朧夜に果つ

タイプ:対立型

人数:1

リミット:最大4

舞台:閨合戦(現代編も可)

シーン表:任意

製作:Komori.K

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トレーラー

あなたは気づけばそこに居た。
与えられた白い着物、屋敷の中だけの自由、あなたをかき抱く異形の主。
それしかない世界でいつからそうしていたのだろう。
曼珠沙華と寒椿とが咲き乱れる屋敷では、もはや時間の感覚すらも曖昧だ。

蕩け、溺れて、眼を閉ざすか。それともその目を開いてみるか。
朧夜の果てにあるものは――

今宵も静かに、襖の開く音がした。

レギュレーション等

GMとPLが1対1で遊ぶ閨合戦シナリオ(Role&Roll107号P.90-91掲載「閨合戦ルール」)です。
同ルールを使用せず、通常の戦闘ルールで遊ぶこともできます(※後述)。

特殊ルール:
・ハンドアウトの【秘密】は、PCが屈服表を振らせる/振らされることで公開される。
・屈服表のうち、10番の効果(勝者がNPCを従者とする)は適用しない。
・PC1はNPCの【居所】を最初から所持しているものとする。

・メインフェイズ戦闘の快感値上昇時チェックには1d6を用い、ラウンド制限は4とする。
・クライマックス突入時、メインフェイズでの戦闘敗北回数と同じ数だけ快感値を得る。
・クライマックス戦闘の戦果では、屈服表と通常戦果から任意のものを選んでよい。

※通常の戦闘ルールを使用する場合
上記の特殊ルールのうち、「ラウンド制限は4とする。」「PC1はNPCの【居所】を最初から所持しているものとする。」のみを適用します。また、全ての調査項目の「屈服表を振らせたとき、このハンドアウトの【秘密】が公開される。」を「戦闘で勝利したとき、このハンドアウトの【秘密】が公開される(クライマックスに限り、ハンドアウトの秘密を公開する代わりに通常の戦果を取得することもできる)。」と読み替えてください。
演出としては、物理的な戦闘ではなく駆け引きや心理戦のようなイメージでもかまいません。

本シナリオの使用・改変はご自由にどうぞ。

ハンドアウト

PC1 推奨:自由

【導入】
あなたは、気がつけば古い日本家屋に閉じ込められていた。
与えられた自由は屋敷の中だけ。時折、宛てがわれた部屋に異形の主がやってきては、あなたを弄んで去っていく。

こんなところで屈するわけにはいかない。

【使命】
快楽に堕ちきることなく、脱出の糸口をつかむ。

NPCハンドアウト

1 概要:隠忍の血統

【設定】
あなたはこの屋敷の主だ。
PC1の望むものは与えよう。自由以外ならば、なんでも。

このNPCには、情報判定で調べられる【秘密】はない。
NPCは導入フェイズ終了時にPC1に対して感情判定を行う。

※詳細設定やデータは、シナリオ情報を参照のうえGMが作成すること。

【使命】
PC1を思うままに弄ぶ。

格子窓の外 概要:調査項目(PC勝利時オープン)

【設定】
曼珠沙華に寒椿、季節の異なるはずの植物が狂い咲いている。
格子窓はどこか檻を思わせた。

このハンドアウトに対し、直接情報判定を行うことはできない。
PC1がNPCに屈服表を振らせたとき、このハンドアウトの【秘密】が公開される。

【使命】

屋敷の召使い 概要:調査項目(PC敗北時オープン)

【設定】
時折屋敷で見かける召使いたち。
誰も彼も同じ顔をして、感情のない瞳で応えをする。

このハンドアウトに対し、直接情報判定を行うことはできない。
NPCがPC1に屈服表を振らせたとき、このハンドアウトの【秘密】が公開される。

【使命】