しの判定には-2の修正がかからない

◾️背景
【攻撃訓練】
・攻撃・サポート両方に修正がかかる場合でも、忍法効果が倍になったりはしない。
・攻撃前に使用するサポート忍法でも、判定が発生しないものは統合できない。
・魔拳など複数回判定がある場合、統合できるのは初回分のみ

【二刀流】攻撃対象の片方のみ命中判定の自動成功条件を満たしている場合、条件を満たしていない対象に対しては命中判定を成功させる必要がある。
ただし、その判定に失敗しても自動成功条件を満たしている対象への攻撃は成功する。

◾️奥義改造
【立ち合い】【狙い】
滅びや凄みなど、本来の効果と別の効果で使用した場合、この改造は無効化される

忍法裁定・ハグレ編(流派ブックの背景など込み)

【空蝉】
・特例として、自分に対する攻撃も可能とする。また、この攻撃でスペシャルした場合はスペシャル効果を適応しなければならない。
・【流星雨】等、対象を選ばない忍法には使用出来ない。

【双影】
・2重に攻撃対象にはされない
・奥義破り等は1度のみ(どちらが破るかは任意)
・バフ、デバフは同ラウンド中に両方にかかる
・ただし、羅盤、舜転のようなプロットを指定するもの、発動に何か条件が必要なものは、条件を満たした側しか使用出来ない。
・その他何か変わったことをしたい場合は開始30分前までにGMに具体的に質問すること

【ご当地戦法】
後から修得する場合でも、特技は事前に決めておく。
(事前に決めた特技にした攻撃忍法を修得できる効果と解釈する)

■奥義改造
【荒らし】【潜み】
奥義破りされた場合でも、効果は発動する。

【慰め】「月神」等の効果で生命力の回復効果を減少させられた場合は、0点回復になる場合がある。
1点回復を保証するのは不死身の効果による部分のみ。

忍法裁定・比良坂編(流派ブックの背景など込み)

【操り人形】
・攻撃手番や命中判定を放棄させることは出来ない。
・ダメージが操り人形の使用者に向かうタイミングは、操る対象の手番開始と同時とする。
 そのため、自身を攻撃させた場合、ダメージは操り人形の使用者に向かう。
・このダメージ処理は基本的に全てにおいて優先する(禍供犠などで反射しても、再度反射される)

【陰謀】
本忍具としての「消費」はできない

◾️惟神
【炎神】
・「特技をランダムに選び〜」の部分はクリティカルヒット同様、擬似的な接近戦ダメージとして扱う。よって追加生命力がある場合そちらから削る。
ただしランダムに選んだ特技が「汚れ」等で追加生命力がある状態で削れていた場合、「火達磨」の変調を受けることになる。
・協力型のボスに使用した場合、ボスの最大生命力分のダイスを振る。現在生命力以上の値が出た場合、火達磨の変調を与えてもよい。

◾️背景
【派閥】わざと失敗する行為は不可。

忍法裁定・御斎編(流派ブックの背景など込み)

【巨門】
回避判定を行った回数分のみコストを減らす。
回避放棄した場合は減らない。

【陽動】
使用する特技≒指定特技とする。
例:火術の判定に【陽動】を使用した場合、器術分野からランダムに選ぶ。
  その後、何の特技で「代用」するかを決める。

【教導】
・基本的に斜歯ブックp.35、36に従う。
・【機忍】などで忍法の状態が変化している場合、変化前の忍法が教導される。
・【魔装】を教導した場合も、教導先が修得出来るかに関わらず中身は不変。
・その他何か変わったことをしたい場合は開始30分前にGMに具体的に質問すること

【役員】
自分を対象にした攻撃や、明らかに自分を対象にするべきでないサポート忍法などでは、この忍法の対象から外れることは出来ない。
その他、命中判定の放棄など、この忍法の対象から外れる為だけの行動は認めない。

【百物語】
複数人を対象にした攻撃の場合、全員分の達成値を加算する。
例:修羅で3人を攻撃して達成値が10だった場合、物語値は30加算される。

【自滅】
逆凪で自動失敗した場合や、判定放棄した場合はダメージを受けない。
完全成功などの自動成功の効果が何かしらで妨害され、失敗扱いになった場合はダメージを受ける。

