ホピ模擬

タイプ:-

リミット:2サイクル

舞台:現代退魔編

製作:ホッピー

ツイート

更新箇所

・制御判定自動成功→通常通り判定(ロストではないが功績点没収)
 【死霊粉】や【魔人】等によるPLの自発的な妖魔化は功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき1回行えるものとする(隠忍ブック実装により、妖魔化自体が強力になったため)。また、【秘棺】【妖魔の器】等による強制的な妖魔化はこの処理に含まれないものとする→文面削除
 理由:面倒臭い

・見学有(ココフォリアでアカウント設定を義務付けます)→()内を削除
 理由:荒らしは死んだ雑魚

・意図的にプロット0を選択する時はプロット時に公開状態で「プロットしない」と宣言すること→文言削除
 理由:別にプロット0をシクレでやってもよくね?という

・【魔素】は【大権現】と併用する場合はダイスの出目が3つとも同じでなければならない(基本ルルブP.52 ●ゾロ目を参照)→文言削除
 理由:ルルブに書いてある

・【幻夢殿】は戦場:幻夢殿として扱い、【戦場の極意】【絶境】【峠牙】の効果や【飛傘】【秘翼】等の追加効果は適用されない→その戦場の効果が選ばれている場合、適用されるものとする
 理由:そっちの方が面白そう

・攻撃、奥義に対して【絶対防御】使用可能なタイミングは一度のみ。但し、重ね掛け自体は出来るものとする→文言削除
 理由:面倒臭い

・【搦骸】、【影唄】等の出目操作系忍法と神通丸、遁甲符、お金などの忍具は先に忍具の方を使用してから【影唄】の処理に入る→文言削除
 理由:後出し有利の方が処理的に楽

・従者獲得系の装備忍法が呪い等で未修得・使用不能になった場合、プロット終了時に従者が戦闘から離脱(脱落ではない)する。また、兵糧丸などで呪いを解除した場合でも脱落した従者は戦闘に乱入できない→文言削除
 理由:ルルブ準拠で操作不能とする

・【閃電】【小弓】は
  ・相手の回避の目標値及び特技に干渉不可
  ・回避判定を阻害するコンボと(【艶花】【巨門】「霊装」など)の併用不可
  ・コスト軽減不可
  ・スペ値下限9
 →コスト軽減のみ不可とする
 理由:使いたきゃ使えよ(小並)

・猛毒飢餓、【喚符】【斥候】、【忍法開発】について明文化

GM参加、キャラシ提出不要
現代退魔編
初期作成功績点は使用可能分配布、但し初期作成功績点では忍具購入不可
簡易メインフェイズ有(メインフェイズ戦闘無し、基本的に登場は一人。但し、何かしらの判定、使用忍法の都合上誰かを登場させるのはあり。無論、登場拒否も可能)
回想有
背景は階級制限内で任意数取得可
使用可能な功績点は中忍頭15点、上忍18点、上忍頭20点まで
通常及び特殊忍具購入有
忍具は通常・特殊合わせて購入2個まで
妖魔武器持込有(最大1個迄)
肉薄修正アリ
制御判定アリ(失敗で所持功績点を全額没収とします)
時間により、通常の戦場の効果に加え特殊戦場極地(あらゆる手段でダメージ軽減不可、ダメージによって忍法の効果発動不可、スぺ値下げての回復無効、【秘密】【居所】全配布)が起動します

