2←
→4
シノビガミ リプレイ『濁流』

M2.メインフェイズ/第2サイクル

舞台裏の反応

秘密に貴賎なし

【サンジェスト】
これどういう順序で動けばいいんだw
【GM】
動きたい人からですなー
【サンジェスト】
面白くなってきた!
【アヤメ】
動いたほうが良いんだろうけど、どうするのがいいのかなー
【燐火】
篝火っ・・・・篝火返せようわーん
【サンジェスト】
燐火の秘密もしりたいが。。。
【アヤメ】
知りたいですねぇ
なんか「妹を大事にする!」とか「妹とずっといっしょにいる!」とかだったらどうしよう

【GM】
罪夜も秘密あるよ!あるよ!
【サンジェスト】
なんでしょう。GMがすごく嬉しそう。
罪夜の秘密はまだだれも知らないか。。。
でも罪夜の秘密、なんか外れ秘密っぽいんだよなー!
【GM】
ハズレ秘密ってどういうことだよ!w
【アヤメ】
あ、うん、なんとなーくそんな気は、する、かも

M2-1.もし俺がお前を

シーンプレイヤー:燐火


【GM】
では燐火から。
【燐火】
GST
【ダイス】
城の天守閣のさらに上。強く吹く風が、雲を流していく。
【燐火】
高いとこきたーーー
【GM】
てんぐ、たかいとこ、すき
どういうシーンにしますかね。
【燐火】
必死で追跡して高い所に追いつく感じですかね
【GM】
はい。では篝火抱えた罪夜にリベンジな感じ?
【燐火】
うんうん
【GM】
おーけー、やりましょう。

【GM/罪夜】
「カッカッカッ!なかなか早いじゃないか立ち直りが!」
【燐火】
「篝火を返してもらおうか」炎がごうっと上がったかと思うと人型で罪夜の前に現れます
【GM/罪夜】
「ほう、その姿のままでいいのか?」
【燐火】
「あぁ、お前にはこれで十分だっ」と言いながら人型で襲いかかろうとするよ
攻撃しようという素振りと言うかモーションが欲しいです
【GM】
了解です。では、こちらから無造作に殴りにいきましょう。
【GM/罪夜】
「そらぁ!」
【燐火】
その拳が当たる寸前、狐の姿になると篝火をかっさらって逃げます
【GM/罪夜】
「あぁん?」
【GM】
怒髪天を衝く勢いで怒りの形相を浮かべます。
【GM/罪夜】
「おいおい、それはねぇだろ」
【燐火】
「お前に用はないっ篝火は返してもらう」追いつかれないように狐火をあたり一面にまき散らした後、篝火を背に乗せて逃走します。
【GM/罪夜】
「ちぃっ!!」
【GM】
手を振り狐火を払うと既にいない?
【燐火】
いないです。風だけが残る感じですね
【GM/罪夜】
はいはい。では罪夜が「くそ、化かされた」と呟きましょう。

【GM】
てトコで逃げ切った燐火。
【燐火】
そんな感じで罪夜から逃げきった後、背中の篝火に声をかけます
【GM/篝火】
「ん…んぅ…」気絶していた篝火が目を覚ます。

GM注釈
それにしてもよく気を失う娘だ。

【燐火】
「篝火、大丈夫か?」背中にいる篝火が燐火の体を見ると実はあちこち傷だらけです
【GM/篝火】
「う、うん…何とか」 殴られたところは痛むらしく押さえてますが、無事なようですね。
「おにいちゃん…?て、傷だらけじゃない…」
ちょっと記憶が混乱中
【燐火】
「篝火、怪我はないか?」
【GM/篝火】
「あ、あれ?さっき私あの天狗に…」
【燐火】
「あいつなら撒いてきた、化かすのは俺の十八番だからな」
【GM/篝火】
「流石だね、おにいちゃん」
【燐火】
「当たり前だろ」
【GM/篝火】
「このまま、逃げ切れるよね…?」

【燐火】
と此処で異形化で篝火と感情判定していいですか?狐の姿なので。
【GM】
いいですよー
【燐火】
2D6>=5 (判定:異形化)
【ダイス】
4[1,3] > 4 > 失敗
【燐火】
おいい
【GM/篝火】
うーん、遁甲符。
【燐火】
篝火を拝んでいるなう(PLが
2D6>=5 (判定:異形化)
【ダイス】
7[1,6] > 7 > 成功
【GM】
でたね!
ET
【ダイス】
愛情(プラス)/妬み(マイナス)
【燐火】
ET
【ダイス】
狂信(プラス)/殺意(マイナス)
【GM】
こちらはもちろん愛情で。
【燐火】
「なぁ篝火」
【GM/篝火】
「なに?」

