人の子も、九つ経てば角一つ

タイプ:対立型

リミット:1

舞台:現代退魔編

シーン表:自由

シークエンス:通常

製作:とりにく

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今回予告

燃える里、燃える人、燃える記憶
抜け殻となった私に生きる理由を与えたのは、親の仇、その人であった。

犬は三日飼えば、三年恩を忘れぬという。
然らば、九年飼われた人の子は――?

シノビガミ『人の子も、九つ経てば角一つ』

お前が私に心と刃を呉れたから、私は鬼に成る。

レギュレーション

タイプ     :対立型
リミット    :1
人数      :2
レギュレーション:基本ルールブック現代退魔編
有り :下位流派、背景、奥義開発、さらなる奥義開発、特殊忍具
無し :従者、儀式忍法
その他     :戦果とは別に、すべての生殺与奪権はクライマックス勝者が持つ。

導入

①みんな大好き里焼きの時間。
炎の中、息も絶え絶えなPC1に、PC2は「親の仇が憎ければ、俺を殺してみろ」とかっこよく言って下さい

②9年後、そこには元気に絶対PC2殺すマンとして成長したPC1の姿が!
元気に斬りかかってください。
こちらは時間がなければ省略可。

PLが他に提案あればそちらでもよい。

ハンドアウト

PC1 推奨:ハグレモノ

【導入】
九年前のあの日、あなたの故郷はPC2の手によって焼き払われた。
しかしPC2は、何もかも喪い抜け殻となったあなたに生きる理由と復讐の刃を与えた。
「親の仇が憎ければ、俺を殺してみろ」と。

【使命】
PC2を殺す

PC2 推奨:男性・鞍馬神流

【導入】
九年前のあの日、あなたは一つの気まぐれを起こした。
いつもの忍務を遂行する中、たまたま見つけた生き残りの子供。
生ける屍と化したこの子供に、復讐の炎を灯らせたら、さぞかし優秀な忍びに育つのではないかと。

【使命】
PC1を育てあげる

NPCハンドアウト

 概要:

【設定】


【使命】