基本的なこと

①忍秘伝、正忍記有、スタートブック上下、流派ブックあり
②何らかの事情で戦闘中に継戦が困難になった場合は即時連絡をお願いします。リアル優先!
③【痛打】+【接近戦攻撃】の様な攻撃忍法の使用前にサポート忍法を使用する場合は攻撃忍法の目標をあらかじめ宣言してから判定すること
④同時攻撃中の逆凪はプロット終了時一括適応
⑤集団戦の攻撃忍法でスペシャルを出した場合、回避判定の前に与える変調を選ぶこと。また、背景【梟雄】を所持している場合は戦国変調も選択可
⑥変調は同時攻撃ではプロット終了時に適応、そうでなければ即適応
 また、重複不可の変調を新たに受ける場合その変調を上書きするものとする(但し、催眠のダメージをもう一度与えることは出来ない)
⑦汝、プロットに関していかなる相談もなかれ
⑧リアル事情等無い限りは個人の自主脱落禁止。但し、勝ち目が無いと判断してチーム全体で投了はあり
⑨同時攻撃中のプロット終了時の処理は他の処理が全て終わってから逆凪の処理をする
⑩プロット確定前に使えるコストは6までとする
⑪プロット終了時の処理は同時扱い
(処理が面倒なため)
⑫極地の処理はラウンドの最後に行う
⑬シーンに適用される忍法は即適用。ただし、同時攻撃中の攻撃と同タイミングで使用された場合は除く
 例.同時攻撃中の【禁術】【血界】は即適用【三千大戦世界】【災雷】はプロット終了時に適用
⑭同時攻撃中の処理
 各自の手番
 ↓
 攻撃忍法の使用
 ↓
 ダメージを受ける分野を決める←【金剛】や【絶対防御】などは此処
 ↓
 全員の手番終了
 ↓
 ダメージの適用(受けるダメージは一括で適用する)
 ↓
 逆凪の適用
 ↓
 プロット終了時の不死身使用タイミング
⑮忍具は秘匿情報なので自分から内訳を話してはいけない(使ってほしいかどうか聞くのはアリ)
⑯「いつでも使用できる」と記載してある効果はいかなる処理中にも割り込めるものとする
⑰猛毒・飢餓は変調一つにつき1d6を一個ずつ振る
⑱異形持ち込み無し(ゴメンね)
⑲【風饗】【連撃】で【流星雨】などの間合い内全員を目標にする攻撃忍法を使用した場合、そのサポート忍法の使用条件を満たすキャラクターのみ目標に出来る
⑳【斥候】【喚符】は忍具を消費してから判定すること

簡易メインフェイズについて(2021/10/5改訂版)

①簡易メインフェイズ前のキャラシ公開を全員が登場しているマスターシーンとして扱う
 【絆】はここで感情の取得を行う
②初期状態では【秘密】【居所】は未修得とする
③2サイクル分の手番が与えられる(サイクルは2だが、判定は続けて行う)
④情報判定は功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一つ【秘密】【居所】【ひみつ】を目標に判定できる(功績点を使用する訳ではなく、あくまで使用していない値に応じた回数の情報判定を可能にするものとする)
 また、【闇神楽】【監視】の忍法を修得している場合は功績点の制限無しで追加で情報判定することが出来る
⑤感情判定は【感情】に"明確に関係する忍法若しくは背景"を"目に見える形で"修得している者のみ、功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一人を目標に判定できる(但し、目標は判定を拒否することが出来る)
 また、【感情】に関係する忍法が機能しない形での感情判定は原則禁止
例.【鬼道】を修得しているキャラクターが味方に対して感情判定を行う、等
⑥回復判定は自傷による消費、ダメージ、変調以外であれば可能
⑦情報の受け渡しは禁止。但し、何らかの手段によって感情を獲得している場合の感情共有は発生する
⑧以上が終了した後に対立であればチーム分けを行う

三つ巴orバトロワ新ルール(時間短縮の為)