 
【燐火】
「もし俺がお前を…」

GM注釈
ここで燐火が篝火に伝えた言葉、それは…。
彼の秘密が明らかになったときに。

【GM/篝火】
「…な、何言ってるの?」
【燐火】
「冗談だ、もうだいぶ食べてないからな飯」
「ハラ減ったなぁ篝火」
と言いながら殺意
【GM/篝火】
「…そ、そうだね」
【GM】
一度はそのまま流そうかとしたんですが
【GM/篝火】
「お兄ちゃん。私は…信じてるよ」
【GM】
真っ直ぐ燐火を見て、微笑みを浮かべる

【燐火】
「俺が怖いなら逃げろよ」
「怒らねぇから」
【GM/篝火】
「お兄ちゃんがいなかったら、私なんかここまでこれてないし」
「だから…だから…!」
【GM】
その先を告げる言葉を持たず、視線を逸らします。
【燐火】
「俺もお前のことが大事だ、だから此処まで一緒にきたんだからな」
【GM/篝火】
「うん…」
【燐火】
「さーて行くか、さっきのは冗談だよ冗談。どっかで兎でも捕まえて食おうぜ」
【GM/篝火】
「そうだね」
【燐火】
篝火を乗せたままシーンエンドでいいですかね!
【GM】
はーい。では、篝火がぎゅ、と燐火にしがみつき、シーンエンド。
【燐火】
「逃げきったのに餓死したんじゃただの馬鹿だからな」とか軽口を言う燐火がうつっておしまい!

舞台裏の反応

ちがうよ。あやしくないよ。

【アヤメ】
お兄ちゃんがなんだか意味深です
【サンジェスト】
おかしいぞ
【アヤメ】
……目を疑いましたよ?
【燐火】
なにがです?
【小梅】
お兄ちゃんが殺伐としてます?
【燐火】
お腹がすいて気が立ってるのですよお兄ちゃんはボロボロですし野生の本能がきっと元気なのです
【アヤメ】
なるほどなぁ。
【燐火】
狐怖くないよ?
罪夜にボコボコにされたから気が立ってたんだよっ
たまたまだよっ

M2-2.薔薇が知る獣の本質

シーンプレイヤー:サンジェスト・バロア


【GM】
さて、次はサンジェスト・バロアかな?
【サンジェスト】
はい。
ドラマシーン
GST
【ダイス】
荒れ果てた廃寺。ネズミがカサカサと這いまわる本堂の中を、残された本尊が見下ろしている。
【サンジェスト】
寺か。
では。燐火と篝火にご登場願おう。
【GM】
ほほう。篝火は出ますよん。
【サンジェスト】
何かしらの廃屋らしきところで眠っている二人とか。
【燐火】
篝火を尻尾でくるんで一緒に寝てますが気配があるとすぐ目を覚ますよ
【サンジェスト】
私は入口の壁によりかかって、
白い薔薇の花を顔の前にかざして、愛でるように眺めている。
【燐火】
「お前、なんのようだ」篝火を身体で庇いつつ幾つか小さな狐火を出して威嚇する
【サンジェスト】
「狐狩りの季節はとうに過ぎたか……」と優しい笑み。
気付くと、床一面は白薔薇の花びらが敷き詰められている。
 
【GM】
篝火はサンジェストの顔と白薔薇を見て、ハッとしたような表情を浮かべます。
【燐火】
「篝火、俺の上に乗れっ」
【GM】
篝火は困ったような顔を浮かべて「で、でも…」
【サンジェスト】
篝火の方にはやわらかい笑みを浮かべましょう。
【燐火】
燐火はチリチリとした殺気をまとってます
【サンジェスト】
「無駄だ。ベルサイユ忍法「白薔薇落花操心」!」すでに二人の心は手中に収めている。
「この『怪天楽座』の結界内に紛れ込んだ最大の不確定要素が君だ。なぜここに迷い込んだ」
【燐火】
「俺はただ篝火のそばに居たかっただけだ」
「それを邪魔したのが人間だ」
【サンジェスト】
「ほう……。では見せてもらおう心の内を」
と言って、燐火の秘密を情報判定したいです。
【GM】
はい。何で判定しましょうか。
【サンジェスト】
香術にしましょうか。
白薔薇の絨毯から香気だ。
【GM】
いいですね。薔薇の香り。
【サンジェスト】
2d6>=5
【ダイス】
9[4,5] > 9 > 成功
【サンジェスト】
よし。
【GM】
お送りしました。
【サンジェスト】
これは?!