奥義改造【複合奥義】
・惟神と合わせる場合、メイン特技は惟神の指定特技とし、サブ特技は修得している特技から好きに選べる。

忍法裁定・隠忍編

【秘棺】
基本自分の従者以外には使用不可。ただし以下の全てを了承出来ればok
・この効果での制御判定が発生した場合、妖魔化した対象ではなく秘棺の使用者が制御判定を行う。
・複数のPCを妖魔化させた場合は、汚れを全て合算して制御判定を行う。
・失敗した場合、秘棺の使用者がロストする。

【大化】
効果は累積しない扱いにする。

【冷血】
自分を対象にした攻撃には効果を発動させることが出来ない。

【主変】
援軍で無限湧きするNPC・他PCの従者にしか使用出来ない。
(GMから許可、もしくはシナリオのギミックとして使用する場合は別)

【誰彼】
・対象を変えた忍法の判定放棄は出来ず、成功した時の効果は必ず与えなければならない。ただし、装備忍法などの、他の忍法により追加で発生する効果を与えない選択は可能。
(【空蝉】との差別化のため)
・【流星雨】等、対象を選ばない忍法には使用出来ない。

【八束脛】
間合いが【狂骨】などの効果で数値以外になっている場合、効果は発揮出来ない。

【幾瞳】
完全成功は使用できない。

忍法裁定・古流流派編

【対空千手砲】
・回避判定を放棄した場合、失敗した回数は1回とする。

【転】
奥義破り等で奥義が無効化された場合も、効果が発動する。

【大権現】
サイコロを2個選んだあと、判定妨害の処理を行う。

【岩宿】
・生命力が2点減少することが確定した時点で効果を使用出来る。
(スペシャルや妖術戦のような、目標に選んだ時には減少量が確定してない攻撃用の裁定)
・絶対防御などで減少を軽減した場合でも、軽減前が2点以上の軽減が発生する攻撃であれば効果を使用してよい。

【幻夢殿】
・特殊な戦場=2種の戦場が同時に存在する戦場とする。
・ただし、【街透】など複数の戦場で効果を発揮するものでも、効果が倍になることはない。

忍法裁定・妖魔忍法、妖魔武器編

【震々】
判定に失敗した段階で即逆凪になる。同プロットでも同様。
ただし、同プロットにいる他キャラの手番では、一時的に解除される。

【付喪神】
目標として対象に選んでいることにする。(【経立】等の条件に引っ掛かることにする)

【狂骨】
ルルブの記述通り、間合いのみ伸ばす。
(公式リプレイで上プロット全員を対象にしたらしいが、それを許すとバランス的にまずいと判断した)

真面目に読まない方がいい悪ふざけハウスルール

GM側から以下のルールをセッション中に紹介することはないので、使いたい場合は申し出ること。


・付けたくない設定が出来た
・望まぬ死亡、妖魔化でロストした
・助けたいNPCを死亡させてしまった
などなどでシナリオの結末に納得がいかない場合、解散後にこっそり「はっ!?夢か…」とココフォリアに書き込むことでシナリオを夢オチに出来る。(シナリオで手に入れた功績点は全て消失する)。

■【〇一式対忍錫杖】でシナリオに設定されているボスにトドメをさし、脱落させた時、なんかそれっぽい決め台詞を言うと追加で1d6-1点の功績点が貰える。

■協力ルートでPC陣営が4R目到達前に全滅した時、GM含む全員の同意があれば、クライマックスフェイズをリトライ出来る。

■以下の奥義で条件を満たした場合、貰える功績点が2点増える。
【クリヒ、範囲攻撃、判定妨害】
クライマックス戦闘で初使用したタイミングで、決着をつける。
【絶対防御、完全成功、惟神】
クライマックス戦闘で1回のみ使用する。(使用しなかった場合はなし)
【不死身】
初回使用で5点回復
【追加忍法】
クライマックスで全ての忍法効果を発揮する。
(奥義破りや判定失敗で発揮できなかった場合はなし)


協力型と明記されている場合、シノビガミプレイヤーとしてのプライドを犠牲に背景【初陣】を修得してもよい。

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】