①18時/1時以降のラウンド終了で強制終了(すぐに決着が着きそうな場合は続行)
②特殊極地無し

斜歯忍軍

①【忍法研究】の中身はあらかじめ決めておくこと(後から特例修得する場合の後出し防止)
②【流転】で追加忍法をコピーする場合は既に判明している忍法のみ使用可能
 (目標値5で忍法の中身確認できてかつ、自分でバラすことができるとかバランスブレイカー)
また、すでにそのラウンドに奥義を使用した場合【流転】に成功してもそのラウンド中は奥義使用不可
 【不死身】の使用回数はリセットされないものとする
③【機忍】等の特例修得した忍法の指定特技が変わる忍法で元々指定特技なしの忍法を特例修得した場合判定は不要
④【法盤】で特例修得できるサポート忍法は【機忍】で特例修得できるものでも良い。但し、【機忍】、若しくは【機忍】で特例修得したサポート忍法が未修得になった場合、それらのサポート忍法は使用不能になる
⑤【忍漢方】は下位流派の忍法を特例修得していたとしても上位流派、若しくは上位流派が同じ別の下位流派に-修正が付く
⑥【奈落】公開後にプロットを移動した場合でも、最初に【奈落】と同じプロットのキャラクター以外は奈落の判定を行わず、【奈落】のプロットから移動しても【奈落】の判定は行わなければならない
⑦【変形】はあらかじめ忍法の指定を決めておくこと
 また、特技に関しては再習得よりも【変形】の記述を優先するものとする(特技変更可能)
⑧【暗密】は攻撃の処理終了後に生命力を1点減少する

鞍馬神流

①【先の先】、【後の先】は「自分よりプロット値が高い(低い)キャラクターへの攻撃が成功すると」なのでそれ以外のキャラクターも目標に含んでいた場合、自分よりプロット値が高い(低い)キャラクターのみに効果が適用される
②【外法扇】は手番消費の忍法ではないため、プロット移動が行われた際、元のプロットに一人しか存在しなくなった場合は同時攻撃ではなくなる
③戦闘脱落後、同じ戦闘シーンに【境鳥】は出来ないものとする

ハグレモノ

①複数のキャラクターが【影分身】を使用した場合達成値の低い方からプロットを決めること
②【八重波】をでサポート忍法の目標から別の目標に変える人数に制限はないものとする
③戦闘脱落後、同じ戦闘シーンに【彷徨】は出来ないものとする
④【空蝉】は複数目標を指定する攻撃忍法に対して使用したとき、その攻撃忍法の目標は【空蝉】を使用した目標のみとする

比良坂機関

①【人柱】で従者の生命力を代わりに消費する場合は追加生命力と同じ扱いとする
②【策戦】は相手の達成値を見る前に判定する
③【操り人形】の目標にされたキャラクターが判定を行い、その際の修正値やF値はそのキャラクターのものとする
④目標を複数選択する攻撃忍法の命中判定で【権威】によってファンブルした場合は全ての目標に対して命中判定がファンブルした扱いとする(個人適用ではない)

私立御斎学園

①【学園の七不思議】で【末裔】などの忍法を特例修得できるようになる背景の特例修得している忍法は指定している忍法を公開するものとする
 また、【怪士】【真蛇】等の忍法を特例習得する忍法が公開となった場合はその特例修得する忍法も公開すること
 他、【双子】で忍法を未習得にする場合、未習得にした忍法は公開し、習得する予定の忍法はあらかじめ公開しておくこと
 また、忍法が公開されてない場合はシノビの霧を適用するものとする(呪いで忍法が未修得になる場合は【学園の七不思議】で非公開になっている忍法以外を未修得にする)
②【破軍】は成功した場合、目標の元々のF値か使用者のプロット値以下の出目を判定で出すとファンブルするものとする

隠忍の血統

①【大化】は累積しない (累積すると強すぎる)
②【魔界転生】はラウンド中の出来事として扱わず、忍法、奥義を使用した場合はそのラウンド中の使用にカウントされない
③【毒腺】を【開祖】でもう一つ修得していた場合、相手に猛毒を2つ与える
④【悪食】【吸精】はプロット終了時のダメージ適応後時点で生命力が残ってなければ回復できないものとする