GM注釈
サンジェスト・バロアに戦慄が走る。

【サンジェスト】
「やはり。君は危険だ」
【燐火】
「人の物差しで測るならそうなのかもな」
【サンジェスト】
「君はこの『怪天楽座』から早々に去るべきだな」
【燐火】
「篝火と一緒ならいつでも出てってやるよ」
【サンジェスト】
「それをこの『怪天楽座』がゆるすか?どうか。さて……」
と言って薔薇が散るように消えます。
そして、小梅と、アヤメに燐火の秘密を送ります。
【GM】
自分のシーンなので、最後に1カットだけ出てもらう感じで。

【サンジェスト】
2人には紅い薔薇の花びらが流れてきて。秘密を薔薇文字で描きますよw。
【アヤメ】
薔薇文字なの!?w
地面に散らばった薔薇の花びらを見て「ほんに優秀だねぇ……うちに欲しいもんだよまったく」
【小梅】
じゃぁ死霊だけ出します。
【GM】
では全公開ですね。

燐火の秘密

あなたは妖魔『忌草』を体内に宿している。
『忌草』はあなたの体内で力を蓄え、暴走しかかっている。
『魂鎮の力』を持つ巫女である『篝火』を食らうことができれば、
『忌草』を封じ込めることが出来るだろう。
『篝火』が巫女としての資格を持っている間、
あなたの使命は「『篝火』を食らう」に変更される。

【アヤメ】
怖いよー!!!
【燐火】
怖くないって
【小梅】
こっ、こえぇぇぇぇぇぇええええええ!!
【燐火】
狐の世界では魂くらい食うの普通ですし
【サンジェスト】
どっちに転んでもな。。。

GM注釈
前のシーンで燐火は篝火にこう尋ねていた。

【燐火】
「もし俺がお前を食いたいって言ったらどうする」

篝火はそれに答えられず。いまだ兄の真意を知らない。

M2-3.意地の張り合い

シーンプレイヤー:陣華地アヤメ


【GM】
何やりましょうか。バトルかドラマか。
【アヤメ】
うーんうーん。ドラマシーンで。
GST
【ダイス】
不気味な気配漂う森の中。何か得体のしれぬものが潜んでいそうだ。
【GM】
いいですね。昔からここに封じられていた妖魔などなどが潜む森の中。
【アヤメ】
とりあえず儀式判定。
【GM】
はーい。儀式何やります?
【アヤメ】
森の中なら…では、アヤメは結界内を見渡せる高い木のてっぺんにいます。
で、とーん、と、別の木のてっぺんに飛び移ります、ぽんぽんと、木を渡って駆ける。
実は飛びながら、大きく複雑な陣を描いてます。ので、飛術判定
【GM】
はい。「空を飛び、空中に結界をはる」ですね。
【アヤメ】
2D6>=5
【ダイス】
6[2,4] > 6 > 成功
【アヤメ】
最初の地点に戻ってきたところで「は!」と気合の一声を。
【GM】
はい。では、その声に応えるかのように辺りの空気が澄んでいきます。
【アヤメ】
「よしよし……」
【GM】
護身結界の法が完成しました。
【アヤメ】
ではそのまま木の上から小梅さんの居場所へ、落ちるように突き進みますよ
【GM】
ほうほう。
【小梅】
なんだなんだ?
【アヤメ】
じゃあ、手裏剣をたたた、と、小梅さんへ。ドラマシーンなのでアレですが。
【小梅】
ほぅ、演出戦闘ですな!
【GM】
侵入者への攻撃だ!
【小梅】
じゃぁ札を空中へ展開して防ぎましょう。
「なっ、誰ですか!」
【アヤメ】
「我が名は“殺”。見つけたぞ醜女、我が結界に入り無事に帰れると思うな!」
【小梅】
「アヤメ・・・殺・・・!?」
【アヤメ】
ちょっと距離をとって着地しましょう。
【小梅】
「私が何をしたというのです!」
「私はただ、この地に入り込んだ妖魔を捕らえようとしているだけではないですか!」
【アヤメ】
「私にとってはお前が一番厄介だよ……全く、人の庭で暴れるんじゃない」
【小梅】
「いったいどういう・・・えぇい、これでどうですか!」
「死霊忍法:流転の法!」
死霊たちがアヤメの周りをぐるぐる回りだしますよ。
さらに雨が降り出し、生命流転へとつなげます!
【GM】
生命流転!?w
【小梅】
牢獄のような水の束がアヤメを取り囲んでざっぱーん
【アヤメ】
「これは――…ええい」生命流転って?
【GM】
屍と雨が新たな生命、それはまさにライフストリームを生み出し、アヤメを取り囲む、的な?
【小梅】
そそ。
【サンジェスト】
かっちょいい。
【アヤメ】
「なにッ――ぷはッ、小娘がこしゃくな!」ぱしゃんと木の上に退避すると、睨みつけて
「妖魔は私が殺してやる、お前は結界を乱してくれるな。今は見逃してやるが、大人しく帰るんだね!」
【小梅】
「だから私は結界を乱すつもりなんて・・・」
【アヤメ】
たん、と黙らせるようにクナイ1つ投げつけて帰ります。で、感情結びます感情。判定は手裏剣術。
2D6>=5
【ダイス】
8[3,5] > 8 > 成功
【アヤメ】
ET
【ダイス】
忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
【小梅】
ET
【ダイス】
友情(プラス)/怒り(マイナス)
【小梅】
いいのが出たぜ。怒りで。
【アヤメ】
侮蔑で。
「ああ、やだやだ。歳はとりたくないもんだ……あの子位の時なら私だって」
【GM】
じゃあそのままアヤメが去っていって、二人の間には敵対感情が、と。
【小梅】
「アヤメ・・・恐ろしい人・・・。」
とかつぶやいてエンドでー
【GM】
はーい、それじゃそこでシーン終了します。

