・【土竜吼】,【外法扇】,【猟犬】などのプロット移動効果は即時適応とする。
・サポート忍法や追加効果持ちの攻撃忍法の処理は【処理方法】参照。
・プロット前忍法について
【双影】,【影分身】などはサブダイスを用いて行う。
【奈落】【技縛】【サトリ】などはサブダイスでもシークレットダイスでも可。
・『累積しない』忍法は使用者が違うなら累積する。(例:禁術)
ただし【喘縄】は不可。
・双子で特例修得した忍法は消せない。
※『他流派の血』、『末裔』、『時の旅人』、【機忍】、【滅苦】、【眼力】、【ご当地戦法】、【陰陽師】、【開祖】での特例修得は例外的に消せる。
・忍法の効果で、「特例修得した忍法」を消すことはできない。
(例:【真蛇】+【見越】発動後に何らかの形で【見越】を消すことはできない。)
※【変形】はでの入れ替えは例外的に可。
・家宝(業物)の【接近戦攻撃】を『双子』や【変形】で消しても良い。
・手番消費系のサポート忍法のあとに【式神】や【電梟】は使えない。
・【破術】、【忍法研究】、破り絶対防御など何らかの効果でサポート忍法の発動が阻害された場合、そのサポート忍法使用時のコスト、生命力の減少、忍具の消費などはなくなる。また、手番消費系のサポート忍法が無効化された場合、無効化されたキャラクターはその手番、攻撃忍法や他の手番消費系のサポート忍法は使用できない。
・【鬼影】や、【権威】、【非常識】、【人遁】などの命中判定にマイナス修正をつける忍法持ちを目標にいれた【逆運】や【流星雨】の判定は【鬼影】など持ちに対してのみ-2の修正がつくものとして判定する。
(例:A(鬼影持ち)とB(鬼影なし)に対して命中判定を行う場合、『2d6=<5』で判定し、仮に達成値が5の場合、Bのみ回避判定を行う。
・永続系のサポート忍法の効果は『双子』で消しても残る。
・指定特技が「自由」または「好きなO術」の忍法を『双子』で修得した時、修得時に指定特技を決定する。
・【魔笛】や【眷属】を使用した後に双子や呪いで【魔笛】や【眷属】を消した場合、従者は残る。
・装備忍法で従者を手に入れた場合、呪いで消えた後に再度兵糧丸や不死身でその呪いを解除すると、再度従者が新しい状態で帰ってくる。
・【魔笛】や【飼育係】、【氷刃】などの回数制限のある忍法は判定に成功して「使用」とする。ただし【廻呪】を除く。