古流忍法

①【魔拳】使用時の達成値に依存する効果は全ての出目がその条件を満たしていないと適応されない
 但し、【魔素】は出目依存なのでそちらはゾロ目が出た回数分だけ効果を適用できる
②【滅苦】で修得している忍法は器術分野の生命力が減少しても、兵糧丸などで回復すればまた使用可能
 ただし、従者獲得系の装備忍法に関しては不可(その他の⑧を参照)
③【乱独楽】での同じプロット値のダメージは一括処理とする(2点のダメージの場合【悪食】で2点回復できる)。但し、【かばう】などでダメージを肩代わりする場合は別のダメージとして処理される
④【大吠】はそのラウンド限り効果が適用され、使用可能コスト最大値を超えていた場合、コストが1以上必要な忍法は使用不可
⑤【浮足】は【幻夢殿】の戦場効果を受けないものとする
⑥【幻夢殿】は戦場:幻夢殿として扱い、【戦場の極意】【絶境】【峠牙】の効果や【飛傘】【秘翼】等の追加効果はその戦場の効果が選ばれている場合、適用されるものとする
 また、同じ戦場効果を重ね掛けすることは可能
⑦【山彦】はその攻撃忍法に付随する効果全てを反射可能とする
 例. 【撫斬】の追加射撃戦ダメージ、【月影】の追加ダメージ等
⑧【猟犬】+【鏡地獄】のコンボ禁止
 また、【鏡地獄】は攻撃忍法の目標にできないものとする
⑨【式神】を使用する場合は自身の手番にのみ使用できる
 (【飛燕】での行動後は使用不可、【首提灯】は回避の処理が終わった後に使用できる)

奥義関連

①【回復低下】【不死身】の最初の回復量は回復する生命力の値が2減少するという書き方なので1d6-1-2とする
②【巡らし】【追加忍法】で古流忍法も使用可
③奥義の名前と効果の宣言←奥義破り判定
↓(【設定帖】の使用)
奥義の使用←見切り判定(奥義破り成功でも発生)・【相克】【天国】【帰還者】の使用

(奥義の目標の選択)←【滅び】の使用

奥義の効果の適用

奥義情報の流出
(他所と統一)
④【機忍】や【他流派の血】などでの修得可能になった忍法は【追加忍法】で使用可
⑤【輝き】や【響き】改造の【完全成功】は目標値が11以上でも成功扱いとする
⑥別々の【不死身】による【目覚め】は累積するものとする
⑦【滅び】【妖魔限定】の奥義改造は妖魔化していないキャラクターの奥義であっても無効化できるものとする
⑧【追加忍法】の忍法を【機忍】等で特例習得できる忍法に指定していた場合、【機忍】等の忍法が未習得になっても使用可能
⑨【鵺】を使用した状態の奥義に対して【流転】を使用した場合、参照されるのは元の奥義情報とする
⑩【揺らめき】の改造をした【判定妨害】を神通丸、遁甲符等で振り直して失敗した場合にも【揺らめき】は適用される
⑪【生命力】0で【不死身】を使用する場合は一括でプロット終了時とする
⑫【病魔】は【奥義】を使用する前に【生命力】を減少する
 減少したことで【生命力】0になった場合、奥義処理が適用される前に脱落とする

その他(該当するのが多いもの)