M1-4.凶尾の理由

シーンプレイヤー:小早川 小梅


【GM】
小梅のシーンで2サイクルラストー
【小梅】
よっしゃぁ!
さーて、居所が割れている今。やることはひとつ!
俺が振るのは戦場表!シーン表など至極生ぬるい!
標的はひとつ!わが敵、燐火!!
【燐火】
ほう
【小梅】
つーわけで戦闘しかけます。
【燐火】
こいやー
【GM】
はーい。戦場表振りましょうか。BTでどうぞ。
【サンジェスト】
ニヤリ。
【小梅】
BT
【ダイス】
平地:特になし。
【小梅】
平地か!いいだろう!

【GM】
乱入する方は?居所乱入なら妖術の結界術。結界内なのでちょうど良いですね。(※居所乱入の特技はランダムで決定される)
【サンジェスト】
ふふふ。結界術は持っています。
2d6>=5
【ダイス】
11[5,6] > 11 > 成功
【サンジェスト】
うっし。

GM注釈
戦闘参加者は燐火、小梅、サンジェストとなった。

【GM】
篝火出た方がいい?出ない方がいい?>燐火
【燐火】
来ないでくださいお願いします(PL平伏
【アヤメ】
篝火ちゃん出ないのか!
【GM】
戦闘始まったら燐火が隠す感じかな。
【燐火】
そうですねー幻覚で場所を眩ませます

【小梅】
じゃぁ、こう、ヌラァリと立ってます。
「・・・あなたの秘密を知った今、私はあなたを生かしておくことができない。」
【燐火】
「あーあ、なぁ人間どうして駄目なんだ?」
【小梅】
「だいたい、どうして篝火があなたと一緒にいなければならないの?本来なら私と、私といるべきでしょう?そうでしょう!ねぇ、篝火!!」
【燐火】
「篝火はやんねーよ、俺のものだからな」ニヤッと笑う
【小梅】
「何を!篝火は!私の!私の大切な・・・!!!!」
【燐火】
「お前が勝手に思ってるだけだろ?」
【小梅】
「もう、いいわ。あなたと交わす言葉なんて必要ない。それよりも、刃を交えるべきよ。」
「あなたは何もわかってない!わかってないのよ!!!」
【燐火】
「はー…お前になんて興味ねぇのになぁ」


