プロローグ 世界には、不条理が溢れている。ある日、貴方達は『破壊の仮面』と呼ばれる神器がこの付近にあることを上司から聞く。曰く、『その仮面は所持者に強力な力をもたらす……が、その代償としてその所持者から理性を失わせ暴走させる……と』。そんなものが仮にあるのならば、ハッキリ言って危険極まりない。すみやかに回収しなければ……貴方達は、それぞれの使命の為動き出した。