①既に所持している妖魔武器は複数所持不可
 (複数翼手とか防止)
②【八重垣】の修正とF値減少は二回目の攻撃から適用
③【逃水】と【無拍子】が同時に使用されかつ目標に選ばれる場合、達成値勝負でどちらが先に忍法を使用したかが決定され、【無拍子】での移動後、【逃水】の間合内に【無拍子】使用者がいなければ【逃水】は無効化される
④従者の【秘密】は持ち主の【秘密】と同じとする。また、従者による最後の一撃も不可
⑤【空吹】や【完全成功】で【笹貫】【必中】を回避する場合、【笹貫】【必中】の達成値が11以上であっても回避に成功できるものとする
⑥【かばう】はダメージのみ肩代わり。
例.【残光】のサポート忍法の未修得、【乱れ】の変調等はかばえない
 また、ダメージを肩代わりした場合、【風饗】は【かばう】使用者を目標にして再度攻撃忍法を使用する(【かばう】使用者が攻撃忍法の間合い外の場合は【風饗】を使用できない)
⑦【十六夜】などのダメージと変調を同時に与える攻撃忍法はダメージの処理→変調の処理とすること
⑧【首提灯】は追加されたダメージも含めてラウンド終了時に受けることとする
 また、【風饗】使用する場合はラウンド終了時に判定を行い、成功の場合は同じ目標にもう一度攻撃できる
⑨【星見】の出目、【整備班】の自動成功などは他に自動成功や自動失敗が可能な手段がない限りは最初に使用すること
⑩副次効果のある攻撃忍法(例.【災雷】)の命中時の効果はダメージのみ与える、若しくは効果のみ与えることは出来ない
⑪【残光】、【大鋸】等の「ダメージを与えた後」に追加効果が発生するものは【悪食】【絶対防御】などでダメージが無効になると発生しない
⑫【悪食】と【禹歩】or【山彦】は併用不可
(【絶対防御】や【風饗】などの弊害が発生するため)
⑬忘却は感情が無ければ受けない
⑭【双子】【変形】などでキャラシの忍法欄が更新される場合での呪いの目標は未修得になった忍法を飛ばして参照すること
 例.【接近戦攻撃】【変形】【夜叉】【修羅】の順の場合、【変形】【夜叉】となる
⑮【梟雄】を修得している場合、集団戦の攻撃忍法の命中判定でスペシャルした場合、好きな変調を選ぶ際に戦国変調を選べる
 (正P133の記載により、可能と判断)
⑯【毒飼】はいつでも使用できる表記なので、変調を受けていなくても使用できるものとする
⑰【毒果】【病殺】は【生命力】の残っているスロットからランダムに穢れを与える
⑱上忍の場合は【宗家】は修得禁止
⑲【助太刀】は回避に成功した場合、【連撃】は【助太刀】使用者を目標にして再度攻撃忍法を使用する(【助太刀】使用者が攻撃忍法の間合い外の場合は【連撃】を使用できない)
⑳【怨霊】は秘密を知らないキャラクターの忍法及び奥義によるダメージのみ回復対象に含める
 また、【生命力】0点からの回復は出来ない
㉑感情修正を待たずに判定を振ってしまった場合は、その出目を適用すること
 (後出し禁止と時短) ​
㉒同プロットで【大歯車】や【八岐】などの忍法を使用し、そのキャラクターがそのプロット中にダメージを受けていた場合、そのダメージは無視できる
 また、キャラシ変更前に【獣化】や【目覚め】等が適用されていた場合、それらの効果は引き継がれるものとする
㉓プロット決定後に何らかの方法で下プロットに移動した場合、移動後に最初にプロットしたプロット分のコストから移動した後のプロットのコストの差分を所持コストから減らす
 例1. 4プロで【猟犬】を使用し、3プロに移動。この場合はコスト残り3
 例2. 6プロで【獣化】(コスト3)、【猟犬】でプロット4に移動して【夜叉】。この場合はコスト残り1
㉔【双子】忍法を未修得にする場合、処理が終わってない忍法を未修得にすることはできない
㉕【病魔】で生命力が0になった場合、奥義の効果は無効となる
㉖【護符】の効果は一度の判定内であれば+修正は神通丸を使った個数分だけ累積する
 また、【宿星】の効果を使用した際も+修正は持続する
㉗集団戦ダメージを2点以上受けた場合、変調表を全て振ってからそれぞれの変調を決める(【内縛陣】でも同様)
㉘追加生命を獲得する忍法が呪いなどで未習得になった場合、その忍法で獲得している追加生命及びスロットは失われ、以後兵糧丸などで呪いを回復してもその追加生命は回復しない(スロットは戻る)