【GM】
篝火は何も言わずに悲しそうに小梅の方を見る。
【小梅】
「・・・そう、あなたはその男に着くのね。」
心底残念そうにため息をつきます。
【GM/篝火】
「私は…私は…!!」と何かを小梅に告げようとしたところで燐火によって姿を消される。
【小梅】
「私もあなたに興味なんて無いわ。死にたくないのなら、篝火を置いて立ち去りなさい。」
【燐火】
「断る、お前ごとき人間に篝火はやらねーよ。邪魔するなら燃やす」
【GM】
そんな所へ乱入する方はどうぞ。
【小梅】
「私を燃やせるものなら燃やして御覧なさい?妖風情が、人間に勝てると思わないことね。」

【小梅】
「それと・・・出てくるのなら出てきなさい、美しきバラの騎士。」
【サンジェスト】
手にした紅薔薇を眺めながら言う。「さあ。始めるか……」
【小梅】
「えぇ、花帰葬といこうじゃない。哀れな妖魔のね!」
【燐火】
「二対一とは、さすが人間。自分の力だけでやる気はないんだな。まぁいいさ等しく燃やし尽くしてやるよ」

第1ラウンド

【GM】
さぁ、プロットしてくださいなー。

VelocitySystem
死地
プロット
燐火
サンジェスト
小梅
ファンブル


【小梅】
よし先手・・・うは、あたらないw
うーん、待機。
やること無い。バロアとは一応同盟をね

【GM】
了解。んじゃバロア
【サンジェスト】
「では。行かせてもらおう」
【燐火】
「好きにしろ、お前に興味はない」
【サンジェスト】
おびただしい紅い薔薇の花びらが舞う。
すさまじい香気!
「ベルサイユ忍法「紅薔薇香花天舞」……」
というわけで、春香です。
2d6>=5
【ダイス】
6[2,4] > 6 > 成功
【サンジェスト】
成功ですね。
【燐火】
さてと回避を振ろうかな隠蔽術からで
【サンジェスト】
プロット5にしてよかったー。
【小梅】
よかったー
【燐火】
2D6>=7 (判定:隠蔽術)
【ダイス】
7[3,4] > 7 > 成功
【サンジェスト】
やるな。
【アヤメ】
避けたっ
【燐火】
「花ふぜいが俺の火の前に届くわけ無いだろう?」
【サンジェスト】
「そうかな」

【燐火】
「さてと、次は俺の術を見せてやるよ」
【サンジェスト】
「ほう」
【燐火】
てわけで攻撃しちゃっていいかな
【GM】
どぞ
【燐火】
対象小梅さんで血旋渦。
【小梅】
カモン!男には負けない!
【燐火】
2D6>=5 (判定:異形化)
【ダイス】
12[6,6] > 12 > スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
【燐火】
ドヤッ
【アヤメ】
何ィw
【燐火】
あっ呪術で回避をお願いします
【小梅】
なん・・・だと?
【燐火】
霊装です

GM注釈
霊装

特殊忍具の1つ。
攻撃の回避判定の指定特技を、取得時に指定した妖術分野の特技に変更することが出来る忍具。
使ってもなくならない。つよい。
攻撃の度に使え、使っても無くならないため、燐火は異形化と呪術(右上端と右下端)の二択で攻撃する。ひどい。

【燐火】
呪術のほうが遠いですよね(笑顔
【小梅】
2D6>=9 (判定:流言の術)
【ダイス】
7[2,5] > 7 > 失敗
【小梅】
だー。使うか。神通丸。
2D6>=9 (判定:流言の術)
【ダイス】
7[1,6] > 7 > 失敗
【小梅】
だー!おとなしく食らいます・・・

【小梅】
「くっ!」
【GM】
ダメージどうぞ。
スペシャルしたから1D6点だよ
【小梅】
えw mjsk?
【燐火】
1d6
【ダイス】
4
【小梅】
ぐふぁ!!
【GM】
2点頑健で受けて、あと2ヶ所を決めてください>燐火
【燐火】
2d6
【ダイス】
11[5,6] > 11
【燐火】
5と6をどうぞ
【サンジェスト】
出目がww
【小梅】
鬼だ!鬼がいる!
【燐火】
いいえ狐です
【GM】
接近戦ダメージなので戦術、妖術。
【小梅】
えっと?いきなり攻撃技能ひとつ減ったんですけどw
【GM】
まぁ、シノビガミならよくあること。
【サンジェスト】
まだいける。
【小梅】
じゃぁ脱落します
【アヤメ】
が、がんばれー…っ
【小梅】
(頑健とって置いてよかったー)