草薙流古武術及び不知火流忍術の扱いについて

①構成について
 ・背景【末裔】の修得不可
 ・戦国編背景修得可
 ・持ってる人に偏りがあると思うので忍法は完全転記のこと
②【百八式・鬼焼き】・【龍演舞】
 ・高所、火達磨、【搦骸】、【喘縄】等のファンブル時にダメージを受ける効果はそれぞれ1点ずつ無効にできるものとする
  例.【百八式・鬼焼き】命中判定成功→同時攻撃の回避判定でファンブル→【喘縄】、火達磨の効果起動→【百八式・鬼焼き】の効果でそれぞれ1点ずつ軽減してノーダメージ(火達磨累積時はその内の1点のみ減少可) 
③【裏百八式・大蛇薙】
 ・自身のプロ時、プロ手番で大蛇薙使用→自身のプロット中に生命点が減少した場合(水晶眼等含む)攻撃が自動失敗する
 ・次プロットで同時攻撃になった場合d66して、同タイミングで攻撃の命中判定を行う
 ・【痛打】等の攻撃前サポーと忍法の使用タイミングは攻撃時のプロット。F値は使用者の居るプロットをそれぞれ参照する
 ・【閻魔】等の命中自動成功忍法を修得していても大蛇薙の自動失敗を優先する
 ・忍法の目標は判定時に使用者が決定する
 ・プロット1でこの忍法を使用した場合、プロット0で命中判定を行う。その後に【誘導】や【飛燕】などの使用タイミングとなる
 ・同プロットでの【夕凪】【速攻】などで同時攻撃前に生命力を消費する場合は自動失敗条件に当たらないものとする
 ・【岩宿】で二回使用する場合、自プロットで二回使用宣言した後、次プロットで二回判定を行う
 ・【禁術】で【裏百八式・大蛇薙】を指定されている場合、【裏百八式・大蛇薙】を使用を宣言した時点で使用者は接近戦ダメージを受ける(判定が自動失敗となる)
 ・【裏百八式・大蛇薙】の使用宣言後次プロットに移る前に呪いの変調などで【裏百八式・大蛇薙】が未修得になった場合、次プロットでの命中判定を行い、それ以降、未修得になる扱いとする
 ・【風饗】で【裏百八式・大蛇薙】を使用する場合、ダメージを与えた後に【風饗】と【裏百八式・大蛇薙】の判定を行い、次のプロット(プロット0の場合はラウンド終了時)にダメージ処理を行う

流派ブック(比良坂機関)暫定ルール(今後変更する可能性大)

①【惟神】はすべてまとめて【惟神】という一つの種類の奥義とする
②【惟神】で【切り札】の使用する場合、その【惟神】で指定可能な特技にのみ変更可能とする(【氏神】の存在があるため)
③【戦神】は自身をサポート忍法の対象に選んだキャラクターも目標に選ぶことができる
④【海神】はそのレギュレーションの中からランダムに選ぶ
(梟雄等は効果を発揮しない)
⑤【喚符】で呼べる低級妖魔はエネミーデータに記載のもののみであり【喚符】で呼び出した低級妖魔に対して【肉吸】【百足】することを禁ずる
 また、公式のものを含めてそのシナリオ特有の低級妖魔は呼び出せないとし、呼び出す妖魔の指定はあらかじめ決めておくこと
⑥【破魔札】はその攻撃の時のみ有効とする
⑦【戦諜】は命中判定がスペシャルしたら回避等に関わらず効果を発揮する
 (ただし命中判定を失敗に変更された場合を除く)
⑧【傍受】は【怪文】に対しても使用することができる
⑨【日本国現報理非怪異記】を使用しても【学園の七不思議】がある場合、【学園の七不思議】以外の忍法は非公開情報のままとなる
⑩【気づき】でチェックをつける特技は指定特技ではなく使用した特技(修得していた特技)とする
⑪【風神】はプロット7にも移動できるものとする
⑫【魔界転生】を使用した場合でも【弾圧】は使用できない
⑬類忍戦力使用可能

流派ブック(鞍馬神流)暫定ルール(今後変更する可能性大)

①【剣魂】との感情判定も功績点を2点余らせる必要がある
②【閃電】【小弓】はコスト軽減不可
③【透視】→【無朽】とのコンボ禁止
④【空】の効果を使用する場合、【後の先】等の忍法は適用される
 (目標にするときのみ同プロットとして扱う為、ダメージを算出するタイミングは別と考える)
 また、コストを増加する忍法を修得した場合でも使用できるコストは3までとする
⑤【攻撃訓練】の背景を修得している場合のみ統合判定を行うことが出来る
⑥【奉公者】は主君に関する効果のみ無効(ややこしいのと【奉公】がデメリットになってないので)
⑦【痛打】【接近戦攻撃】の統合判定に【夜雀】を使用可
⑧【魔拳】と【痛打】などの忍法は統合判定を行っても成功回数は一回とする(続けて判定する場合は【魔拳】のみの判定として振る)
⑨【呼吸法】は戦闘中継続するものとする
 【追加忍法】使用時や【獣技】【修羅】との併用時にも【呼吸法】の効果は持続する
⑩【防御訓練】はその攻撃の合計ダメージから1点軽減できるものとする
⑪【跳域】の戦場変更は即時(プロット終了時に御子合う処理の中に回避側の処理は無いため)
 また、戦場が変更された際、【戦場の極意】等の戦場に関連する効果は無くなるものとする
⑫【霧雨】で無効化出来る効果は"戦闘の間"表記のあるもののみとする
⑬【黒州】は装備品の忍具では使用できない
⑭【鬼才】でコスト減少若しくは間合いの延長をする場合、元々のコストや間合いが不足していても【鬼才】使用後の結果使用可能であるならば使用できるものとする

流派ブック(御斎学園)暫定ルール(今後変更する可能性大)

①【交対】は禁止(処理が分からん)
②【百物語】は【魔拳】と併用する場合、一度の命中判定で一番高い達成値のみを参照する
③【惟神】に【複合奥義】の弱みを付ける場合、その【惟神】に対応した特技のみ設定できるものとする
 また、【追加忍法】に【複合奥義】の弱みを使用する場合、どちらか一つの特技でしか判定できない
④【特別講義】による忍法を「変更する」効果で変更元になった忍法は「使用不能」として扱う
⑤【有閑】の効果で修得できる長所は、特定の流派で半分になる効果で必要功績点が下がり、条件を満たしている長所を選んで修得できないものとする
⑥【混交】の効果による特殊判定の効果は【魔拳】などに限りそれぞれ1度までしか乗らない
⑦上忍での【祭事委員会】の修得は禁止とする
⑧【朱筆】で無効化出来る効果は"戦闘の間"若しくは"セッションの間"表記のあるもののみとする
 また、【朱筆】【無朽】コンボ禁止
⑨【普段使い】は過度なソリティアに利用するのを禁止とする(演出などを設けつつも短く、見ている側が楽しめるものであれば良しとする)
⑩忍法授業は原則禁止
⑪【自滅】で受けるダメージはラウンド中1回とする
⑫【死験】は【不死身】で呪いと生命力を同時に回復できるものとする
⑬【征野】は戦闘開始時に使用だが、使用コストは1R目のものとする
⑭【有閑】はコストがあるが使用タイミングがドラマシーンではないのでF値は2とする

流派ブック(ハグレモノ)暫定ルール(今後変更する可能性大)

①【復仇】は予め仇敵を明記しておくこと。していない場合は効果が起動しない
②【荒らし】は【クリティカルヒット】【範囲攻撃】【追加忍法】で攻撃忍法を使用した場合でも即座に効果が適用される
 (【判定妨害】【完全成功】で使用した場合の適用タイミングを分けようとするとややこしいので)
③【潜み】【異変呪縛】は追加可能奥義に記載されている奥義全てに追加可能
④【慰め】は【月神】を使用された場合は生命力回復が3点以下の場合、回復しない
⑤屍衣については適度な表現に留める事。痛打表は使用しても良いかあらかじめ許可を取る事
⑥【影分身・百式】は命中判定の前に使用する

流派ブック(隠忍の血統)暫定ルール(今後変更する可能性大)