【燐火】
「さて、まだやるのか?お前が付いて来た女はもう居ないぞ?」
【サンジェスト】
「死んでは……いないようだな」と一瞥。
【小梅】
「このくらいで死んでたまりますか!」
「い、今は戦略的に撤退するだけです。この勝負、預けて起きますからね!」

【サンジェスト】
「私は別にあの女について来たわけではない。そして……」
「君とも戦う明確な意思はない」
【燐火】
「へぇ、ならなんできたんだ?」
【サンジェスト】
「私はただこの勝負に勝利する必要がある」
と薔薇を目の前にかざす。
「君はあの少女を守るのだろう」
【燐火】
「いや、俺は篝火を守っては居ないな」
【サンジェスト】
「ほう」と笑み。「だが、君には必要な人だ」
【燐火】
「俺以外の奴が篝火に触れるのが気に入らないだけだ」
【サンジェスト】
「私はあの少女に興味はない」
「手を引かぬか?」
【燐火】
「手を引くつもりはないな。失せろ人間、俺の邪魔をするな」

【燐火】
「なぁ人間、愛しさと食欲がなぜ一緒にあってはいけないんだ?」
【サンジェスト】
「さあな。だが、欲望を制御できぬ者はいずれ滅びる」
【燐火】
「制御してるさ、だからここまで篝火と来てるんだからな。人間ごときと一緒にするな」
【サンジェスト】
「では。この薔薇で浄化するのみ!」

【GM】
次のラウンドに行く覚悟ができたらプロットを>燐火、バロア

第2ラウンド


VelocitySystem
死地
プロット
燐火
サンジェスト
ファンブル


【サンジェスト】
では。行きますか。
【GM】
どうぞ
【サンジェスト】
「紅薔薇香花天舞」で春香ですね。
2d6>=5
【ダイス】
7[1,6] > 7 > 成功
【サンジェスト】
おっし。薔薇が舞うよ!
【燐火】
かいひー
2D6>=7 (判定:隠蔽術)
【ダイス】
9[4,5] > 9 > 成功
【サンジェスト】
やるなあ。
【燐火】
火が全てを燃やし尽くします
【サンジェスト】
「まだ足りぬか……」
【燐火】
「愛しいモノを喰らいたいと思ってなにがいけない。欲望を制御できないだと?」
「制御してるさ喰らいたくても喰らう理由がないからずっと篝火の側で兄として振舞っていたんだからな。」
「理由なく生き物を殺す貴様ら人間と一緒にするな」
【サンジェスト】
「獣が……っ」
【燐火】
さて血旋渦
2D6>=5 (判定:異形化)
【ダイス】
7[2,5] > 7 > 成功
【燐火】
呪術で回避どうぞ
【サンジェスト】
見敵で10以上か。
【小梅】
えぐいなぁw
【サンジェスト】
2d6>=10
【ダイス】
2[1,1] > 2 > ファンブル
【サンジェスト】
おっと。無理だねw
【燐火】
接近戦1点
1d6
【ダイス】
3
【燐火】
忍術だねー
【サンジェスト】
これはいたいねw
【燐火】
得意分野か・・・

GM注釈
サンジェストの戦い方はほぼ春香による攻撃のみ。忍術を封じられたことで戦闘能力はがた落ちである。

【サンジェスト】
「『怪天楽座』の不確定要素か……。せいぜいあがくことがな。もしかしたら……」
と言って脱落。薔薇がちるように消えますよw。
【燐火】
「興味はないな」
【GM】
さて、戦果どうしましょうか。
【小梅】
戦果かー
【燐火】
サンジェストのひみつください
【GM】
はーい。
【サンジェスト】
そうきたか。
【燐火】
多分それだけ他人に抜かれてないはず
【GM】
サンジェストの秘密、戦闘以外だと取りづらいしね<異文化
【アヤメ】
ごちそうさまです(絆:殺意で取得)
【GM】
で、篝火にも流れた、と。

GM注釈
異文化(秘密を抜く情報判定の特技を固定化する装備忍法)によってサンジェスト・バロアの秘密は非常に暴きづらい状態となっていた。

【燐火】
「興味ないな、この場所にもこの世界にも。俺には篝火があればそれでいい」
「愛しているから喰らいたい。きっと人間には理解出来ない感情なんだろうな」
とつぶやいてから篝火のところへ戻りますよ無傷で

サンジェスト・バロアの秘密

『怪天楽座』には忍の人柱が必要である。
しかし、現在の『怪天楽座』には人柱が足りていない。
なぜなら、前回の修復儀式の際に人柱とされた少女『篝火』をあなたが逃がしたためだ。
あなたの本当の使命は「『篝火』を守る」ことである。

人柱が足りない『怪天楽座』がこのまま龍脈の濁流に晒され続ければ、
クライマックスフェイズの開始時に破壊される。

GM注釈
サンジェストを見て篝火がハッとした表情を浮かべていた理由はこれ。
助けてくれた人ではないか、という疑いを持っていた。
秘密を手に入れたことで確信に変わった。

【GM】
はーい、では戦闘を終了します。
【サンジェスト】
熱かったな。

舞台裏の反応

燐火PLかく語りき

【燐火】
あれ?自分PCだっけ、という気持ちになっているなう
【GM】
シノビガミでは正当なPC
【アヤメ】
ヤンデレの類ということでよろしいんですかねこれは!
【燐火】
ヤンデレっていうか
愛情と食欲が比例してるという感じ
愛しければ愛しいほど渇望する的な
【小梅】
どんだけ腹減ってるんだw
【燐火】
人間が食事を摂るようにきっとあの狐は人喰うんじゃね
魂だけかもだが

【燐火】
篝火にあってから多分何も食べてないよ(
燐火はちゃんと燐火の信念に基づいて動いてますよー
獣の信念なんで人間の物差しだとどう見ても異常だけどなっ
【GM】
かっこいいんだよ、それがww
【燐火】
別に人間皆殺しにしたいとか思ってないのにな
ただ最愛の人を食べる理由ができたから食べたいだけ

【GM】
ではここでマスターシーン、篝火のシーンを入れましょう。

M1-5.あの時の約束

シーンプレイヤー:マスターシーン


【GM】
GST
【ダイス】
不気味な気配漂う森の中。何か得体のしれぬものが潜んでいそうだ。
【GM】
篝火はサンジェストに会いにいくよ。
【サンジェスト】
おお。来るんだ。
【燐火】
篝火がいなくなった
【GM】
秘密が渡ったからね。
【サンジェスト】
あは☆

【GM】
では、森の中、周囲を気にしながら小走りで少女が。
【GM/篝火】
「あの薔薇は…やっぱり…!」
【サンジェスト】
「こんばんは」と優しい声。
樹によりかかって薔薇を愛でている。
【GM/篝火】
「あ…!」
「あの、あの…私……」
「どうも…ありがとうございました…」
【サンジェスト】
「君はあのときとちっともかわらない」
【GM/篝火】
「そう、でしょうか…」
【サンジェスト】
「ああ……。君に流れる血のせいだろうか」少し悲しげな目で。
【GM/篝火】
「こうなるしか、ないんでしょうか。私は…」
【サンジェスト】
「心配はいらない。君は生きたいんだろう」
【GM/篝火】
「はい…」
【サンジェスト】
「それはあの燐火という男とか……」
【GM】
大粒の涙を零しながらサンジェストを見る。
【サンジェスト】
細い指で涙を拭きとる。

【GM】
では、そこで感情判定します。九ノ一の術で。
2D6>=5 (判定:九ノ一の術)
【ダイス】
6[3,3] > 6 > 成功
【GM】
成功。
ET
【ダイス】
共感(プラス)/不信(マイナス)
【サンジェスト】
ET
【ダイス】
忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
【GM】
共感でー。
【サンジェスト】
忠誠だろう。ちょうどいい。

【サンジェスト】
「私は何度でも君のもとに現れる。君が望むかぎり」
「あの時約束したろう」
【GM】
では、その言葉にこくりと頷きます。
【サンジェスト】
「ではいきなさい」
【GM】
ではその言葉でその場を去って、シーンを閉じましょう。
【サンジェスト】
見送る姿で終了。
【GM】
はーい。では第2サイクル終了。第3サイクルへ参りましょう。

舞台裏の反応
【アヤメ】
いかん、かっこいい…
【小梅】
かっこいい!
【燐火】
燐火とは大違いry
【小梅】
かっこよさの種類が違う感じね。演出のしがいがあるってもんよ!
【燐火】
燐火はただの妖だからなぁ
サンジェストは良い人だなぁ
そっか俺が先に排除しなきゃいけないのはサンジェストかって気持ちになるよね☆
2←
→4
シノビガミ リプレイ『濁流』