①【梟雄】を修得している状態で妖術戦ダメージを与えた場合、特技分野を決定する前に【梟雄】の使用宣言をする
②調達判定は行えるものとする。ただし、主要な行動と同じように功績点最大値から使用功績点をマイナスして残った値2点につき一度行えるものとし、維持功績点も功績点最大値に含まれる
③【鏖殺】は【真蛇】【約定】との併用禁止(勘弁して下さい)
④【紫霊杯】を【相克】の効果で使用するのは禁止(勘弁して下さい)
 【猿手】を【相克】で使用することは出来ない(「【完全成功】の効果を使用する」効果の為)
⑤【蛇女目】+【閃軌】or【死人鴉】は禁止(前者は3R確殺コンボ、後者はややこしい事考える人がいるので却下)
⑥【魔輪】は【救命針】で兵糧丸を使用した際も使用できるものとする
⑦【誰彼】は複数目標の忍法の目標になった時、自分の分の目標のみ他のキャラクターに変更できるものとする
⑧【究鼻】は【羅眼】との組み合わせ若しくは【サトリ】【覚怪】を二つ以上使用する構成と併用禁止(相手の構成を速攻で潰せるため)
⑩【約定】は後出し禁止
⑪【雷獣】は同時攻撃でダメージを受けた場合も軽減が可能とする(ダメージを受けるのはプロット終了時であり、【雷獣】の適用タイミングも合わせた方が処理が簡単なため)
⑫【朱盤】では【奈落】や【技縛】などのプロット忍法を避けられないものとする。当てる場合も同様
⑬【置行】は対立で【鬼人】【真蛇】【約定】との併用禁止(勘弁して下さい)
⑭【大太郎】の追加生命は【魔界転生】などで別シーンに入った場合、そのシーンでは存在しないものとして扱う

流派ブック(斜歯忍軍)暫定ルール(今後変更する可能性大)

①キングスポートのキャラクターで参加する場合、対応流派は比良坂機関のみとすること
 (プロレスルール未対応)
②【忍法開発】を斜歯忍軍以外の流派が修得している場合も忍法強化は可能とする
 また、【忍法開発】が未修得になった場合、忍法強化の強みのみ消えるとする
③【増幅装置】は器術以外にも汚れを受けている場合、使用できないものとする(汚れは【生命力】が失われている場足と同様に扱うという記述がある為、文章から汚れを一つでも受けていると使用不可と見做す)
④作成判定は使用可能とする
⑤【換装】【重装】は【機忍】を修得・特例修得していなくてもサポート忍法を特例修得出来る

独自流派について

①使用する場合は前もって開始予定時間30分前までに雑談タブで主催に申告する事。また、管理者の許可も事前に取っておくこと。許可が無い場合は参加不可
 (ホピ模擬主催は立場上中立なので管理者とのトラブルを避ける為)
②模擬戦終了時の流派功績点は原則支払われないものとすること
 (模擬戦は個人として名乗りを上げて貰う為)
③特技制限・忍法制限・流派忍法リストは必ず明記しておくこと
④基本忍法数は流派レベルに関わらず、使用する成長限界に相当する階級時点での流派忍法のみ修得できるものとすること。流派レベルの階級と流派忍法リストの設定も明記必須。また、首魁であっても同様とする
 例.中忍頭:流派レベル1で指定していた3つの忍法しか修得出来ない
 また、【遊意】で修得できるものは流派忍法リストに載っているもののみとする
⑤【独自忍法】は必ず効果を明記すること。また、忍法名の後ろにはその独自流派名を明記すること。但し、明記で開始時間が遅れてはならない
⑥流派得点の背景と奥義改造の指定は明記すること
⑦原則として一つの独自流派から一人参戦した場合、その独自流派からはそれ以上参戦不可
⑧以上の条項に違反した場合、またはキャラシ確認段階になってから異議申し立てで時間を浪費した場合、管理者に連絡し、然るべき処分を下すものとする

ハンドアウト

PC 推奨:

【導入】


【使命】

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】